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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4934569647450
- 監督 : 長井龍雪
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 15 分
- 発売日 : 2017/6/23
- 出演 : 河西健吾, 細谷佳正, 梅原裕一郎, 内匠靖明, 村田太志
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B01LZYXHET
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 108,309位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 19,616位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2期がいよいよ始動!
いのちの糧は、戦場にある
◎仕様◎
【音声特典】
■スタッフ&キャストオーディオコメンタリー
【他、仕様】
■千葉道徳(キャラ)・有澤 寛(メカ)描き下ろしジャケット
◎内容◎
【3話収録】
■第46話「誰が為」
鉄華団は起死回生の一撃と共に戦場からの離脱を図る。一方マクギリスとガエリオの戦いも熾烈を極めていた。
■第47話「生け贄」
鉄華団は火星本部へと帰還し仕切り直しを図る。しかし情勢は一変していた。
■第48話「約束」
苦境に立たされた鉄華団。そして火星本部周辺にはギャラルホルンの大部隊が展開し始める。
◎キャスト◎
三日月・オーガス:河西健吾/オルガ・イツカ:細谷佳正/ユージン・セブンスターク:梅原裕一郎
昭弘・アルトランド:内匠靖明/ノルバ・シノ:村田太志/タカキ・ウノ:天﨑滉平/ライド・マッス:田村睦心
ヤマギ・ギルマトン:斉藤壮馬/クーデリア・藍那・バーンスタイン:寺崎裕香/アトラ・ミクスタ:金元寿子
マクギリス・ファリド:櫻井孝宏/ラスタル・エリオン:大川 透 他
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
長井龍雪監督による「ガンダム」シリーズの新作TVアニメ第2シーズン第8巻。鉄華団は敵の大将を狙った起死回生の一撃を図るが、ジュリエッタにより阻止されてしまう。一方、マクギリスとガエリオの戦いも熾烈を極めていた。第46話から第48話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
地球への旅で世界の実情を知ったクーデリアが設立したアドモス商会が行う、ハーフメタル採掘場の視察。その護衛を依頼された鉄華団団長オルガ・イツカは、新たな敵の襲撃を察知する。三日月・オーガスは、オルガの指揮の下、敵撃退へと向かうが…。TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2期を収録したDVD第8巻。
メーカーより
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|
---|---|---|
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 8 (特装限定版) [Blu-ray] | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 8 [DVD] | |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2017/6/23 | 2017/6/23 |
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
22 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月26日に日本でレビュー済み
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個人的に鉄華団の中で一番生き延びてほしかったオルガが亡くなってしまう本巻。
物語の始めからずっと鉄華団を率いてきたもう一人の主人公とも言えるこの重要人物をこうもあっさり退場させて良いのかと思われても仕方ない呆気ない最期には唖然とした記憶がある。
それでも彼の死が鉄華団が最後にラスタル陣営に一矢を報いる展開につながるならまだ意味はあったと思うのだが、結局そう言う展開も無く有ったのはライドの闇堕ちかつノブリスの暗殺のみ。この程度では彼の死は無駄死にと捉えられても仕方ないだろう。
