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【2018年本屋大賞】受賞作発表!
2018年本屋大賞は 『かがみの孤城』 辻村深月 、2位は『盤上の向日葵』 柚月裕子。 3~10位まではこちらへ
商品の説明
内容紹介
〈構造主義とは何か〉、時代や歴史のなかで
物語が産まれ、読まれる理由を問い下ろし、
〈構造主義〉以後の世代に手わたしたいと思う──
【本書の読み方について、一つの提案をしよう。
これは『源氏物語』をあいてにして、ぜんたいを小説となす
試みなのだ、と。─いや、『源氏物語』という物語じたいが、
そんな書き方をされているのではないか。】
......[はしがき]より
【......『構造主義のかなたへ』という本書の題はどう受け取られるのだろうか。もう古めかしいという感触に包まれてよいし、反対に「方法に時効はない」という確信があってもよい。私は言語学的にも、また思想的にも、構造主義と格闘したのだと思う。一九六〇年代から七〇年代にかけての、日本社会でのある種の空白期、停滞期に、世界の中心の発光源のようにしてフランス語圏から、構造主義およびその周辺の〝便り〟が暴力的に訪れて、パリ・カルチェラタンのバリケードはあたかもアルチュール・ランボオを襲ったパリ・コムミューンの再来のようにも思えてならなかった。なんと幼い日々の自分であったことか。
そこからかぞえても四十年以上という計算になる。】
......「キーワード集―後ろ書きに代えて」より
内容(「BOOK」データベースより)
“構造主義とは何か”、時代や歴史のなかで物語が産まれ、読まれる理由を問い下ろし、“構造主義”以後の世代に手わたしたいと思う―
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