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欲望の資本主義3―偽りの個人主義を越えて Kindle版
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丸山 俊一
(著)
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言語日本語
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出版社東洋経済新報社
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発売日2019/6/28
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ファイルサイズ14006 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
NHKエンタープライズ制作本部番組開発エグゼクティブ・プロデューサー
1962年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。「英語でしゃべらナイト」「爆問学問」「仕事ハッケン伝」「ニッポンのジレンマ」他、数多くの企画を開発。現在も「欲望の資本主義」「欲望の民主主義」「欲望の経済史」「欲望の時代の哲学」をはじめとする「欲望」シリーズの他、「人間ってナンだ?超AI入門」「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」など異色の教養エンタメ、ドキュメントをプロデュースし続ける。東京藝術大学、早稲田大学でも教壇に立ち社会哲学を講じる。
著書『14歳からの資本主義』(大和書房)、『結論は出さなくていい』(光文社新書)、共著『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』(NHK出版新書)、『欲望の民主主義』(幻冬舎新書)他。
NHK「欲望の資本主義」制作班(エヌエイチケイヨクボウノシホンシュギセイサクハン)
--このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
NHKエンタープライズ制作本部番組開発エグゼクティブ・プロデューサー。異色の教養エンタメ、ドキュメントをプロデュースし続ける。東京藝術大学、早稲田大学でも教壇に立ち社会哲学を講じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
出版社より
本書に登場する“最高の知性”
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スコット・ギャロウェイ「GAFAは巨大になり過ぎたと思います。検索エンジンとソーシャルメディア、eコマースの分野で、世界の市場は一つの企業に独占されているという状況にあります。解決策はシンプルです。小さな会社に分割すべきです。資本主義にとって重要なのは、競争だからです」(30頁より) |
チャールズ・ホスキンソン「ビットコイン、つまり仮想通貨の本当に素晴らしいところは、様々な能力、アイデアや知識、スキルを持った人たちが、持ち駒を使ってグローバル市場で平等に戦える手段となり得ることなのです」(57頁より) |
ジャン・ティロール「私は、未来社会では、市場経済は強力な国家とともに存在し、国家が市場の失敗を修正するような社会となると思っています。銀行や市場支配力、プライバシーなど、すべての問題を適切に規制して、人々を守る強力な国家がなければ、市場経済を保持することはできません」(95頁より) |
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ユヴァル・ノア・ハラリ「テクノロジーは何かを決定するわけではなく、選択肢を与えます。発明によって社会の政治体制が決定されるわけではありません。AIやバイオエンジニアリング、ナノテクノロジーなどの新しい技術は世界を変えるでしょう。しかし、どう変わるかは決まっていません。唯一不可能なのは、今のままでいることだけです」(138、140頁より) |
マルクス・ガブリエル「『知の価値』は決して攻撃対象にしてはいけません。知の価値が攻撃されると、すべてが失われてしまいます。民主主義が機能するためには、真実が重要であり、真実は「知識」なしには不明だからです」(181頁より) |
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| 欲望の資本主義3: 偽りの個人主義を越えて | 欲望の資本主義2 | 欲望の資本主義 | |