詰まる所この鉄血2期の最大の問題点は
「終盤にかけてのストーリーの盛り上がりが全く無かった事。」
これに尽きると思う。
つまり鉄華団が終盤どれだけ劣勢に立たされようが、どれだけの犠牲を出そうが最後には何らかの手段でラスタル陣営に壊滅的な打撃を与える形での終わり方だったなら鉄華団が壊滅しようが、主人公が最後に死ぬ事になろうがここまで胸糞の悪いラストにはならなかったと感じるのだ。
中には鉄華団のメンバー全員が死ななかった事やイオクの戦死やアカツキの誕生が一矢を報いた事になるのではないかと言う意見もあるかも知れないが、どう考えてもずっと鉄華団に思い入れをしながら見てきた視聴者にとってはその程度で溜飲が下がるとはとても思えないしな。
それだけに可能かは分からないけど、いつの日か2期のとりわけ43話以降の展開を大幅に変更したリメイク作品が作られる事を切に願ってしまう。
まあ監督と脚本家は完全なラスタル陣営贔屓なのでこの2人は当然外す事が最低条件になるのだろうけど。
物語の始めからずっと鉄華団を率いてきたもう一人の主人公とも言えるこの重要人物をこうもあっさり退場させて良いのかと思われても仕方ない呆気ない最期には唖然とした記憶がある。
それでも彼の死が鉄華団が最後にラスタル陣営に一矢を報いる展開につながるならまだ意味はあったと思うのだが、結局そう言う展開も無く有ったのはライドの闇堕ちかつノブリスの暗殺のみ。この程度では彼の死は無駄死にと捉えられても仕方ないだろう。
詰まる所この鉄血2期の最大の問題点は
「終盤にかけてのストーリーの盛り上がりが全く無かった事。」
これに尽きると思う。
つまり鉄華団が終盤どれだけ劣勢に立たされようが、どれだけの犠牲を出そうが最後には何らかの手段でラスタル陣営に壊滅的な打撃を与える形での終わり方だったなら鉄華団が壊滅しようが、主人公が最後に死ぬ事になろうがここまで胸糞の悪いラストにはならなかったと感じるのだ。
中には鉄華団のメンバー全員が死ななかった事やイオクの戦死やアカツキの誕生が一矢を報いた事になるのではないかと言う意見もあるかも知れないが、どう考えてもずっと鉄華団に思い入れをしながら見てきた視聴者にとってはその程度で溜飲が下がるとはとても思えないしな。
それだけに可能かは分からないけど、いつの日か2期のとりわけ43話以降の展開を大幅に変更したリメイク作品が作られる事を切に願ってしまう。
まあ監督と脚本家は完全なラスタル陣営贔屓なのでこの2人は当然外す事が最低条件になるのだろうけど。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年7月2日に日本でレビュー済み
ガンダムシリーズの終盤となれば大概は胸熱くなる激しいバトル、敵味方入り乱れ散る命、もはやどうしようもないほどの泥沼の戦場、これを最終決戦でどう締めくくるのか?定番ではありますが王道であり、これがあるからこそロボットアニメ、ひいてはガンダムシリーズはありきたりなストーリーとはいえ視聴者は手に汗をかいてまで画面に集中し、わざわざ日曜五時台いえどもリアルタイム視聴、それができなくても録画や見逃し配信などにより当日視聴を心掛け一週間後の放送に備え心の整理をつける...鉄血のオルフェンズ一期の頃はまさにそうであり、ラストバトルであるエドモントンの戦いに向かう終盤に置いてはたった1話いえども見逃せば確実に後悔する壮絶な展開でした。それこそが鉄血のオルフェンズの醍醐味だったのです...
この鉄血のオルフェンズ二期の第8巻においては、鉄華団は火星へ逃亡しオルガは暗殺される、それだけで説明完了です。一応色々と描写はあるのですが、正直中身が全くないスカスカの描写ばかりなうえにストーリーに全く関係ないので説明する意味がほとんどないのです。第46話から第48話まで渡り、よくこれほど中身のない脚本にOKが出たものだと驚愕させられるレベルです。
まず第46話にて第45話を盛大に滅茶苦茶にしたヤマギとシノの恋愛描写が追憶という形で再び放送時間ギリギリまで展開されます。第45話はこの二人の恋愛描写を濃厚に演出するためにMSの戦闘シーンすら大幅にカットされていたというのに、今度はそれ以上の時間を費やして鬱々とヤマギとシノの楽しかった時間を鉄華団のメンバーで回想...オルガやミカという主役の見せ場さえカットされ、ヒロインであるアトラとクーデリアが関わるラブシーンでさえパンアップによるワンフレーム描写なのに、何故サブキャラの同性愛をここまで時間を費やして描く必要があったのか?放送が終了して時間がたった今でも理解に苦しみます。正直この無駄なシーンがなければ、もっと描くべきシーンをしっかり描くことができたのではないかという思いでいっぱいです。
