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櫻守 (新潮文庫) 文庫 – 1976/5/4

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商品の説明

内容紹介

丹波の山奥に大工の倅として生れ、若くして京の植木屋に奉公、以来、四十八歳でその生涯を終えるまで、ひたむきに桜を愛し、桜を守り育てることに情熱を傾けつくした庭師弥吉。その真情と面目を、滅びゆく自然への深い哀惜の念とともに、なつかしく美しい言葉で綴り上げた感動の名作『櫻守』。他に、木造建築の伝統を守って誇り高く生きる老宮大工を描いた長編『凩』を併せ収める。

内容(「BOOK」データベースより)

丹波の山奥に大工の倅として生れ、若くして京の植木屋に奉公、以来、四十八歳でその生涯を終えるまで、ひたむきに桜を愛し、桜を守り育てることに情熱を傾けつくした庭師弥吉。その真情と面目を、滅びゆく自然への深い哀惜の念とともに、なつかしく美しい言葉で綴り上げた感動の名作『櫻守』。他に、木造建築の伝統を守って誇り高く生きる老宮大工を描いた長編『凩』を併せ収める。

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登録情報

  • 文庫: 450ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1976/5/4)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101141096
  • ISBN-13: 978-4101141091
  • 発売日: 1976/5/4
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 278,066位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 一介の植木職人の一生涯を淡々とつづった、一見地味なこの小説。モデルとされた有名な笹部氏は、主人公の心の師匠として脇役に回っており、全編のクライマックスかと思われたあの「荘川桜」の移植の話でさえ、実にそっけなくつづられている。しかし、なぜか不思議な余韻を残し、いつまでも忘れ難い作品。
 あまりに忘れ難いので、先日読み直してみて、驚いた。どの行間をとってみても、詩的、かつ力強い情感で溢れんばかりに満たされている。これほどまでに作者の熱意が傾注された作品であったかと、今更ながらに気付いた。
 それでいて作品全体のもつ、このえも言われぬ品格、この美しさ。
 世代を超えて、いまも花を咲かせ、生き続けるあの櫻、この櫻。自然の静かな息吹が明滅する中で、それぞれが宿命を背負った、人の生涯の妙、はかなく移ろいゆく世の在り様、そうしたもののお互いの交錯、交感の中から、消えてしまうもの、残りゆくものが見事に浮き彫りにされている。まるでシンフォニーである。

 古来、日本人は、人間は、このようにして生き、死んできた。
 その群像は、生き迷ういまの私達にとってとても貴重な何かを示しており、その啓示は新鮮でさえある。

 「弟子」の結婚にあたり、「師匠」は新婦に次のような言葉を贈る。虫が苦手だった、自身の亡き妻を回想しながら。<
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形式: 文庫
櫻守笹部新太郎をモデルに戦前、戦中、戦後の日本人の活力も描いている。
現在も残る武田尾の亦楽山荘、神戸岡本の岡本南公園の雰囲気を伝え、訪れたくなる。
水上勉の関西の言葉、風景の描写、人間の繋がり、人間の徳について独特の表現が全く古臭くなく、むしろ現代の世に失われた懐かしさを感じる。
櫻については笹部新太郎直伝の知識が随所に盛り込まれ、櫻通になる。
櫻についての愛情がひしひしと伝わる本です。
笹部新太郎は竹部庸太郎として、佐野藤右衛門は宇多野として登場し、竹部の園丁の北弥吉を主人公として一生を描いている。傑作である。
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形式: 文庫
私は学校の読書感想文として読ませていただいたのだが、この本を読んでよかったと思っている。京言葉が「桜」を日本特有の美しさで引き立たせる。桜を愛する人なら何度もうんと頷かされることだろう。京言葉が私的に気に入っている。美しい人と人のつながりを、綺麗な人の人生を、読んで感動して頂きたい。大正に生まれた弥吉という男が生きた、戦中と戦後の世の中の苦しさをその中で好きなものを守ることの大変さを私は心を熱くさせて読んでいた。死んだら何ひとつ残すものは無いけれど、死んだら終わりだけれど、その人生で周りの人間が教わった大切なこと、人にとって何が大切だったのか、今ではもう遅すぎるかもしれないけれど、知って欲しい。「人」を取り戻して欲しい。人間になりきれてない人にこの一冊を贈りたい。是非一度読む価値はあると思う。
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形式: 文庫 Amazonで購入
他界した曾祖母が口癖のように言っていた言葉を思い出しました。
素朴で頑固でひたむきな職人のお話です。

二編ともとても美しい話で熱中しすぎてしばらく戻ってこれないくらいでした。

人間の心の澄み切ったところだけを集めてぎゅっと濃縮したような登場人物たち。
日本の自然と人間のかかわりの理想を
とても美しい関西弁の会話をたくみに使って表現してあります。
自然の情景描写もとても美しく、梨の花、桜の花、木苺などなど、情景が浮かんでくるようでした。

桜についても詳しく、桜は緑を背景にもってこないと、空をバッグにすると花の色が溶けてしまう
など どきっとする記述もたくさんありましたし、なにより、死に方は生き方であるという
大切なことをわかりやすく教えてくれるすばらしい本だとおもいます。
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形式: 文庫
東大の法学部を卒業した後、何の職業にもつかないで、私財を投じて、一途に桜のみの生活をされた 関西の桜博士、笹部新太郎翁
水上勉の小説「桜守」では、庭師の視線を通じて、笹部氏像(小説内では竹部庸太郎)が綴られます。
しかるべき学識を持ち、家にも恵まれ、世俗を超えた竹部氏のキャラクターに限らず、小説内で使われている言葉の端々にやさしさがにじみ出ます。

たまには「文学」を純粋に楽しんでみるのもいいな、と感じる本です。
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