青年が誰のことをいっているのか、突然、ハサウェイが出てきたり、ハイジャックが簡単に制圧されちゃったり、ハサウェイがマフティに属していることが読者に何の説明もなく当たり前のように進んだり、色々後に明かさなくちゃいけないだろうにと思っていることが普通に書かれていたりと、文章、構成ともにひどすぎる。
3割ほど読んで、もう心が折れています。
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ (角川スニーカー文庫) Kindle版
富野 由悠季
(著)
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2014/1/1
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ファイルサイズ8848 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人類が、増加する人口のはけ口を宇宙に求めてから、すでに一世紀以上が経過していた。宇宙世紀0100年代。シャア・アズナブルが起したネオ・ジオン抗争をくぐりぬけたハサウェイ・ノアが体験する、新たな闘い。ミノフスキー・クラフトを搭載したΞ(クスイー)ガンダムが、紺碧の空に乱舞する―。アニメ界の巨星が綴る、遥かなる魂の伝説、圧倒的な人気に応えてここに再び登場なる。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00GZMBTRK
- 出版社 : KADOKAWA (2014/1/1)
- 発売日 : 2014/1/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 8848 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 269ページ
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 1,325位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 30位角川スニーカー文庫
- - 284位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とうとう映画化するっていうので、購入した。
冨野監督の小説は、途中で挫折しまくってまともに読んだことないが、少なくともこれに限って言えば読めている。が、意外と雑な文章で、福井先生の本と比べるとやはり見劣りする。まあ監督だからこんなものか。しかしうわさに聞く冨野監督の難解言動ぶりからは想像できないまともな文章で、新しい発見をした。
雑ということで、場面の状況が、文章からはあまり伝わってこないが、過去のアニメ作品に照らし合わせて読むことになるので、ちょっと特殊ながら、楽しく読める。
とはいえ、ハサウェイが少々すっ飛ばしすぎな印象。もともと行動力のある男ではあったが、あまりに強すぎる。別の人がハサウェイを名乗ってると言われても不思議ではない。映画でこのへんをどう吸収するのか、楽しみだ。
冨野監督の小説は、途中で挫折しまくってまともに読んだことないが、少なくともこれに限って言えば読めている。が、意外と雑な文章で、福井先生の本と比べるとやはり見劣りする。まあ監督だからこんなものか。しかしうわさに聞く冨野監督の難解言動ぶりからは想像できないまともな文章で、新しい発見をした。
雑ということで、場面の状況が、文章からはあまり伝わってこないが、過去のアニメ作品に照らし合わせて読むことになるので、ちょっと特殊ながら、楽しく読める。
とはいえ、ハサウェイが少々すっ飛ばしすぎな印象。もともと行動力のある男ではあったが、あまりに強すぎる。別の人がハサウェイを名乗ってると言われても不思議ではない。映画でこのへんをどう吸収するのか、楽しみだ。
2016年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CCAで実際に戦争の悲惨さを体験し、クェスという愛する人を自分の手で殺したという自責、そして相変わらず続く連邦の腐敗に対して、包括的に行動をマフティー・ナヴィーユ・エリンとしての実質的な本体として活動することを決意したハサウェイ・ノア。
上巻ではハサウェイの地球降下、連邦閣僚の怠惰さ、敵対するであろうケネスとの出逢い、そして真の”アテナ”たり得る存在のギギとの出逢い、Ξガンダムとペーネ・ロペーとの初対決が描かれています。
本作前後に富野由悠季によって書かれた小説群とはかなり違い、読みやすさは抜群です。
所謂”富野節”がかなり抑えられており、非常に簡潔、明確な表現として描かれています。
本作は三部作として発表されていますが、ハサ・ケネス・ギギとの出逢い、マフティーとキルケー部隊の実質的な立場、そして衝撃のクライマックスを描くには、三部というのはちょうどの長さだと思います。
文庫は初版を三部共に持っていますがかなりボロになってきましたので、スマホ端末用に再度購入しました。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)<機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ> (角川スニーカー文庫)
上巻ではハサウェイの地球降下、連邦閣僚の怠惰さ、敵対するであろうケネスとの出逢い、そして真の”アテナ”たり得る存在のギギとの出逢い、Ξガンダムとペーネ・ロペーとの初対決が描かれています。
本作前後に富野由悠季によって書かれた小説群とはかなり違い、読みやすさは抜群です。
所謂”富野節”がかなり抑えられており、非常に簡潔、明確な表現として描かれています。
本作は三部作として発表されていますが、ハサ・ケネス・ギギとの出逢い、マフティーとキルケー部隊の実質的な立場、そして衝撃のクライマックスを描くには、三部というのはちょうどの長さだと思います。
文庫は初版を三部共に持っていますがかなりボロになってきましたので、スマホ端末用に再度購入しました。 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)<機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ> (角川スニーカー文庫)