ちなみに製作陣に愛されているガエリオ&ラスタル&ジュリエッタは相変わらず大活躍です。何をやっても上手くいきますし、何をやっても許されます。アリオンロット艦隊の蛮行に加担しながら主人公っぽい儚い台詞を言うガエリオ、作中ほぼ最強であるミカ&バルバトスに負けても1話で健康体に戻るジュリエッタ、自作自演の紛争誘発や禁止兵器大量使用を武力と権力で叩き潰すラスタル、彼らを清濁併せもった真の主人公達として視聴者が愛するのにはさすがに無理があります。行動に美よりも醜を覚える人物たちを大義をもった人物とは言わないのです...たとえ夢物語であると理解していても、担ぎたいと思う神輿は綺麗であってほしいというのが人間です。ガエリオ&ラスタル&ジュリエッタがやってきたこと、たとえ自らが直接関与していなくても批判せず黙認してきた数々の陰謀や蛮行は視聴者にとってあまりにも非道すぎたのです。彼らを神聖視する製作陣首脳部にはそれが理解できていなかったのが無念です。
第47話でも鬱々とした雰囲気は変わらないどころか加速、製作陣によるマクギリスへの悪意が相変わらず酷いためマクギリスはギャラルホルン追放により逆転の芽は完全に潰され鉄華団壊滅ルートがほぼ確定です。もっとも通常の作品であればこういう絶望的な状況でこそ輝くというものであり、どう考えても叶わない強大な敵に追い詰められたところで主人公側が奇想天外な逆転の一手を発動、最後まで戦いをあきらめなかった主人公たちが奇跡の勝利をつかみ伝説まで語り継がれる大逆転劇を繰り広げるというのがセオリーです。残念なことにオルフェンズ製作陣首脳部は身内のみで通じる悪ノリ、「予想を裏切るもの凄い展開にする!」という基本的に失敗するストーリーの作り方にこだわりがあったらしく、圧倒的な戦力を誇るアリオンロット艦隊の物量攻撃によって追い詰められた鉄華団は逆転ストーリーを描くことはできず、「逃亡してIDを変更し別人として生活していこう!」という夢も理想も何もない方法を選びます。日曜五時台のアニメで戸籍改竄が生き残る手段って...小さい子供たちが観たら性格が歪みます...子供ではなく大人である製作陣首脳部が頭を絞って作り出したストーリーがこれではさすがに情けないです...
第48話は一言、サタデー・ナイト・フィーバーです。ガンダムシリーズ初の主人公死亡というオルガ最大の危機のはずが、オルガ死亡シーンがサタデー・ナイト・フィーバーのパクリであるために全て台無しです...通常であれば「ポーズが似てるだけでパクリは大げさ、オマージュかもしれない」と冷静に判断したいところなのですが、オルフェンズ製作陣は第42話にて仁義なき戦いの松方弘樹をほぼ丸パクリしたという前例があるので「この時期はサタデー・ナイト・フィーバーでも聞きながら作っていたのかも」と邪推してもそれほど的外れとは思えないレベルなのです...オルガ役の細谷佳正さんのしばしの休養がこの作品で心を痛めたせいではないことを心から願っています...さすがにスポンサー、プロデューサー、監督、脚本家、彼らが一致団結して主人公を酷い目に遭わせ、自分たちがお薦めするサブキャラ、ガエリオ&ラスタル&ジュリエッタのためにオルガを犠牲にするなんて役を引き受ける前は想像もできないでしょうし...製作陣首脳部に仕事の生殺与奪を握られている声優の現実は辛いです。
また、余談ですがこの8巻特装限定版には「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズお疲れ様本」がついてきます。最終巻でもないのにお疲れとは「お疲れの意味を辞書で調べてきなさい!」と思わず叫びそうですが、なんだかんだでオルフェンズを愛したファンとしては感慨深いものがあります。インタビューメインの公式ファンブックよりは汲み取れる部分が少ないのですが、それぞれの出演声優さんのコメントなどを読むと行間を読むことの大切さを知らされます...声優としては間違っても作品批判、自分が務めた役が不遇に見舞われたとしても文句を言うことは許されません。たとえ内心でどう思っていたとしても、どんな時でも笑顔で「監督や脚本家をはじめスタッフの皆さん!素晴らしい作品ありがとうございます!」と言わなけばならないのが声優です。そう理解したうえでオルフェンズで悲哀を押し付けられた方々のコメントを読んでみると非常に考えさせられます。ラジオなどの発言と比較検討してみると、やはり大人である以上はこのようにコメントせざるえなかったと思える部分が幾つもあるのでファン一人一人で探してみるのも一興だと思います...ある意味涙なしでは読めない本当のお疲れ様本と言えるでしょう...
