森信三訓言集 単行本 – 2013/12/19
森信三
(著)
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本の長さ172ページ
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出版社致知出版社
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発売日2013/12/19
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ISBN-104800910234
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ISBN-13978-4800910233
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
『修身教授録』の著者による幻の語録いまここに甦る。
著者について
明治29年愛知県生まれ。大正12年京都大学哲学科に入学し、主任教授・西田幾多郎の教えを受ける。卒業後、同大学大学院に籍をおきつつ、天王寺師範学校の専攻科講師となる。昭和14年、旧満州の建国大学に赴任。敗戦により新京脱出。同21年6月無事生還。同28年、神戸大学教育学部教授に就任。同35年、神戸大学退官。同40年、神戸海星女子学院大学教授に就任。同50年、「実践人の家」を設立。平成4年11月逝去。“国民教育の師父”と謳われ、教育界のみならず、SBIホールディングス社長・北尾吉孝氏や、経営コンサルタントの小宮一慶氏、リブセンスの村上太一氏など、経営者やビジネスマンなど、いまなお多くの人々を感化し続けている。主著に、ベストセラーとして版を重ね続けている『修身教授録』などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森/信三
明治29年9月23日、愛知県知多郡武豊町に端山家の三男として生誕。両親不縁にして、3歳の時、半田市岩滑町の森家に養子として入籍。半田小学校高等科を経て名古屋第一師範に入学。その後、小学校教師を経て、広島高等師範に入学。在学中、生涯の師・西晋一郎氏に出会う。後に京都大学哲学科に進学し、西田幾多郎先生の教えに学ぶ。大学院を経て、天王寺師範の専任教諭になり、師範本科生の修身科を担当。後に旧満洲の建国大学教授に赴任。50歳で敗戦。九死に一生を得て翌年帰国。幾多の辛酸を経て、58歳で神戸大学教育学部教授に就任し、65歳まで務めた。平成4年11月21日、97歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
明治29年9月23日、愛知県知多郡武豊町に端山家の三男として生誕。両親不縁にして、3歳の時、半田市岩滑町の森家に養子として入籍。半田小学校高等科を経て名古屋第一師範に入学。その後、小学校教師を経て、広島高等師範に入学。在学中、生涯の師・西晋一郎氏に出会う。後に京都大学哲学科に進学し、西田幾多郎先生の教えに学ぶ。大学院を経て、天王寺師範の専任教諭になり、師範本科生の修身科を担当。後に旧満洲の建国大学教授に赴任。50歳で敗戦。九死に一生を得て翌年帰国。幾多の辛酸を経て、58歳で神戸大学教育学部教授に就任し、65歳まで務めた。平成4年11月21日、97歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2013/12/19)
- 発売日 : 2013/12/19
- 単行本 : 172ページ
- ISBN-10 : 4800910234
- ISBN-13 : 978-4800910233
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 183位死生観
- カスタマーレビュー:
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2019年1月6日に日本でレビュー済み
この本を読むと「不易と流行」という言葉が実感される。森信三は読書の大切さを何よりも重んじている。書物は自分が独力で読んだものでなければ血肉になりえないといっている。そして、十年、二十年経って読み返したとき、その意味が深く理解できるとも書いている。森氏の生きた時代、40代からが分かれ道になるといっている。それまでの三十代の十年間の積み重ねがその明暗を分ける。教師が学び続けることの大切さは今も昔も変わらない。そして校長は校内きっての読書家であるべきだということもまた、的確な指摘であり、不易な事実である。森氏がこだわっていることに「一天地を拓く」ということがある。学校の大きさで値打ちが決まるわけではない。小さい学校ならば小さいなりに、「一人の参観者もいない学校であっても職員一同和楽して教育を楽しめば、これ岩上に建つ小城郭というべきである。」と述べている。「すべての人間というものは、たとえ頭脳はたいした人ではなくても、その人が真に自覚さえすれば、一個の天地を拓く事ができるものです。(中略)自分のしたいことは徹底的にやり抜くんです。そうすれば、そこに一つの火が点されます。いかに長いトンネルでも、掘る手を止めなければいつかは必ず貫通するものです。」教師たるもの限られた教職人生の中で「一天地を拓く」気概をもって生きたいものである。