機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションII エンド・オブ・ワールド [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 神谷浩史, 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 水島精二 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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商品の説明
「ガンダム」TVシリーズ最新作の総集編3部作がDVDで登場!
【毎回封入特典】 特製ブックレット(16P)
【毎回映像特典】 PROLOGUE TO THE MOVIE/ノンクレジットエンディング
【毎回音声特典】オーディオコメンタリー(出演:宮野真守、吉野裕行、小笠原亜里沙、入野自由、水島精二)
【他、仕様】 ジャケットは新規描き下ろし
【収録内容】
■「エンド・オブ・ワールド」
西暦2312年。ソレスタルビーイングと、国連軍との最終決戦から4年。地球連邦政府を樹立した人類は、さらなる国家の統合、人類の意思統一を目指すべく、連邦正規軍とは別に、独立治安維持部隊『アロウズ』を組織する。しかし、その実態は、統一に名をかりた反政府勢力や主義、思想等への非人道的な弾圧であった。夢を叶え、ルイス・ハレヴィとの約束を守るべく、宇宙技術者の道に進んだ沙慈・クロスロードも、否応なく連邦政府の改革に巻き込まれていく。一方、4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていた。監視者、アレハンドロ・コーナーを倒し、争いのない平和な世界になることを夢見て。しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。再び動き出す世界で刹那や沙慈の進み行く先はどこに向かうだろうか?2ndシーズン前半を再編集した特別版!
<スタッフ>
企画:サンライズ/原作:矢立 肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介/キャラクターデザイン:高河ゆん・千葉道徳/メカニックデザイン:海老川兼武・柳瀬敬之・鷲尾直広・寺岡賢司・福地 仁・中谷誠一・大河原邦男/SF考証:千葉智宏・寺岡賢司/美術設定:須江信人(KUSANAGI)/色彩設定:手嶋明美/美術監督:若松栄司(KUSANAGI)/設定協力:岡部いさく/音響監督:三間雅文/音楽:川井憲次/製作:毎日放送・サンライズ 他
<キャスト>
刹那・F・セイエイ:宮野真守/ロックオン・ストラトス:三木眞一郎/アレルヤ・ハプティズム:吉野裕行/ティエリア・アーデ:神谷浩史 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.8 x 1.6 cm; 158.76 g
- EAN : 4934569636553
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2009/12/22
- 出演 : 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 神谷浩史
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B002PNANDE
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,211位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 12,786位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
テレビシリーズで十分な方にはオススメしません。
このスペシャルエディションを観るならまずテレビシリーズを一度忘れるか、固定概念を無くすかした方がよいかもしれません。
テレビシリーズとはまた別物なんだという割り切りは必要です。
まあ、私はテレビシリーズを程々に忘れていたので物凄く楽しませていただきましたが。
確かに前巻は25話という情報量を90分にまとめるというだけあって、シーンが飛んだりナレーションを多用したりと、総集編感の強いものでした。
この巻の良さはシーンの繋がりが非常に滑らかで、所謂総集編のテンポではないことです。
何度か観てみましたが、見やすかったです。
それと前巻同様、ラストの曲はテレビ版にはない良さですね。
この巻は何というか、一気に観れる格好よさと言いましょうか、最後に見終わった後に心地よい余韻が残りました。
これも総集編の利点。
私は全く新しいものとして観ています。
スペシャルエディション1はイオリア計画第一段階。
スペシャルエディション2はイオリア計画第二段階。
スペシャルエディション3はリボンズ計画の崩壊。
そして、劇場版ではきっと描かれるのではないかというイオリア計画第三段階。
こういうまとめ方として私は重宝させて頂きます。
個人的に、沙慈とルイスの再開シーンでの一連のテンポは絶妙でした。
1つはセカンドシーズンの顔とも言えるあの歌…
(こちらは主題歌でしたから有りだと思いますが…)
そしてもう1曲、
前巻で指輪のシーンをぶち壊しにしたあの歌がまたもや使われています!
この歌、監督お気に入りのバンドですがどうも本編で流す歌じゃないと思いますよ…?
曲調もAメロと曲終わりでかなりの失速感が否めませんし、
なおかつヴォーカルも立ち過ぎてるので前巻同様肝心のシーンを食っちゃっています。
どうせ使うんならブリグリさんの2nd-OPの方が疾走感がありますから戦闘シーン向きだと思いますし、
何よりも川井憲次さんの迫力あるBGMが一番シーンを盛り上げてくれますよ♪
映像的には、
やはり総集編ですから当然カットされたエピソードは幾つかあります。
それは100分弱と言う時間制限では仕方ない事ですし、
それに付いてはまた誰かがあれこれ書くでしょうから、
まだ見てない方の為にもここでは書きません。
それでも、
構成も、
編集も、
ダブルオー起動時の戦闘シーンの追加等の新作カットも、
BGMもあの歌以外はとても素晴らしい選曲で、
個人的にはかなり満足出来る内容でした!!
このクオリティのままで最終巻を制作してくれる事を望んでます!!
2期はとにかくバトルバトル!といった感じのストーリーでしたが、本作もそんな感じです。
2期序盤はストーリーの都合でどうしても海上での戦闘が多くなっていましたが(話数的には第4話、6話、7話あたりでしょうか?少し記憶が曖昧ですが)、今回はその辺がまとめられて流れがスムーズになっていたのが印象的でしたね。格段に見やすくなったと思います。
代わりに沙慈の迂闊な行動によるカタロン基地壊滅などの話がカットされ、沙慈がCBに残る理由などが曖昧になってしまいましたが尺を考えるとこの辺の葛藤に割く時間がないのは明白ですから、仕方ないかなーと。
シナリオ的にはこんなところでしょうか。よくまとまっていたと思います。
こういうのを見ると、やっぱり1期も2回に分けて編集してほしかったとあらためて思ってしまいますが。
次に新規作画シーンについてですが、こちらは前作より少し分かりにくいですね。
前作は新規カットにやや長めの尺をとって数回に分けて一気に見せるという感じでしたが
今回は新規カットをそこかしこに細かく分けて配分している感じです。
印象的なのはやっぱりダブルオー起動時の戦闘ですね。
既に多くの方が指摘しておられる挿入歌「罠」についてですが…
最初は「いや、この選曲はどうなんだ」と思いましたが、自分は少ししたら慣れました。むしろ意外に合っているとすら。
前作のあれと比べたらだいぶマシですよ。でもやっぱり次回は自重してほしいなー。なんで罠がこんなに多用されるのかはちょっと不思議(というか疑問)ですね。ま、00の挿入歌の使い方が微妙なのは今にはじまったことではないですが。
総評として、前作は一見さんお断りな仕上がりでしたが今作はよくまとまっていると思うので多くの方にオススメできます。
これからも頑張ってください。
放送版ではサキガケが使用しなかったGNキャノン等の武装を駆使しOOに肉迫するシーンはかなりの迫力がありました。
なお、今回の戦闘シーンの追加はつなぎの役割をはたしており、放送版では小出しにしていた戦闘シーンを一本の長い戦闘に違和感なくまとめてあります。
全体的に見ても総集編としてはかなり優秀な作品といえます。
しかし、気になったのが沙慈です。これだけは放送版を見てないとなぜトレミーに残ったか謎です。オーライザーを運ぶまで「お前何でココにいんの?」って感じです。
あと、ビリーは出演すら…
メメントモリ戦では途中までは良かったのに急に場違いの曲が流れムードぶち壊しです… ただ、EDだけは良く3巻の新作カットと思われる映像と流れ「アノ後はこうなってたんだ。」 と思わせるシーンがあり、かなり楽しみになりました。