この機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 第7巻を買って得るものがあるとすれば、「これまでオルフェンズを愛した者として!買ってから観たことを後悔しましょう!そしてより鮮明な映像となった駄作と盛大に批判しましょう!」と名作を駄作にしたオルフェンズ製作陣に対する怒りを再認識できることですね...
大変酷評になってしまいましたが皆さんの参考になれば幸いです。
この鉄血のオルフェンズ二期の第8巻においては、鉄華団は火星へ逃亡しオルガは暗殺される、それだけで説明完了です。一応色々と描写はあるのですが、正直中身が全くないスカスカの描写ばかりなうえにストーリーに全く関係ないので説明する意味がほとんどないのです。第46話から第48話まで渡り、よくこれほど中身のない脚本にOKが出たものだと驚愕させられるレベルです。
まず第46話にて第45話を盛大に滅茶苦茶にしたヤマギとシノの恋愛描写が追憶という形で再び放送時間ギリギリまで展開されます。第45話はこの二人の恋愛描写を濃厚に演出するためにMSの戦闘シーンすら大幅にカットされていたというのに、今度はそれ以上の時間を費やして鬱々とヤマギとシノの楽しかった時間を鉄華団のメンバーで回想...オルガやミカという主役の見せ場さえカットされ、ヒロインであるアトラとクーデリアが関わるラブシーンでさえパンアップによるワンフレーム描写なのに、何故サブキャラの同性愛をここまで時間を費やして描く必要があったのか?放送が終了して時間がたった今でも理解に苦しみます。正直この無駄なシーンがなければ、もっと描くべきシーンをしっかり描くことができたのではないかという思いでいっぱいです。
ちなみに製作陣に愛されているガエリオ&ラスタル&ジュリエッタは相変わらず大活躍です。何をやっても上手くいきますし、何をやっても許されます。アリオンロット艦隊の蛮行に加担しながら主人公っぽい儚い台詞を言うガエリオ、作中ほぼ最強であるミカ&バルバトスに負けても1話で健康体に戻るジュリエッタ、自作自演の紛争誘発や禁止兵器大量使用を武力と権力で叩き潰すラスタル、彼らを清濁併せもった真の主人公達として視聴者が愛するのにはさすがに無理があります。行動に美よりも醜を覚える人物たちを大義をもった人物とは言わないのです...たとえ夢物語であると理解していても、担ぎたいと思う神輿は綺麗であってほしいというのが人間です。ガエリオ&ラスタル&ジュリエッタがやってきたこと、たとえ自らが直接関与していなくても批判せず黙認してきた数々の陰謀や蛮行は視聴者にとってあまりにも非道すぎたのです。彼らを神聖視する製作陣首脳部にはそれが理解できていなかったのが無念です。
第47話でも鬱々とした雰囲気は変わらないどころか加速、製作陣によるマクギリスへの悪意が相変わらず酷いためマクギリスはギャラルホルン追放により逆転の芽は完全に潰され鉄華団壊滅ルートがほぼ確定です。もっとも通常の作品であればこういう絶望的な状況でこそ輝くというものであり、どう考えても叶わない強大な敵に追い詰められたところで主人公側が奇想天外な逆転の一手を発動、最後まで戦いをあきらめなかった主人公たちが奇跡の勝利をつかみ伝説まで語り継がれる大逆転劇を繰り広げるというのがセオリーです。残念なことにオルフェンズ製作陣首脳部は身内のみで通じる悪ノリ、「予想を裏切るもの凄い展開にする!」という基本的に失敗するストーリーの作り方にこだわりがあったらしく、圧倒的な戦力を誇るアリオンロット艦隊の物量攻撃によって追い詰められた鉄華団は逆転ストーリーを描くことはできず、「逃亡してIDを変更し別人として生活していこう!」という夢も理想も何もない方法を選びます。日曜五時台のアニメで戸籍改竄が生き残る手段って...小さい子供たちが観たら性格が歪みます...子供ではなく大人である製作陣首脳部が頭を絞って作り出したストーリーがこれではさすがに情けないです...