| 概要 | 最高の知性が問う未来! 巨大化するGAFAへの懸念、そして仮想通貨への期待と不安が交錯する今、資本主義の行きつく先はどこなのか? 「市場」「自由」「個人主義」をキーワードに、多角的な視点から社会のあり方を再考する。大反響! 異色のNHK経済教養ドキュメント、待望の書籍化! 未放送部分も多数収録。 | 作っては、壊して。私たちは何を求めて働いているのか? 大反響! 異色のNHK経済教養ドキュメント、待望の書籍化! 未放送部分も多数収録。テクノロジーが進歩しているのに、なぜ経済成長できないのか? 常に創造性を求められる社会は幸せなのか? 「ショウ」と化した資本主義はどこへ行くのか? 人間と社会を動かす「闇の力」の構造に迫る! | この星は欲望でつながっている。やめられない、止まらない、欲望が欲望を生む世界。わたしたちはいつからこんな社会を生きているんだろう? 大反響のNHK経済教養ドキュメント『欲望の資本主義』、待望の書籍化! 未放送インタビューも多数収録した拡大版。経済のルールはいつどのように変わってきたのか? 利子という「禁断の果実」は何をもたらしたのか? お金に代わる新しい“通貨”とは? |
| 登場する語り手 | スコット・ギャロウェイ、チャールズ・ホスキンソン、ジャン・ティロール、ユヴァル・ノア・ハラリ、マルクス・ガブリエル | ダニエル・コーエン、マルクス・ガブリエル、トーマス・セドラチェク | ジョセフ・E・スティグリッツ、トーマス・セドラチェク、スコット・スタンフォード |
登録情報
- ASIN : B07SZTLDSW
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2019/6/28)
- 発売日 : 2019/6/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 14006 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 174ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
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また、ガブリエルは、ポストトゥルース(客観的な事実よりも、事実がなくても個々の感情に訴える力が大きい主張や情報の方が、世論形成に強い影響力を持つ状況。事実を軽視する社会風潮)に警鐘を鳴らし、周回遅れで日本で流行り始めている「社会構成主義」に釘を刺している。
必読です。
今回星を一つ削ったのは著者のあとがき(222-224ページ)に違和感を覚えたからです。個人として会社組織に正式な形では所属していない人々が、日本国内だけでもどれだけいることか(子供、学生、外国人労働者やアルバイトを含めた非正規雇用の皆さん、自営業の皆さん、主婦、働こうにも様々な事情で就労できていない皆さん、引退された皆さんなどなど)。今日すでにそうした人々は権利や自由を制限されている(資産家でもない限り)ように見えます。経済活動以前に社会から疎外されていると感じます。かつてアパートの引越し先を見つけるのに苦労し、レンタルビデオ店の会員にさえなれなかった苦い思い出が蘇りました。「正社員でもない俺は考察の対象外か?」と過去の自分、未来の自分の気持ちを代弁して愚痴っておきます。
そもそも番組が面白かった(個人的には音楽も好き)ので一通り読んでみました。さて、現在制作中のはずの2020年版はどんな内容になるのか? 今から楽しみです。
・アメリカでは、この40年間で新たに生まれるビジネスが半分に減った。経済の急成長分野に独占企業(GAFA)ができ上がったことが原因で、それらの企業がイノベーションを阻害している。
・巨大IT企業の価値が高まる一方、中流階級の賃金は横ばいか下降傾向にある。中流階級の人々が繁栄できるような政策が必要。
・ほんの少数の人間が巨額の富を独り占めしてしまったため、それ以外の人々が「根源的な叫び声」を上げ、独裁的な大統領を選出した。これは一種の革命であり、ヨーロッパでも同様のことが見られとても危険な方向に向かっている。(以上、第1章ギャロウェイ)
・IT関連産業は顧客に製品やサービスを提供するのではなく、ある種のインフラを提供していると言える。しかし利用者は自らの個人情報を提供しないと利用できない。こうしたインフラは、国営化すべきか規制の対象とすべきだが、簡単ではない。(以上、第3章ティロール)
・人間はすべての欲望を満たすことはできない。仏教は「欲望からの脱却」を説きこれは個人レベルでは有効だったが、資本主義が欲望をエンジンとしている以上、人類全体の欲望は抑制できない。歴史には人類の欲望の絶え間なく続く膨張しか見られない。(以上、第4章ハラリ)
第5章に登場するガブリエルが、哲学者だけあって内容があまり頭に入ってこなかったが、それ以外はそこそこ知見を得る内容であった。
ホスキンソンのいう仮想通貨のメリットというのは、あまり魅力的に感じられない。
ティロールも否定的であるが、仮想通貨、ビットコインは現状有益な面はない。これは同感。
ガブリエルのポストトゥルース論は秀逸、示唆に富む。真実はわからない、という我々の思い込み、思いこまされ
が問題というのは的確と思った。しかし、真実はわからない、(人文的)知識は約に立たない、という風潮だけでなく、情報が氾濫することによって、真実・事実はわかりにくい、と思ってしまう状況を変えるのはどうしたら良いのか。とりあえずカジノであるソーシャルメディアと距離を置くこと、ヤフーニュースのだら見やその類を遮断することだろうか。









