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歪められた日本神話 (PHP新書) 新書 – 2004/2

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商品の説明

内容紹介

戦後50年を過ぎてなお戦後民主主義、皇国史観の呪縛から逃れられずにいる、古事記・日本書紀の「常識」に、真正面から挑んだ問題作。

二十一世紀になってもなお戦後民主主義、あるいは皇国史観の呪縛から逃れられずにいる古事記・日本書紀の神話解釈に、真正面から挑んだ意欲作。日本神話の成立については史実反映説、創作説、政治宣伝文書説など数多くの研究がある。しかし、古くは新井白石の解釈から、画期的だった梅原日本学に至るまで、そのほとんどが神話の合理的解釈という罠にはまっているのだ。日本こそ人々が「神話を生きている」という世界でたった一つの文明国であり、外国の学者はあらためて日本神話に注目しはじめているというのに――。本書は古今東西の研究成果を俎上に乗せ、いかに日本の神話研究が歪んでいるかを、日本神話への共感をもって強く問いかける。「記紀神話といわれるものは、歴史をねじ曲げて作った政治宣伝文書であり、あるいは、当時の思想・観念が寓意された心理資料だ、というのである。なんと古めかしい考え方か。」

内容(「BOOK」データベースより)

二十一世紀になっても戦後イデオロギーの呪縛から逃れられずにいる古事記・日本書紀の神話解釈に、真正面から挑んだ意欲作。日本神話の成立については史実反映説、創作説、政治宣伝文書説など数多くの学説がある。しかし、古くは新井白石の解釈から、画期的だった梅原日本学に至るまで、そのほとんどが神話の合理的解釈という罠にはまっているのだ。古今東西の研究成果を俎上に乗せ、いかに日本の神話研究が歪んでいるかを、日本神話への強い共感をもって問いかける問題提起の論考。

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登録情報

  • 新書: 225ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2004/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4569634753
  • ISBN-13: 978-4569634753
  • 発売日: 2004/02
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 11件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 619,886位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 新書
『古事記』『日本書紀』の解釈が、いかにイデオロギーで歪められたものであるのかを述べた本。批判の内容は一見専門的だが、事実関係の争いではなく、推論上の誤りを指摘するものだから、この分野の初心者にもよくわかる。ただし、語り口はそんなに上品ではないけど。
実名がポンポン出てきてけなされるので、そういうのが好きな人にとっては面白い。それにしても、本書で名のあがる専門研究者らが、いかに粗雑な議論を繰り返しているのかを知るにつれて、最初は痛快、読後は暗澹たる気分になった。日本神話研究のレベルを知る重要な情報源。
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形式: 新書
産経がらみで PHPだからと読んでみたが

いい意味で 予想を裏切られる本でした。

神話というだけでなく ある意味 日本古代史の研究が

いかに問題がある方法で為されているか

学者の実名を挙げて ぽんぽんと為されています。

まさに 読むべきです
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形式: 新書
読んでいて、荻野氏の批判しているわが国の神話学者の低劣ぶりが手に取るように分かり、別の意味で読むのがいやになった本である。上代文学の世界では、万葉集の研究をのぞいては、古事記日本書紀を侮辱するために研究しているのではないかと思われるほど、幼稚な研究者たちが勢ぞろいし、しかもそれが権威として通っている。著者も言っているが、そういうのが学会風景として通用していることはまったく遺憾なことである。著者の言葉を借りれば、「古事記で飯を食ってきた学者とは思えないほどの下劣さ」である。もちろん批判がいけないというのではない。健全な批判なら、むしろ学会では活発に行われて欲しい。しかし幼稚な感情論で神話を貶めることを、文献批判だとはきちがえているような学者が、学会にはうようよいるようだ。この本を読んでそういう現状を知ることになった。
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形式: 新書 Amazonで購入
 記紀神話が、神代の昔に始まる天皇家の系譜をバックボーンとして構成されているのは明らかなことだが、それは、神話というものが本来もつ、伝誦(文字ととおしてではなく、口から耳へと、祖先たちの智慧や信仰を伝えるための語り継ぎ)の言霊(ことばにそなわる、人の心に響く力・はたらき)を、決して損なうものではない。著者の荻野氏は、過去の研究者たちが提示してきた学説(神話の諸解釈)の多くが、論拠もしっかりしていない深読み・誤解・史実から離れた「自説」の主張になってしまっていることを、事例を列挙しながら、詳しく論を進めてゆく。
 学界というところは、権威者と呼ばれる誰かが何か言うと、それに追従して徒党を組む者たちと、権威者の学説に反論して新説を唱えることで名を上げようとする者が、複雑に入り乱れる場を提供するものである。だが、研究対象(神話)は、そうした学者どうしの論戦とは異次元のところで、悠々とその精神に輝いているのである。本書の著者は、もっと「神話」それ自体をよく観るように、と促す。
 「諸外国では軒並み滅びてしまったのに、日本ではアマテラスや二ニギの命といった神々の血統の人物が、現にわれわれの目の前においでになる。アメノコヤネの命の末裔たちは、平成のこんにち無数にあって市井の生活をいとなんでいる。」(222頁)「神話」がいまも、人々の歴史とつながっており、祭りが国中でおこなわ
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形式: 新書
讀む人の立場によって贊否が分かれる本である。
戰前の教育で育つた人には論理的な説得も無理だらう。また戰後の徹底した神話否定の教育に洗腦された世代も同じかも知れない。しかし一方的な神話否定の教育を受けた世代であるなら、この際、別の意見に素直に耳を傾ける態度も必要なのでは。著者の語り口は決して上品とは言へないが批判の内容自體には微塵も手拔きも見られない。牽強附會とは無縁である。
戰前日本神話は權力に利用されたことは事實であらう。だからと言つてそれを日本神話の否定に結付けるべきではない。使ひ方によっては武器に變じるものはいくらもあるのだ。
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投稿者 それから トップ1000レビュアー 投稿日 2008/5/27
形式: 新書
紀記神話に初めて触れたのは、鈴木三重吉の「古事記物語」ではなかったか。そして、高校のとき国語の授業で習った古事記の倭建命(景行天皇の段)が極めて印象的であった。万葉仮名で表音表記された文章から古代人の息遣いが聞こえてくるようである。
古事記の「上つ巻」、日本書紀の「神代」が本書で言う日本神話ということになる。神話とは民族が形成されていく過程で認識された共通の世界観とでもいえようか。世界にはギリシャ神話、北欧神話をはじめ多くの神話があるが、「日本こそ太古以来の神話が現に生きて働き、人々が『神話を生きている』という世界でたった一つの文明国である」という著者の言葉には共感が得られよう。

神話の合理的解釈として、「史実反映説」と「創作説」があるそうだ。梅原神話学は反映説風の実質「創作説」であるという。八岐大蛇を斐伊川の支流に例える話は人口に膾炙しているが、神話を神話として理解すれば頭を8つ持つ大蛇がいても不思議はない。どうも紀記神話を貶めて批判しているのは神話の専門家ではないらしい。そして紀記神話を神話として認めたくないようである。豊穣な文化的遺産であり、今にも生きている我々の神話を知らないのは、もったいないことである。
尚、著者は、本年4月に逝去された。ここにご冥福を祈りたい。
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