第48話は一言、サタデー・ナイト・フィーバーです。ガンダムシリーズ初の主人公死亡というオルガ最大の危機のはずが、オルガ死亡シーンがサタデー・ナイト・フィーバーのパクリであるために全て台無しです...通常であれば「ポーズが似てるだけでパクリは大げさ、オマージュかもしれない」と冷静に判断したいところなのですが、オルフェンズ製作陣は第42話にて仁義なき戦いの松方弘樹をほぼ丸パクリしたという前例があるので「この時期はサタデー・ナイト・フィーバーでも聞きながら作っていたのかも」と邪推してもそれほど的外れとは思えないレベルなのです...オルガ役の細谷佳正さんのしばしの休養がこの作品で心を痛めたせいではないことを心から願っています...さすがにスポンサー、プロデューサー、監督、脚本家、彼らが一致団結して主人公を酷い目に遭わせ、自分たちがお薦めするサブキャラ、ガエリオ&ラスタル&ジュリエッタのためにオルガを犠牲にするなんて役を引き受ける前は想像もできないでしょうし...製作陣首脳部に仕事の生殺与奪を握られている声優の現実は辛いです。
また、余談ですがこの8巻特装限定版には「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズお疲れ様本」がついてきます。最終巻でもないのにお疲れとは「お疲れの意味を辞書で調べてきなさい!」と思わず叫びそうですが、なんだかんだでオルフェンズを愛したファンとしては感慨深いものがあります。インタビューメインの公式ファンブックよりは汲み取れる部分が少ないのですが、それぞれの出演声優さんのコメントなどを読むと行間を読むことの大切さを知らされます...声優としては間違っても作品批判、自分が務めた役が不遇に見舞われたとしても文句を言うことは許されません。たとえ内心でどう思っていたとしても、どんな時でも笑顔で「監督や脚本家をはじめスタッフの皆さん!素晴らしい作品ありがとうございます!」と言わなけばならないのが声優です。そう理解したうえでオルフェンズで悲哀を押し付けられた方々のコメントを読んでみると非常に考えさせられます。ラジオなどの発言と比較検討してみると、やはり大人である以上はこのようにコメントせざるえなかったと思える部分が幾つもあるのでファン一人一人で探してみるのも一興だと思います...ある意味涙なしでは読めない本当のお疲れ様本と言えるでしょう...
この機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐 第7巻を買って得るものがあるとすれば、「これまでオルフェンズを愛した者として!買ってから観たことを後悔しましょう!そしてより鮮明な映像となった駄作と盛大に批判しましょう!」と名作を駄作にしたオルフェンズ製作陣に対する怒りを再認識できることですね...
大変酷評になってしまいましたが皆さんの参考になれば幸いです。
2017年5月30日に日本でレビュー済み
酷評ばかりでは公平性を欠いているように受け取られるかも知れませんので良い点も挙げましょうか。この巻で最もよかったのは、第46話のヤマギとユージンの会話シーンです。非常に丁寧な心理描写で感心しました。(ですが最後まで終わってみれば、こんな脇役に時間を割くならなぜ主人公であるミカヅキやオルガをもっと丁寧に扱ってもらえなかったのかと残念でなりません。どう考えてもリソース配分で失敗しています。また、放送終了後に、このせっかくのいいシーンをぶち壊しにするコメントが制作側から飛び出したことも、ファンの心象を余計に悪化させたのは間違いないと思います。)
オルフェンズ1期1話からここまで全ての中で最もファンを怒らせ、あるいは失望させ、あるいは一周回って大爆笑させたのは、第48話ラストのオルガ死亡シーンです。ここまでのお話を脳から削除して、ここだけを切り取って見るならばたいへん感動的なシーンに見える(らしい)のですが、そんな器用なことができない私のような凡人にとっては、たいへん滑稽で、お粗末で、『狙っていないのに大成功してしまったギャグ』のように成り果てています。
