圧倒的な戦闘が描かれています。
読むべき一冊です。
個人的にどうしてもイオが受けつけずダリル目線で読んでしまうのですが、久しぶりにダリル無双なカタルシスのある戦闘が堪能出来ます。
キャラクターに関してはクローディア!最初の頃は嫌なオンナで地球編で再登場した際にはスピリチュアルな匂いのする感じになってしまってましたが、ガンダム史に残る「いいオンナ」として読書の記憶に刻まれるのは間違いないと思いました。
以下ネタバレ有りです。
冒頭のダリルとイオの対決からサイコ・ザク起動、クローディア散華、スパルタン轟沈が凄まじい迫力で描かれています。
前巻から太田垣先生の負傷で作画が緻密な特徴のものから荒々しい筆致のものになり賛否があったかと思いますが、間違いなくこのタール火山戦は後者の作画が光っています。
地球編は恐らくこれで完結かと思いますが、再び宇宙にてどんな激闘が描かれるのか本当に待ちきれません。
傑作の行方を楽しみに見守りたいと思います。
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機動戦士ガンダム サンダーボルト(14) (ビッグコミックススペシャル) Kindle版
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2019/8/30
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ファイルサイズ83257 KB
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カスタマーレビュー
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星5つ中の4.6
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ベスト1000レビュアー
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役に立った
2020年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大判で高めの値段設定だけど、ぐっとこらえて様子を見てました。 今の品質で新連載始めるとかちょっと心が折れました。 本作の内容のように一区切りつけたいと思います。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
潜水艦ドッグでの交戦、装甲もない不完全なサイコ・ザクは遂に限界に、迫るアトラスガンダムの
光刃。クローディアたちはザクタンクでサイコ・ザクIIを搬送、ダリルを乗せようとするのだが……!
火山基地での攻防戦、胸が締め付けられるような苛烈な決着。武器がビームサーベルだけでも
ガンダムは脅威、これをザクタンクの火力だけで何とか近づけまいと奮戦するクローディア、その
姿を前にイオとダリルは……これが迎えるべき運命なのか。シャトルで打ち上げられてしまった
サイコ・ザク軍団を追って戦いは宇宙へと続くのか……しかしこの痛手は…。
今回もハードで重厚な戦いでしたが、作画もだいぶ描き込みが増えてほぼ観賞に耐えるレベル
に戻りました。結構きっちり描かれた部分は少し無理して利き腕の方を使ったのでしょうか。
一方でかなりラフなコマも散見され、以前の絵だったら文句のつけようのない作品なのに…と
少し残念な気持ちになるのも確かです。単行本での手直しも限界があるのかなあ。
起動したサイコ・ザクマークIIの強いこと。ダブルトマホォォクブゥゥゥゥメラン!!
光刃。クローディアたちはザクタンクでサイコ・ザクIIを搬送、ダリルを乗せようとするのだが……!
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