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桜の園・三人姉妹 (新潮文庫) 文庫 – 1967/9/1

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登録情報

  • 文庫: 252ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1967/9/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4102065016
  • ISBN-13: 978-4102065013
  • 発売日: 1967/9/1
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 13件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 47,709位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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投稿者 カスタマー 投稿日 2003/7/30
 大変哀愁漂う本だ。一つの時代の終わりの哀しさが、新しい時代の始まりの明るさに勝っている。もろんこれは読み手の感じ方によるだろうが。
 パリから貴族の夫人が帰国、そこにあるのは往時の勢いを失った家だった。また時代は変わり、世の中は動き。そのことに上手く対応できない貴族家庭の没落と対応している新興ブルジョアの登場を、多くはない登場人物の言動から巧みに描いている。チェーホフ自身は、そこが喜劇だといっている。
 チェーホフという作家は、一見なんでもない短い話の中に多くのことを盛り込む事のできる素晴らしい作家だと思う。「桜の園」は彼の作品のなかでも一段と強い光をはなっている。この戯曲のなかにあるのは一つの時代が終わる哀しさだ。離れたくはない、しかし前に進'''なければならない。かつて私が大学を卒業するときに感じた心情を、この小説の後半で登場人物が代弁しているかのように感じて夢中で読んだ。
 人生においてこの本のよさを切実に感じる事のできる時期が,必ずあると思う。文学作品を自分の人生になぞらえて読むのは,間違った読み方なのかどうかはわからないけれども。
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現在と過去のプラグとして舞台の上に現在が語られ、その登場人物たちの多くが過去にしがみつこうとあがき、未来へと引っ張られることを拒んでいる。

「三人姉妹」の三人の姉妹も「桜の園」のラネーフスカヤ夫人も、前を向くことを執拗に拒み、ようやく少し頭を上げたときには、全てがバラバラに砕けていく。

人は未来へと引っ張られることを拒むために、様々な理由をでっち上げてはその正当性を主張する。

それは特定の人であったり特定の過去であったり、そういうものに責任を求めることによって、留まること、振り返ることを正当化しようとする。

でもそんなことしても無駄で、やっぱりみんな未来へ向けて流されていく。

19世紀末のロシアなんて今の日本とはかけ離れていて当然のはずなのに、彼らの抱える問題の中にはそんな違いは全く感じられない。

人間たることの苦痛、人間たることの宿命とも言えそうなことが、チェーホフの戯曲の中には激しく感じられる。
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チェーホフが、登場人物の一人、トロフィーモフに対して冷笑的であるのは明らかである(少なくとも神西清氏の訳で読む限り)。
ところが、新潮文庫の池田健太郎氏の解説では、アーニャとともに、未来を象徴する存在とされている。
いささか首をかしげたものであったが、神西清全集(文治堂)をみると、その点について明確に書いてあり、おおいに納得した。
 
「作者が肩をもつてゐるのは、果してラネフースカヤ・ガーエフ族であるか、それともロパーピン族であるか、それとも非情な神々の戯れといふものであるか、それとも人類永遠の希望である気長な進化学説であるかといふことによつて、この戯曲の解釈は如何やうにも変化するわけである。ただ一つ、頼りない夢みたいなことばかりほざいてゐる万年大学生トロフィーモフ族によつて、明日の世界が突如として明るく開けようなどとは、チェーホフは絶対に考えてゐなかつたであらうが」(神西清「チェーホフの本質について」)
 
全集にあたる手間をかけられない多くの読者は、混乱させられたままだと思うと、気の毒である。
ミスリードな解説は、困ったものだ。
新潮社には、神西氏がチェーホフについて書いたもの(上記、または「チェーホフの戯曲」など)を収録するようお願いしたい。
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人間、「昔は良かった……」という懐古の念に捕らわれることがしばしばあるが、
本書ではその懐古の念が戯曲のカタチで鮮やかに描かれている。

「私は完璧な現在・未来志向なので、過去なぞ一瞥もしたくありません!」と言い切れる読者は、
本書に手を出さぬほうが良いのかもしれない。それはそれでひとつの幸せであろう。
文豪の戯曲とはいえ、本質的には手すさびの手段の一種に過ぎないのだから。

『桜の園』は過去への憧憬を捨てられないだけの話で、
旅立ちの話なのにも関わらず未来への指針が見えず、
全く面白くなかったと言えばウソになるが、付き抜けた名作とは思えなかった。

それよりは『三人姉妹』が面白かった。
戯曲という形式を読み慣れていない私でも読み易かった。
こちらも旅立ちの話だが、人間関係の絡ませ方がガッチリしていて、かつ明るい。
過去への懐古は相変わらずだが、湿っぽくなく、前を向いている。

訳文は神西清の手によるだけあって、安心して読める。
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