また、オルガ、マッキーの無能化も言わずもがなですが、アトラがそれまでの健気な少女から何か得体の知れない化け物へ豹変してしまったのも今巻の大きな特徴と言えるでしょう。
2017-09-19追記。この巻で、主人公ら鉄火団が指名手配されたという報道がTVニュースで流れるシーンがあります。主人公らの話声が重なっていてかなり聞き取りにくいのですが、よ~く聞くと『マクギリスの指示のもと、鉄火団が破壊行為・虐殺行為を繰り返している』と報道されています。これが聞き取れるかどうかで視聴者の受け止め方が全く異なるのは明らかでしょう。これまで、革命に参加してしまったのは事実なので滅ぼされるのは仕方なかったと自分に無理やり言い聞かせてきましたが、報道内容がこんな真っ赤な嘘だとは思ってもみませんでした。この世界ではラスタル様が白だと言えば白、黒だと言えば黒なのですね、よく分かりました。
また、この内容がこんなに聞き取りにくく収録されているという点も非常に悪質に思えます。そういう内容をしゃべっていると知っていて耳を澄ませばどうにか聞こえるレベルで、知らずに視聴していて聞き取ることは非常に困難です。あちこちのサイトを巡り、これが放送された3/12のログを確認しましたが、私が探した限り、この大嘘報道に気付いていたと思われるコメントは確認できませんでした。ギャラルホルンのイメージを損ないたくない何者かが制作サイドにいるのでしょうか。あるいは「ほらね。視聴者の印象を操作するなんて簡単なことでしょう? 作中の市民もこんな風に騙されてるんだよw」とでも言いたかったのでしょうか。非常に悪質に思います。
地球軌道上での戦いに敗れた鉄華団とマッキーが火星へ敗走する第46話、ラスタルへの降伏を蹴られた第47話、オルガ死亡の第48話を収録した、ブルーレイ二期第8巻です。
酷評ばかりでは公平性を欠いているように受け取られるかも知れませんので良い点も挙げましょうか。この巻で最もよかったのは、第46話のヤマギとユージンの会話シーンです。非常に丁寧な心理描写で感心しました。(ですが最後まで終わってみれば、こんな脇役に時間を割くならなぜ主人公であるミカヅキやオルガをもっと丁寧に扱ってもらえなかったのかと残念でなりません。どう考えてもリソース配分で失敗しています。また、放送終了後に、このせっかくのいいシーンをぶち壊しにするコメントが制作側から飛び出したことも、ファンの心象を余計に悪化させたのは間違いないと思います。)
オルフェンズ1期1話からここまで全ての中で最もファンを怒らせ、あるいは失望させ、あるいは一周回って大爆笑させたのは、第48話ラストのオルガ死亡シーンです。ここまでのお話を脳から削除して、ここだけを切り取って見るならばたいへん感動的なシーンに見える(らしい)のですが、そんな器用なことができない私のような凡人にとっては、たいへん滑稽で、お粗末で、『狙っていないのに大成功してしまったギャグ』のように成り果てています。
また、オルガ、マッキーの無能化も言わずもがなですが、アトラがそれまでの健気な少女から何か得体の知れない化け物へ豹変してしまったのも今巻の大きな特徴と言えるでしょう。
2017-09-19追記。この巻で、主人公ら鉄火団が指名手配されたという報道がTVニュースで流れるシーンがあります。主人公らの話声が重なっていてかなり聞き取りにくいのですが、よ~く聞くと『マクギリスの指示のもと、鉄火団が破壊行為・虐殺行為を繰り返している』と報道されています。これが聞き取れるかどうかで視聴者の受け止め方が全く異なるのは明らかでしょう。これまで、革命に参加してしまったのは事実なので滅ぼされるのは仕方なかったと自分に無理やり言い聞かせてきましたが、報道内容がこんな真っ赤な嘘だとは思ってもみませんでした。この世界ではラスタル様が白だと言えば白、黒だと言えば黒なのですね、よく分かりました。
また、この内容がこんなに聞き取りにくく収録されているという点も非常に悪質に思えます。そういう内容をしゃべっていると知っていて耳を澄ませばどうにか聞こえるレベルで、知らずに視聴していて聞き取ることは非常に困難です。あちこちのサイトを巡り、これが放送された3/12のログを確認しましたが、私が探した限り、この大嘘報道に気付いていたと思われるコメントは確認できませんでした。ギャラルホルンのイメージを損ないたくない何者かが制作サイドにいるのでしょうか。あるいは「ほらね。視聴者の印象を操作するなんて簡単なことでしょう? 作中の市民もこんな風に騙されてるんだよw」とでも言いたかったのでしょうか。非常に悪質に思います。
