たとえばこんなふうに思ったことはありませんか?
ずっとあこがれていたピアノに挑戦したい。
子どものころに習っていたピアノを再開したい。
でも、なかなか実行に移せなかったり、もうこの歳では...とあきらめたり、せっかく一念発起してレッスンを始めてみたものの、難しい楽譜や根気のいる基礎練習を前にして挫折したり...。
もったいないです。「コード奏法」に出会えば、誰でもすぐに、簡単にピアノと遊べるようになるのに!
本書は40歳を過ぎてからピアノに挑戦した著者が、一度は我流の楽譜丸暗記で挫折したものの、その後「コード奏法」に出会って3ヶ月でライブバーデビューした経験をもとに、「こうすれば、誰でもピアノが弾けるようになる!」というポイントをステップ・バイ・ステップでまとめたものです。
初めてピアノに触る人が、感覚的に鍵盤の配列が分かり、コードの仕組みが分かり、2週間(14ステップ)後には例題曲を自分でアレンジしながら弾けるようになる、これまでにないメソッドです。
著者について
40代から趣味でピアノの独学を始める。 当初クラシックピアノの楽譜で恐怖の自己流楽譜丸暗記奏法に挑戦するも挫折。その後コード奏法と衝撃の出会いをして3ヵ月後にはライブバーデビュー。現在、自らのピアノ体験を綴るホームページコラム「an弾手のピアノ奮戦記」の連載や、大人からのピアノとの付き合い方指南本、目からウロコのコード奏法ピアノ教本や曲集の出版、全国の読者とのメール交換、オフ会等を通して大人になってからピアノを楽しみたいという人たちとの交流を深めている。
熊本県立劇場でのミニ・ソロライブ、清和高原天文台でのピアノ・ディナーショー、各種パーティーでの演奏等の他、テレビ、ラジオ番組への出演、新聞、雑誌の取材等多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鮎川/久雄
1948年、熊本市に生まれる。熊本大学工学部を卒業。デザイン企画会社経営。40代より娘が通うピアノ教室の楽譜を使った独学でピアノを始めるも挫折。その後、コード奏法に出会い、3ヵ月でライブバーデビューを果たす。ホームページ「くまもと文化の風ドットコム」に自らのピアノ体験やコード奏法のノウハウをまとめた「an弾手のピアノ奮戦記」を連載、国内外の読者とのメール交換やオフ会等で大人のピアノの輪を広げる。熊本県立劇場でのミニ・ソロライブ、清和高原天文台でのピアノ・ディナーショー、各種パーティーでの演奏等の他、テレビ、ラジオ番組への出演、新聞、雑誌の取材等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)