2019年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハサウェイが最終的にどうなったか、ネットやゲームで結末は知る事が出来ますが、
小説ではハサウェイがどんな人物でどんな生き方をしたか、
又敵対したケネスとどんな関係でだったのか、
小説を読まなければ、最後の両者の苦しみはわかりません。
その後の内容は書かれていませんが、
ケネスの後任である父親のブライト・ノアは、連邦の高官が新聞社へリークさせた情報を読んで
愕然としたでしょう。
実直真面目なブライトは、射殺に立ち会うと申し出たのを
ケネス准将は必死になって食い止めましたが、
ハサウェイは無残な死に方をしました。
小説だからこそ、ケネスやギギ、ハサウェイの心情がわかります。
読んだ方からすると、軍も上層部は政治家と同じで正義感より私利私欲以外追及しません。
どうすれば、そこに風穴を開けれるか、現実社会と同じなので答えが出ませんね。
2019年映画化されるみたいですが、この重さがどこまで再現出来るのか、
映画チームに期待です。
因みに、子供が読んで面白い類のガンダムでは無いです。
小説ではハサウェイがどんな人物でどんな生き方をしたか、
又敵対したケネスとどんな関係でだったのか、
小説を読まなければ、最後の両者の苦しみはわかりません。
その後の内容は書かれていませんが、
ケネスの後任である父親のブライト・ノアは、連邦の高官が新聞社へリークさせた情報を読んで
愕然としたでしょう。
実直真面目なブライトは、射殺に立ち会うと申し出たのを
ケネス准将は必死になって食い止めましたが、
ハサウェイは無残な死に方をしました。
小説だからこそ、ケネスやギギ、ハサウェイの心情がわかります。
読んだ方からすると、軍も上層部は政治家と同じで正義感より私利私欲以外追及しません。
どうすれば、そこに風穴を開けれるか、現実社会と同じなので答えが出ませんね。
2019年映画化されるみたいですが、この重さがどこまで再現出来るのか、
映画チームに期待です。
因みに、子供が読んで面白い類のガンダムでは無いです。
2019年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版は平成元年。昔、半分くらい読んだままだった。アニメ化決定とともに、改めて読み直した。
30年の時を経てなお価値のある、いやむしろ今だからこそ重みを増す 理り(ことわり)が語られている。
「地球の重力に魂を囚われた人々」と宇宙移民の対立の構図は、現代社会の様々な局面の映し絵となっているだろう。
強圧な権力を振りかざす側と、弾圧され、理不尽を強いられる側の相剋は、現実社会でますますあからさまに目につくようになった。
名声は限られているかもしれない。でも、ロボット物という「子供騙し」を舞台にしたからこそ、彼の洞察は大勢の人々の意識にいつまでも根を張り続けている。
少年期に接したロボットアニメだからこそ、一過性の熱病で終わらなかったのだと思う。
本作では人の目線から見たモビルスーツ戦が、擬音を多用しながら、臨場感に溢れる描写で語られている。
無差別攻撃の片鱗でも、再現して見せようという、富野の意欲を感じる(戦闘は破壊なんだよ、ちっともカッコよくも勇ましくもないんだよ!)。
セリフが理屈っぽく過ぎると感じられる読書もおられるだろうが、人類論とエンターテイメントを両立させる豪腕に、僕は今も魅せられている。
30年の時を経てなお価値のある、いやむしろ今だからこそ重みを増す 理り(ことわり)が語られている。
「地球の重力に魂を囚われた人々」と宇宙移民の対立の構図は、現代社会の様々な局面の映し絵となっているだろう。
強圧な権力を振りかざす側と、弾圧され、理不尽を強いられる側の相剋は、現実社会でますますあからさまに目につくようになった。
名声は限られているかもしれない。でも、ロボット物という「子供騙し」を舞台にしたからこそ、彼の洞察は大勢の人々の意識にいつまでも根を張り続けている。
少年期に接したロボットアニメだからこそ、一過性の熱病で終わらなかったのだと思う。
本作では人の目線から見たモビルスーツ戦が、擬音を多用しながら、臨場感に溢れる描写で語られている。
無差別攻撃の片鱗でも、再現して見せようという、富野の意欲を感じる(戦闘は破壊なんだよ、ちっともカッコよくも勇ましくもないんだよ!)。
セリフが理屈っぽく過ぎると感じられる読書もおられるだろうが、人類論とエンターテイメントを両立させる豪腕に、僕は今も魅せられている。
2019年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今冬より公開予定の劇場版閃光のハサウェイの原作です。
結末はGジェネなどでご存知の人もいるかと思いますが、かなり重い物語です。
話のメインは、想いを寄せていたクェスを死なせてしまったことに対するハサウェイの苦悩、シャアの反乱以降F91やVにもつながる地球連邦軍の実態ですね。
著書がかなり昔ですので、当然ガンダムUCやNTとの絡みはありません。その辺りは劇場版で描かれることを期待しましょう。
なお劇場版予告にあった「ネジェン」という台詞やハサウェイが砂浜に来るシーンもこの上巻に出てきます。
気になる方や公開まで待てない方は読んでおけば情勢などが理解しやすくなるかと思います。
ただ、誤字脱字や表現の雑さが多く、また逆襲のシャアを見ていないと初見の方は話が分からないであろう点で星4です。
結末はGジェネなどでご存知の人もいるかと思いますが、かなり重い物語です。
話のメインは、想いを寄せていたクェスを死なせてしまったことに対するハサウェイの苦悩、シャアの反乱以降F91やVにもつながる地球連邦軍の実態ですね。
著書がかなり昔ですので、当然ガンダムUCやNTとの絡みはありません。その辺りは劇場版で描かれることを期待しましょう。
なお劇場版予告にあった「ネジェン」という台詞やハサウェイが砂浜に来るシーンもこの上巻に出てきます。
気になる方や公開まで待てない方は読んでおけば情勢などが理解しやすくなるかと思います。
ただ、誤字脱字や表現の雑さが多く、また逆襲のシャアを見ていないと初見の方は話が分からないであろう点で星4です。