酷評ばかりでは公平性を欠いているように受け取られるかも知れませんので良い点も挙げましょうか。この巻で最もよかったのは、第46話のヤマギとユージンの会話シーンです。非常に丁寧な心理描写で感心しました。(ですが最後まで終わってみれば、こんな脇役に時間を割くならなぜ主人公であるミカヅキやオルガをもっと丁寧に扱ってもらえなかったのかと残念でなりません。どう考えてもリソース配分で失敗しています。また、放送終了後に、このせっかくのいいシーンをぶち壊しにするコメントが制作側から飛び出したことも、ファンの心象を余計に悪化させたのは間違いないと思います。)
オルフェンズ1期1話からここまで全ての中で最もファンを怒らせ、あるいは失望させ、あるいは一周回って大爆笑させたのは、第48話ラストのオルガ死亡シーンです。ここまでのお話を脳から削除して、ここだけを切り取って見るならばたいへん感動的なシーンに見える(らしい)のですが、そんな器用なことができない私のような凡人にとっては、たいへん滑稽で、お粗末で、『狙っていないのに大成功してしまったギャグ』のように成り果てています。
また、オルガ、マッキーの無能化も言わずもがなですが、アトラがそれまでの健気な少女から何か得体の知れない化け物へ豹変してしまったのも今巻の大きな特徴と言えるでしょう。
2017-09-19追記。この巻で、主人公ら鉄火団が指名手配されたという報道がTVニュースで流れるシーンがあります。主人公らの話声が重なっていてかなり聞き取りにくいのですが、よ~く聞くと『マクギリスの指示のもと、鉄火団が破壊行為・虐殺行為を繰り返している』と報道されています。これが聞き取れるかどうかで視聴者の受け止め方が全く異なるのは明らかでしょう。これまで、革命に参加してしまったのは事実なので滅ぼされるのは仕方なかったと自分に無理やり言い聞かせてきましたが、報道内容がこんな真っ赤な嘘だとは思ってもみませんでした。この世界ではラスタル様が白だと言えば白、黒だと言えば黒なのですね、よく分かりました。
また、この内容がこんなに聞き取りにくく収録されているという点も非常に悪質に思えます。そういう内容をしゃべっていると知っていて耳を澄ませばどうにか聞こえるレベルで、知らずに視聴していて聞き取ることは非常に困難です。あちこちのサイトを巡り、これが放送された3/12のログを確認しましたが、私が探した限り、この大嘘報道に気付いていたと思われるコメントは確認できませんでした。ギャラルホルンのイメージを損ないたくない何者かが制作サイドにいるのでしょうか。あるいは「ほらね。視聴者の印象を操作するなんて簡単なことでしょう? 作中の市民もこんな風に騙されてるんだよw」とでも言いたかったのでしょうか。非常に悪質に思います。

5つ星のうち1.0
視聴者の怒りが一周回って笑いに変わった瞬間【追記】視聴者を馬鹿にするにも限度がある
ユーザー名: Amazon カスタマー、日付: 2017年5月30日
地球軌道上での戦いに敗れた鉄華団とマッキーが火星へ敗走する第46話、ラスタルへの降伏を蹴られた第47話、オルガ死亡の第48話を収録した、ブルーレイ二期第8巻です。ユーザー名: Amazon カスタマー、日付: 2017年5月30日
酷評ばかりでは公平性を欠いているように受け取られるかも知れませんので良い点も挙げましょうか。この巻で最もよかったのは、第46話のヤマギとユージンの会話シーンです。非常に丁寧な心理描写で感心しました。(ですが最後まで終わってみれば、こんな脇役に時間を割くならなぜ主人公であるミカヅキやオルガをもっと丁寧に扱ってもらえなかったのかと残念でなりません。どう考えてもリソース配分で失敗しています。また、放送終了後に、このせっかくのいいシーンをぶち壊しにするコメントが制作側から飛び出したことも、ファンの心象を余計に悪化させたのは間違いないと思います。)
