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歓喜の仔 上巻 単行本 – 2012/11/22

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単行本, 2012/11/22
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商品の説明

内容紹介

愛も夢も奪われた。
残されたものは、
生きのびる
意志だけだった。

『永遠の仔』『悼む人』を経て、天童文学はここまで進化を遂げた。
日本の内実を抉り、混迷する世界と繋がり、私たちの魂の源を震撼させる金字塔、ここに。


父は突然消え、母は心に傷を負って植物状態になった。
残された三兄妹は、誰も知らない犯罪に手を染める道を選んだ。
救いは、戦地で生きる心の友。

内容(「BOOK」データベースより)

愛も夢も奪われた。残されたものは、生きのびる意志だけだった。『永遠の仔』『悼む人』を経て、天童文学はここまで進化を遂げた。日本の現実を抉り、混迷する世界と繋がり、私たちの魂を源から震憾させる金字塔、ここに。

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登録情報

  • 単行本: 268ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2012/11/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4344022874
  • ISBN-13: 978-4344022874
  • 発売日: 2012/11/22
  • 梱包サイズ: 19 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 14件のカスタマーレビュー
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日本の国は他国に比較して裕福となったといわれるが、本当にそうであるかを自問自答させらる名作でした。
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 物語は一つの家族の複数の視点で進んでいく。
 母、兄、弟、妹、それぞれが現実世界から逃避するための世界を所有しており、そこに逃げこむことで精神をかろうじて保っている。どちらの世界でも弱い物同志が群れになり、凶暴な肉食獣から身を守っている。妹の発する「いっしょにいたら、だいじょうぶ。むれで、あつまっていたら、やられない。」というささやきが全体を通して聞こえてくる。両方の世界がクロスするような物語の作りはとても工夫されている。
 社会からどんどん堕ちていくような危うい作業が続く兄弟の日常が、ある事件をきっかけに大きく転換して、これまでのやりきれなさへの反動から一気に駆け上って「歓喜の歌」へとつながる終章は、多少芝居じみてはいるが、読んでいても堂々たる独唱が聞こえてきそうな高揚をもたらす。
 著者の「幼いもの」「弱いもの」に対する視線はいつも優しい。また「人間は悪ではいつづけられない」という信念も彼にとっては不変である。本作品でも最後に光明が見えて、救いや希望を感じることができる。もしかしたらこの特徴は最大の弱点かもしれないが、「悪をなすことで報いがある」「祈りの対価として救いがある」というような一般的な宗教の教義ではなく、「どれほど悪をなそうと、人は必ず善きものを生み、善きものを育ててしまう。そのとき、悪は裏切られる。それが人間が滅びない秘密だ」という言
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父は多額の借金を残したまま突然失踪し、母は事故で植物状態。残された3兄妹は、病院からも見放された母を介護しながら、借金を返済するために・・・やむなく犯罪を強いられていた。3兄妹の心は深い傷を負い、17歳の誠は音感を、小6の正二は色彩感覚を、そして5歳の香は臭覚を喪失してしまった。3兄妹には夢も希望も絶無の状態に閉じ込められていた。そんな彼らに、学校でのいじめ、差別、裏切り、裏社会の過酷な搾取・・・といった様々な拷問にも似た現実の悪意が執拗に襲いかかってくる。読んでいると、作者は一体どうしたいのだという気持ちになるのだが・・・。このような窮地に置かれた、子供は、自らの心の内に空想・仮想世界を創り出して、そこに生きることによって、現実に対処するようになることが実際にみられる。本書においては、長男・誠は、自らの想像の世界の中に創りあげた少年リートの存在が唯一の救いとなる。そして、誠の物語とリートの物語がいつしか交差・融合してゆく。言い換えれば、内なる心と現実の世界との境界がなくなっていくのである。この部分の記述をどのように読者が受け止められるかが本書の読みどころであるが、それは読者依存であろう。また、父に関する秘密を胸に秘めている“正二”、死んだ人間の姿が見えてしまう“香”・・・彼らも自らの物語をもっている、それが父と母の過去の物語と重なるとき・・・また別の物語のフィーチャーが・・・。本...続きを読む ›
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投稿者 teeakira VINE メンバー 投稿日 2013/3/18
『永遠の仔』から、
ずいぶんな時間を経ての今作。

その力の入れようは、
読めばわかる。

現代日本の底辺にいる少年たちが主人公。
父親は蒸発、
母親は寝たきり、
家族の経済を支えている17歳の少年。

学校でいじめられ、
孤独な12歳の少年。

そして、見えないものが見えてしまう、
6歳の少女。

3人兄妹は、
殺伐としながらも、
何とか寄り添って生きている。
また、
それぞれの生活の中で、
かすかな光を求めてもがいている。

彼らがなぜそこまで落ちたのか。
現在と、過去を行ったり来たりする。
また、寝たきりの母親の視線も入ってくる。

そして、
同時代を生きるパレスチナの少年。
フィクションの登場人物として、
17歳の少年が、
空想の友人として夢想する。

救いのないまま、
上巻は終わる。
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「家族狩り」「永遠の仔」と社会的なテーマと重厚な文体でなかなか気に入っていた作家。
「悼む人」では設定がすとんと腹に落ちず、文体もやや力の抜けたあっさりした読後感にアレ?という感じでしたが、本作は「永遠の仔」を思い起こさせる重厚な物語。
ストーリーはかなり暗く、重い。3人の兄妹のこれでもかという過酷な境遇に、身につまされる思いがする。それに加えて両親の出会いから始まる転落人生も悲惨。3人の子供たちがどうなっていくのだろうと読み進むうちに、3人それぞれに支えとなる人たちが現れ、少しずつ人間性を回復していく。中でも、幼稚園児の香が仲間たちとともに新幹線に乗って旅に出るくだりは読みごたえがあった。
最終的なシラーの歓喜の歌からの「きょうだい」をモチーフにした結論は、まあ、こうでなければ終われないなという納得感とともに、やや語りつくされた陳腐な印象も拭えなかった。
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