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樹霊の塔 伊集院大介の聖域 (講談社文庫) 文庫 – 2009/12/15

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商品の説明

内容紹介

舞台は1970年代。
若き日の名探偵、悩む伊集院は「現代の最後の秘境」といわれる原乃村に閉じ込められてた、女流作家の救出に向かう。
携帯もデジカメもない時代に、名探偵のアナログな推理が冴える。

内容(「BOOK」データベースより)

現代最後の秘境と呼ばれる松之原村を訪れた女流作家・森カオル。村には不気味な「樹霊の塔」が聳え、地元の旧家松之原家には底知れぬものを秘めた老女がひっそりと暮らしている。カオルが到着した直後から村で不可解な事件が連発する。そして、ついに殺人事件が。伊集院はカオルを救うため、閉ざされた村に向かう。

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登録情報

  • 文庫: 416ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/12/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062765284
  • ISBN-13: 978-4062765282
  • 発売日: 2009/12/15
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 893,030位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.8

トップカスタマーレビュー

投稿者 celery トップ1000レビュアー 投稿日 2016/3/6
形式: 文庫 Amazonで購入
うっかりして、まだ読んでいなかった伊集院もの。今頃になってようやく読んで、うわあ素晴らしい!と感動してしまいました。
「鬼面の研究」にも似たテーマの作品で、日本の古めかしい隠れ里が舞台なのですが、その隠れ里の描写の美しいこと。まるで自分が本当にその自然の中にいて、しっとりとした緑に囲まれているように感じるのです。清流の流れのようにするすると流れる、栗本さん特有のその文体によって、母親の懐に抱かれているような安心感を感じ、思わず知らず、ふわっとした幸せな心持ちになってしまいます。ちょっとした森林浴、ちょっとした小旅行をしたような気分です。これこそまさに栗本節。懐かしいです。
はっきり言ってしまえば、殺人事件はおまけです。これはミステリではありません。とても心温まる、純文学に近いものです。なので星ひとつ減らしましたが、この作品でたたかわされる、文明論というか、文明と自然との葛藤、いにしえの人類の自然界に対する感受性、という、栗本さんが論じるテーマは、若い頃栗本さんの小説で色々なことを教えてもらった身としては、親しい人に久し振りに会えたような嬉しさを感じさせるものがあります。
しかし、栗本さんに逆らうようで心苦しいのですが、私としては、人類の文明は、亀の歩みのごとくのろいものではあっても、段々と良い方に進んでいると信じたいし、自然との折り合いをつけたり自然に
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投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2008/1/2
形式: 単行本(ソフトカバー)
延々と横溝正史ばりのキリシタンの隠れ里とも、平家の落ち武者部落とも称せられる、秘境松之原の里の状況説明が、中盤過ぎまで続きます。

この物語の主役は森カオル女史です。
伊集院大介の「伝記作家」から脱し、独自の物語を紡ぎ出したいと思っていた森カオルに編集者大原から取材旅行の誘いがかかります。それにのって、森カオルと編集者大原、カメラマン甲崎の三人が秘境探索に出かけます。それが、事件の発端になることも知らずに。

作品全体は、森カオルの視点から語られ、事件そのものについての描写はほとんどありません。そのあたりは、大団円で伊集院大介の語るのを待たねばなりません。
従って、その盛り上がりのようなものには欠ける嫌いがあります。事件の動機についてははっきりするのですが、それを起こす切っ掛けとしてはどうでしょうか。
従来の作品に比べ、やや不満の残る作品でした。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
実はこの「樹霊の塔」というタイトルは「猫目石」という1984年に書き下ろされた小説の中で予告されています。
「猫目石」の内容は、角川文庫版で秀逸なレビューが書かれていますのでそちらに譲りますが、一言でいいますと
「僕らの時代」の主人公である栗本薫と伊集院大介の二大探偵競演作品で、栗本薫先生の小説の中で私が最も好き
な作品のひとつです(興味のある方はご一読を、とっても面白いですよ)。

「猫目石」では森カオル女史が「樹霊の塔」事件について触れていますが、実際に書かれた本作の内容は「猫目石」
での記述から推測されるものとは相違がみられます。「猫目石」では松之原美夏という人物と山科警部の登場が示
唆され、伊集院大介が自らの行動に疑問を持っているような記述がみられました。ですが本作においてはその2人は
登場しませんし、伊集院大介は何の迷いもなく行動しています。続編があるのかもしれませんが、そこはちょっと
残念に思いました。

とは言え、本作の内容も雰囲気があって私は好きです。時代設定は1970年代で、秘境の松之原村に森カオル女史が
取材旅行に出かけ、殺人事件に巻き込まれるというストーリーですが、その村の成り立ちや領主であった松之原一
族についての記述など、フィク
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形式: 文庫 Amazonで購入
昔読んだシリウスシリーズ(多分)のなかで、森カオル女史の伴侶との馴れ初めの
話題がでていて、その話をぜひとも読みたい、作品化していないのか、と。
ひところ随分探していたのですが、本書だったのですね。二十年くらい経て願いが
叶うとは。
この話は過去の作品を連想させますねー。ストーリーの始まりは「仮面の研究」ぽいし
クライマックスのまつゐ様の登場の仕方はお役者取物帖「地獄島」の夢之丞みたい。
ファンには嬉しい半面、ネタ切れ…?なカンジもしてしまいますが。
ミステリー的ひねりもなくて難しくない話で、楽しめました。
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