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楠木正成〈上〉 (中公文庫) 文庫 – 2003/6/24

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ときは鎌倉末期。幕府の命数すでに無く、乱世到来の兆しのなか、大志を胸にじっと身を伏せ力を蓄える男がひとり。その名は楠木正成―。街道を抑え流通を掌握しつつ雌伏を続けた一介の悪党は、倒幕の機熟するにおよんで草莽のなかから立ち上がり、寡兵を率いて強大な六波羅軍に戦いを挑む。己が自由なる魂を守り抜くために!北方「南北朝」の集大成たる渾身の歴史巨篇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

北方/謙三
1947年、佐賀県唐津市に生まれる。73年、中央大学法学部を卒業。ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、83年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、84年『檻』で日本冒険小説協会大賞、85年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。89年『武王の門』を発表し歴史小説にも進出、91年には『破軍の星』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 268ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2003/6/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4122042178
  • ISBN-13: 978-4122042179
  • 発売日: 2003/6/24
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 13件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 リオ トップ1000レビュアー 投稿日 2008/5/13
形式: 文庫
尊皇忠義の人という従来の正成のイメージより、はるかにリアルで人間的な
正成が描かれてます。
武士に支配されることなく悪党として商売を発展させるために武力を蓄える
楠家。その武力が、鎌倉幕府打倒のための武力を必要としている帝/親王と
つながってゆきます。
忠臣として忠勤を果たし大楠公とか日本人の鏡などと言われているステレオ
タイプの正成は本書には居ません。楠家の素性も、橘氏の末裔などとは言わ
ず、素性もしれない家系として描かれています。

物語は、楠正成の青年時代から始まり、終始正成の視点で描かれています。
正成の行動を、正成の居る場所を舞台にして時系列に描いており、他者の視
点や他の場所に飛ぶことが少ないため読みやすい構成になっています。

登場人物は正成の楠家の家人など正成周辺の人物が中心。有名人は、大塔宮、
北畠具行、赤松円心などが、登場。チョットだけ登場するのが、後醍醐天皇、
和田助家、名和長年。足利尊氏や新田義貞は名前が登場する程度です。

等身大の人間としての正成が見えてくる良書です。
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投稿者 tomomori トップ50レビュアー 投稿日 2013/6/23
形式: 文庫
記憶を掘り起こすと、私が読んだ北方太平記は以下。『武王の門』(懐良親王)、 『破軍の星』(北畠顕家)、『悪党の裔』(赤松円心)、『道誉なり』(佐々木道誉&足利尊氏)。『陽炎の旗』も読んだが、あれは既に足利義満時代なので「太平記」には入らないかな。
多くの人物が主役になり脇役になり、それぞれに生きて散っていく。基本的に「嫌なヤツ〜」とか「卑怯者ぉ〜」となるキャラがいない世界で(後醍醐天皇は不気味な虚空キャラだが)、誰もが悲哀に満ち、それぞれに筋が通っている。高師直が尊氏に最後の別れを告げるところなど切なかったなあ。そして、脇役として登場する楠木正成は常にカッコよかった。『道誉なり』で、湊川の合戦の描写があったはずだが(だいぶ前に読んだもので記憶が曖昧)、楠木正成が采配する戦陣を佐々木道誉が遠くから眺めやり、「美しいな」と呟く場面があったと記憶している。詩的でさえあるシーンだった。てな訳で、北方太平記フォロワーは、楠木正成主人公編を待っていたのである。
うーむ、楠木正成は脇役として小出しにされた方が美味しいキャラだったのかもしれない。生き生きとした人物像というより、なんだか理屈の部分が多いような印象が残念だった。途中から、現代人たる北方さん自身が楠木正成の行動を理解しようと努めるその過程を追っているような気がしてきた。ふと思うのは、「熱烈に天皇を慕う」という理非を超
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形式: 文庫
楠木正成といえば、「青葉茂れる‥‥」の唱歌や、「太平記」の桜井の別れに代表するような武士、父、というイメージが強い人物ですが、そこは北方先生の南北朝モノだけあって、まさに強さも弱さも持ち合わせた「男!」という熱気で満ちあふれていました。
それなりに大きな力を築き上げてきた父を侮りがたくは思いつつ、 自分は父とは違うという気負いもみせる初々しい面もあり。
楠木一党の次期棟梁として家人や弟など周囲の人間からは敬慕されていても、 自分を活かすすべをまだ見定められず、どこか迷いを禁じ得ない態度が、 皇国史観の産物たる楠公崇拝に彩られた正成像とはかけ離れていて新鮮です。
『道誉なり』『悪党の裔』などで登場した時より、もっと複雑な印象を受けるのは、 やはり主役だからでしょうか。『悪党の裔』とリンクしている挿話もあり、 比べて読むとより本書の正成像の微妙なところを感じ取ることができて、満足度も高いかと。
そんな正成の人生の岐路を共に歩もうというのが、大塔宮護良親王。
ウラ主役といっても過言ではないほど、正成の行動と交互に逐一、実況中継のごとく「その頃の大塔宮」が語られ、それがこれまでの北方作品中でもっとも魅力的に描かれているだけでなく、正成の生き様に大きく関わっていくのです。
これからこの二人がどうなるんだろう!?という期待と不安の中で、胎動の上巻は終わります。
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形式: 文庫 Amazonで購入
楠木正成が足を使って人と会い、情報を収集する中で
人を信じる事や決めた事を貫こうとする姿が描かれています。

歴史を代表する忠義の人とはいえ、
最初から筋が通っていたというよりは、悩みながらであった事など
人物描写にとても共感できました。
終盤になるにつれて、熱い気持ちがわいてくるような本だと思います。

知人の経営者と幕末や戦後を語る際、
いつも北方謙三の「楠木正成」を読んで欲しいと言っていました。

創作の部分もかなり多いとは思いますが、
歴史を語る際には確かに読んでおくべき1冊と私も思いました。
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