オルフェンズ1期1話からここまで全ての中で最もファンを怒らせ、あるいは失望させ、あるいは一周回って大爆笑させたのは、第48話ラストのオルガ死亡シーンです。ここまでのお話を脳から削除して、ここだけを切り取って見るならばたいへん感動的なシーンに見える(らしい)のですが、そんな器用なことができない私のような凡人にとっては、たいへん滑稽で、お粗末で、『狙っていないのに大成功してしまったギャグ』のように成り果てています。
また、オルガ、マッキーの無能化も言わずもがなですが、アトラがそれまでの健気な少女から何か得体の知れない化け物へ豹変してしまったのも今巻の大きな特徴と言えるでしょう。
2017-09-19追記。この巻で、主人公ら鉄火団が指名手配されたという報道がTVニュースで流れるシーンがあります。主人公らの話声が重なっていてかなり聞き取りにくいのですが、よ~く聞くと『マクギリスの指示のもと、鉄火団が破壊行為・虐殺行為を繰り返している』と報道されています。これが聞き取れるかどうかで視聴者の受け止め方が全く異なるのは明らかでしょう。これまで、革命に参加してしまったのは事実なので滅ぼされるのは仕方なかったと自分に無理やり言い聞かせてきましたが、報道内容がこんな真っ赤な嘘だとは思ってもみませんでした。この世界ではラスタル様が白だと言えば白、黒だと言えば黒なのですね、よく分かりました。
また、この内容がこんなに聞き取りにくく収録されているという点も非常に悪質に思えます。そういう内容をしゃべっていると知っていて耳を澄ませばどうにか聞こえるレベルで、知らずに視聴していて聞き取ることは非常に困難です。あちこちのサイトを巡り、これが放送された3/12のログを確認しましたが、私が探した限り、この大嘘報道に気付いていたと思われるコメントは確認できませんでした。ギャラルホルンのイメージを損ないたくない何者かが制作サイドにいるのでしょうか。あるいは「ほらね。視聴者の印象を操作するなんて簡単なことでしょう? 作中の市民もこんな風に騙されてるんだよw」とでも言いたかったのでしょうか。非常に悪質に思います。
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2017年6月2日に日本でレビュー済み
鉄血二期でも最大に悪名高いシリーズの巻
何で酷評されてるか?いろいろあるけど
ここはシンプルに指摘します、即ち
展開に何の山場もないから
鉄華団はひたすら慌てふためいて無様晒して、
挙句の果てには団長のサンデーナイトフィ(ry
共謀者マッキーの意味ありげなハッタリも見物です
何せ全く策がないまま、ですから
ただひたすら、追いつめられて無様晒す姿見せつけられる
レビューのタイトル通り、自由落下真っ逆さまの展開
ね、凄いでしょ、何のヒネリも無さ過ぎて
放映中で鉄華団がどうなるか分からない
今後の展開が心配な視聴者を欺くために作った
そう思うしかないシロモノでしょこれは
ラスタル派という奇特な連中にとっても面白く無いんじゃない?
一方的な展開でヌルゲー過ぎてつまらないだろうよ
弱者にむち打つゲス連中には満足みたいだが
そんな変わり者でない、大多数の普通に見てた
鉄華団目線の視聴者は…
言うまでもないですね
何で酷評されてるか?いろいろあるけど
ここはシンプルに指摘します、即ち
展開に何の山場もないから
鉄華団はひたすら慌てふためいて無様晒して、
挙句の果てには団長のサンデーナイトフィ(ry
共謀者マッキーの意味ありげなハッタリも見物です
何せ全く策がないまま、ですから
ただひたすら、追いつめられて無様晒す姿見せつけられる
レビューのタイトル通り、自由落下真っ逆さまの展開
ね、凄いでしょ、何のヒネリも無さ過ぎて
放映中で鉄華団がどうなるか分からない
今後の展開が心配な視聴者を欺くために作った
そう思うしかないシロモノでしょこれは
ラスタル派という奇特な連中にとっても面白く無いんじゃない?
一方的な展開でヌルゲー過ぎてつまらないだろうよ
弱者にむち打つゲス連中には満足みたいだが
そんな変わり者でない、大多数の普通に見てた
鉄華団目線の視聴者は…
言うまでもないですね