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発売元 あまいろ書房
コンディション: 中古品: 良い
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桜島・日の果て・幻化 (講談社文芸文庫) 文庫 – 1989/6/5

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商品の説明

内容紹介

処女作「風宴」の、青春の無為と高貴さの並存する風景。出世作「桜島」の、極限状況下の青春の精緻な心象風景。そして秀作「日の果て」。「桜島」「日の果て」と照応する毎日出版文化賞受賞の「幻化」。不気味で純粋な“生”の旋律を伝える作家・梅崎春生の、戦後日本の文学を代表する作品群。

内容(「BOOK」データベースより)

処女作「風宴」の、青春の無為と高貴さの並存する風景。出世作「桜島」の、極限状況下の青春の精緻な心象風景。そして秀作「日の果て」。「桜島」「日の果て」と照応する毎日出版文化賞受賞の「幻化」。無気味で純粋な“生”の旋律を作家・梅崎春生の、戦後日本の文学を代表する作品群。


登録情報

  • 文庫: 398ページ
  • 出版社: 講談社 (1989/6/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061960474
  • ISBN-13: 978-4061960473
  • 発売日: 1989/6/5
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
『幻化』。作家・梅崎春生の最高傑作にして、戦後文学の極致ともいうべき名作。
多感な10代に読み、全身の細胞がさわさわと振動するような感動を味わった。
あれから何度も読み直しているが、そのたびに胸に迫るものがある。
無駄に人生を重ねた50代の私には、一層この小説の価値がわかるような気がする。
「生と死」を扱っているが、ストレートではなく、
畝っているようで、歪んでいるようで、痺れているようで、どこかが狂っているような
奇妙に美しい風景が描かれる。東京の病院を抜け出した主人公・五郎が
枕崎や坊津を漂泊し、過去の自分やしその分身のような人々と接し、最後に阿蘇山の火口に至る。
美しいが、白日夢のような景色に現実と非現実が交錯する。
物語は小さな揺ればかりなのに、ひとつひとつが印象的に刻まれていく。
「死の淵」を廻る最後の場面には、張り詰めた緊張感があり、曳きこまれる。

題名の「幻化」は、隠逸詩人・陶淵明の「人生は幻化に似て、終には当に空無に帰すべし」から
引用したという。本作品名を梅崎は「げんか」と読ませるが、
本来の仏教用語では「げんげ」と発音するのが正しいらしい。

紛れもなく「戦争」「戦後」をテーマにした本作が、
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投稿者 daepodong VINE メンバー 投稿日 2005/10/17
形式: 文庫
 戦争は人間を狂気に追い込む。そしてその狂気はときとして味方であるはずの同僚や部下に及ぶことがある。「桜島」はまさに上官の狂気を描いた作品であるが、戦争の悲惨さ、愚かさを訴えるだけではなくて、戦後の日本人のかなりの層にみられた、価値観が崩壊したあとの無気力についても洞察を要求される作品だ。このあと、主人公の上官はどのようになってゆくのだろうか。「カムカム・イングリッシュ」を操り、こんにちの歴史教科書派から「国の誇りを失うな!」と糾弾されるような人間になっていったような気がしなくもない。著者も最後はアルコールにのめり込んでいったと妻が語っているが、やはり戦争で正気を破壊された犠牲者のひとりだったのかもしれない。
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形式: 文庫
「幻化」がいい。戦後、精神障害で居場所を失った中年男が、自分の過去や社会との接点を求めてさまよう。自分の感情のゆらぎに戸惑い、怒り、わらう。
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形式: 文庫
タイトルにもあるのだが、冒頭の作品が最も文章が跳ねている。蛇を体に押し付けられた様な・・・、といった比喩もいいし、文章全体に立体感があり作者のソウルが伝わってくる。それ以降の作品は僕の邪推かもしれないが、「詩の勉強をしたなー」という印象を与えるリズム感の句読点の打ち方になっている。
小説を書く上で、詩から学ぶ事は沢山ある。だが、それもやりすぎてしまうと散文の流れる様な力強さとスピード感を欠く結果につながってしまうリスクがある。
 完成度の問題や様々なレビューがあるが、稚拙であっても冒頭の青春小説が僕としては一番好きだ。
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