そうなんですね。読書好き、なんだけど、どうも赤川次郎(のあの作品の多さに抵抗があって)、一作品も読んだことがなかったんです。齢50の半ばもこえたのに!
素直に面白かったですね。ミステリーとしても、アイドル恋愛ものとしても、なかなかスリルとサスペンス。スピード感もあって、よかった。
全体に実にさらっと記述してあるもんだから、本当の犯罪が起こったときには、かえって新鮮にびっくりした。これは、なかなかの描写です。赤川次郎、結構怖いぞ。
音楽業界の描写とか、アイドルの心情の深堀など若干物足りないものはありますが、とにかく、肩が凝らない割に、一部骨太なところもあり、なかなか楽しめました。
赤川次郎をまた読むか?
そう、また、神田の古本屋の店先で見つける、そんな感じが面白いかな。
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棚から落ちて来た天使―赤川次郎サスペンス劇場 (光文社文庫) 文庫 – 2009/6/11
- 本の長さ428ページ
- 出版社光文社
- 発売日2009/6/11
- ISBN-104334746012
- ISBN-13978-4334746018
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
人気絶頂のアイドル・細原ゆかりから一方的に結婚宣言された小田桐茂。二十九歳の平凡なサラリーマンから一躍「時の人」となった彼は戸惑いながらも、序々にゆかりの魅力に引き込まれていく。結婚式へ向けての準備が着々と進められていくなか、二人の周りで次々と事件が発生、ゆかりにも危険が迫る!はたして小田桐は彼女の身を守り華燭の典を挙げられるのか!?―。
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2009/6/11)
- 発売日 : 2009/6/11
- 文庫 : 428ページ
- ISBN-10 : 4334746012
- ISBN-13 : 978-4334746018
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,736,185位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 7,848位光文社文庫
- - 33,549位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「三毛猫ホームズ」「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 幽霊物語 下 (ISBN-13: 978-4198931827 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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VINEメンバー
アイドルっていうのは、手が届かないところで鑑賞するから絶対的な偶像として、安心して愛せるもの、だと僕は思うんですが。
とはいえ、そんな手が届かないアイドルに「もし、手が届いたら?」という空想は、誰もがする夢想だと思うのですが、その設定を、きちっと展開させた作品という感じです。アイドルとの恋愛モノでは、きちっと話を展開していて、僕はなかなかに好きな作品です。
赤川次郎さんの作品は、何度も読んでしまうとか、世界の見方を変えさせてくれるとかそういう力は無いんだけど、サラっと物語世界に入るには、とっても優れている作品を数多く書く人ですよね。それに、さっと主人公に感情移入できて、すぐ物語世界に没入できる。「入る」のに特別な意思が必要ない世界を構築しています㡊??ね。そこが薄さなのかもしれないですけど。文学とかいわれるジャンルは、出版部数があれだけ少なくても数多くの評論が存在するのに、国民的に読まれている赤川次郎さんの評論が少ないわけは、なぜなんだろうか・・・?。
とはいえ、そんな手が届かないアイドルに「もし、手が届いたら?」という空想は、誰もがする夢想だと思うのですが、その設定を、きちっと展開させた作品という感じです。アイドルとの恋愛モノでは、きちっと話を展開していて、僕はなかなかに好きな作品です。
赤川次郎さんの作品は、何度も読んでしまうとか、世界の見方を変えさせてくれるとかそういう力は無いんだけど、サラっと物語世界に入るには、とっても優れている作品を数多く書く人ですよね。それに、さっと主人公に感情移入できて、すぐ物語世界に没入できる。「入る」のに特別な意思が必要ない世界を構築しています㡊??ね。そこが薄さなのかもしれないですけど。文学とかいわれるジャンルは、出版部数があれだけ少なくても数多くの評論が存在するのに、国民的に読まれている赤川次郎さんの評論が少ないわけは、なぜなんだろうか・・・?。
