この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち 単行本 – 2009/11/20

5つ星のうち 4.8 8件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,243
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

少女への想いを文学で昇華させる会社員、幼女を性的に描く漫画家、男児に加害し、相互援助グループに通う男性、”理想の子ども”を空想する元教師、二次元の少年にだけ萌える女性漫画家、「ジュニアアイドル」のイベントに通う男性、少年タレントを応援する男性ファン……。実際、幼児のときに被害に遭った著者が、子どもを「性の対象とする」人たちの生き様と苦悩を追ったルポルタージュ。

内容(「BOOK」データベースより)

子どもを性の対象とする人たちがいる。私が初めて遭遇したのは、小学校に入学したばかりの春だった。今となっては誰だったのか、知る術もない。ならばせめて、「子どもを性的に見る」とはどういうことなのか知りたい。こうして取材は始まった。彼ら一人ひとりの生き様と苦悩を追ったルポルタージュ。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2009/11/20)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 402250501X
  • ISBN-13: 978-4022505019
  • 発売日: 2009/11/20
  • 梱包サイズ: 18.6 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 498,547位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.8
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
最近、児童ポルノ規制を強化しようという動きがある。
もちろん、規制自体は歓迎すべきことなのだが、
行き過ぎた規制は逆に「子どもを性の対象とする人たち」の行き場をなくし、
性犯罪が減るどころか、増える可能性だってある。
そのさじ加減をどうするか。立法府は慎重にならなければならない。
AVがレイプや痴漢といった犯罪を助長する面もあれば、抑制する面もある。
全てが受け取り手次第なのだ。児童ポルノも同じである。
…というようなことを思わせるのが本書だ。
この本は、著者が幼少時に性被害にあった経験を述べるところから始まる。
しかし、加害者、ひいては小児性愛者に対する憎悪をあらわにすることはない。
あくまでも中立的立場で、「子どもを性の対象とする」とはどういうことか、
というテーマについて、関係者の証言を誠実に拾い上げている。
こういったテーマのルポでは、対象となる子どもの立場に立ったものが多いので、
この本はとても新鮮であった。
子どもをもつ親だけでなく、法曹関係者、法学や社会学を学ぶ学生にも読んで損はないと思う。
コメント 40人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
幼い頃、自分は性的暴行の被害にあった。
そんな告白から始まる本書だが、そういう書にありがちな、一方的に、「子供に欲情する者は異常だ、排除せよ」というような主張はなく、ただただ、誠実に、そのような感覚を持つ人々の言葉に耳を傾け、その主張、そして、そこに付する情報を綴っていく。
非常に冷静に書かれた書である、ということをまず感じた。

本書で綴られるのは、児童を性の対象とする人々の想い。
性について述べることだけでも憚られる中でも、異端、異常扱いされるところにいる人々の葛藤、苦悩は極めて大きい。そして、それをただ「規制すれば解決する」というような主張、風潮が本当に「子供を守る」ことに繋がるのか? という疑問へとどうしても繋がっていく(著者は、別にそのようなことを主張しているわけではないのだが)
そういう意味で、極めて大きな意義を持つ書だと思う。

ただ、だからこそ、日本における性犯罪の現状などについての統計その他の情報。また、本書の中で何度か意見として綴られる「性描写などの、人間の行動に対する影響」などについての専門家の知見……というようなものもあれば、より一層、深く考える材料になったのではないか、という風に感じる。

とは言え、本書の内容だけでも、充分に考えさせる内容である、と言えるだろう。
コメント 83人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
思っていたようなおどろおどろしさがない文章。
子供を性の対象にする人間がいる、ということを感じる犯罪の報道を目にすることが多く関心を持ちました。
気分が悪くなるのを覚悟して読みましたが、淡々としています。犯罪者だけではなく、色々な性癖をもつ人物が登場します。
不快感は少ない。
でも実際性犯罪に合った方がどう思うかはわかりませんが…。
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
本書は、現代社会が抱えている、「性犯罪」、それも「子供を性の対象にしている性犯罪」というかなりディープな問題に、大きく踏み込んだ内容になっている。
また、前書きでは著者本人が幼児期に経験したトラウマ的な過去にも触れられており、本書にかけた著者の強い意気込みが感じられる。
しかし本書で著者は、「子供を性の対象とする人たち」側にも、「その被害に遭っている子供たち」側にも立っておらず、あくまでも中立的な立場で書いている。
少女への想いを文学で昇華させる会社員、幼女を性的に描く漫画家、二次元の少年にだけ萌える女性漫画家・・・・、さまざまな性癖の持ち主たちの赤裸々な告白を通して、「欲情する人たち」と「その被害に遭っている子どもたち」の心の闇とが解剖されていく。

本書を読み終えて、ふと「シベールの日曜日」という映画を思い出した。
戦争で記憶をなくした31歳のピエールと、父親に捨てられた12歳のフランソワーズという少女との「親子のような恋人のような」純真無垢な心の交流を描いたフランス映画である。
この映画の中で、ピエールの理解者である友人が「彼は失った過去を、少女との交流によって、もう一度生き直そうとしているんだ」と言うセリフがある。
あくまでこの映画は、青年と少女のプラトニックな愛の物語であるが、ピエールに対する
...続きを読む ›
コメント 46人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告