日本外に滞在中または居住中ですか? ビデオによっては、日本外でご視聴いただけない場合があります。サインインして、利用可能なビデオをご確認ください。

桐島、部活やめるってよ

 (455)
7.21時間43分2012G
ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。1つだけ昨日までと違ったのは、学校内の誰もが認める“スター”桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと…。 (C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社
監督
吉田大八
出演
神木隆之介橋本愛大後寿々花
ジャンル
ドラマ
オーディオ言語
日本語
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
ウォッチリストに追加する
ウォッチリストに
追加する
おうち時間はPrime Videoをテレビ画面で観よう

ご自宅のテレビ画面でPrime Videoの視聴が可能なデバイスをご紹介。Prime Videoアプリ対象のスマートテレビ、またはテレビに接続して利用するPlayStationなどのゲーム機器をご利用いただくことでPrime Videoをテレビ画面で視聴できます。 対象の機種・機器を今すぐチェック

注文確定またはビデオを再生することにより、お客様は各種規約に同意したものとみなされます。販売者:Amazon.com Sales, Inc.

詳細

出演
東出昌大清水くるみ山本美月
プロデューサー
佐藤貴博
提供
マイシアターD.D.
レーティング
G(年齢制限なし)
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

その他のフォーマット

レビュー

5つ星のうち4.0

455件のグローバルレーティング

  1. 49%のレビュー結果:星5つ
  2. 21%のレビュー結果:星4つ
  3. 15%のレビュー結果:星3つ
  4. 8%のレビュー結果:星2つ
  5. 7%のレビュー結果:星1つ
並べ替え:

トップレビュー日本から

ゆうくん2019/07/31に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
学園カーストから社会革命思想のマグマを描いた怪作
確認済みの購入
いわゆる学園カースト作品だが、その描き方が異様にシリアスで、単なる学園青春ドラマの範疇に納まっていない怪作だ。
安易な勧善懲悪ストーリーではなく、それぞれの生徒の立場や生き方を群像劇の如く捉えていて、さながら社会の縮図のようにシナリオが展開していくのだ。
運動部と文化部の対立と言ったベタな構図や自立心と依存心の葛藤、持つ者と持たざる者の隔たり、基本的人権に関わる本音と建前がリアルに繰り広げられるが、人の性分を上手く切り取っていて良い意味でオゾましい。
学校とは生徒にとっては逃れられない小世界であり、日本も会社も地域コミュニティも根は同じだろう。虐げられた人々の内面に溜まった怨念の深さに思い至らない社会は危険なマグマを抱えている。イデオロギーとして未だ日の浅い資本主義社会とは、資本を使う資産家には楽園で、資本に使われる労働者にとって蟻地獄なのだが、スポーツリーグの様な入れ替え戦のないカースト的な世界こそが怖い。
そんな言い知れぬ怖さを語る本作のテーマは、大人の鑑賞にも十分に耐えるものだ。しかも生徒を演じた役者達は今をときめく精鋭揃いなので見応えもある。
部活動予算の獲り合いは、まさに我が国における税金体系へのアンチテーゼであり、「若者こそ、本気でしっかり議論しようよ」と聴こえてくる様だ。
なかなかどうして硬派な社会派作品であり、学生から社会人になる若者世代にとっては、観る度に視点や感覚が異なる点が、本作が真に優れた作品の証明なのだろう。
責任ある大人としては、こういう映画を作れる世の中こそ守らねばならないと思える、現代の怪作のお手本だと思う。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
網点1752017/12/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
何度でも見れるし、何度でも見ている
確認済みの購入
登場人物それぞれの気持ちを考えながら見られるので、何回でも見られます。
吹奏楽部の後輩は、どういう気持ちで部長を見ているのだろうか…。

この映画は見る人を選びます。
野球部キャプテンを見て笑える人もいれば、辛くなる人もいるのです。
映画として見る側の姿勢が求められます。

それぞれが熱くもなく冷めてもいない。
外から見て入ればよく見えても、本人はそうでもなかったりと
空気を空気で読み続ける映画です。

これからも数ヶ月おきに見直し続けるだろうと思います。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
dmw2019/05/13に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
何で観てしまったんだろう
確認済みの購入
この映画を良いと思える感受性が私にはない
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazonカスタマー2022/05/11に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
さっさと時代の徒花になるべき
確認済みの購入
[ネタばれふくむ]
ひとむかしまえにわりとはやったような映画を今更観てみたが30分くらいで十分すぎるほどになにをやりたいのかわかりましたからもういいですよ勘弁してくださいよ観なきゃよかったよとしか言いよう御座いません。
簡単にいうとスクールカーストもの。直球スクールカーストものはもう消え去ってくれないか…。

学校の中心にはリア充な男女がおりますが「教室の隅っこ」にいる子が「学校の脇役」なわけじゃないと。
世界地図みたいなもんで、日本向けの地図は日本が真ん中にあるので世界の中心っぽいですが海外だとその国が中心にあるので日本は端っこで極東なんて言われるってのといっしょ。リア充から観測した学校の中で「教室の端っこ」にいる子はリア充思考で「脇役」だってことじゃなくてその子にとっては「主役」、アニメや漫画じゃ窓際の最後尾が主人公に与えられる特等席だというのをわかってくださいと。

本作では基本、登場人物はだれかをメインにするでなくたくさんの生徒を均等に描写し、ある子の主観になるとカメラのピントがその子にあって、それまで喋ってた子はピンぼけになる、というのが全編で続く。あるシーンの後方でピンぼけしている部活中の生徒、彼らだってこの映画の主役と同様にピントを合わせれば主役になる、と。それはタイトルにあるのに見かけない桐島にも言えることで。その構造をわかりやすくするために「主人公・桐島」をこういう扱いにしたんだろう。

…ただしスクールカーストは性質上、おのずと陽キャや美形、運動部が「強者」になりやすく、陰キャ、不細工、文化部は「弱者」になりがち。
実質主役の映画部のかれが映画館で偶然クラスメイトの美少女とあう。以前は交流があったらしいが彼女はリア充側なので、スクールカースト格差によって離れてしまったふたりだが、彼女は今でも映画がそれなりに好きではあるのでまた縁をつなぐことは可能であろう。映画部のかれも美少年なのでもうちょっとオシャレに気を使えば「容姿の格差」もあるまい。よって先生の言うとおりに青春映画を撮ったほうが彼女とはうまくいったはず。しかしそれは彼の求める映画とは異なるのであり、自分のやりたいように楽しく真剣に部活をやろうとすると一方で何かを失ってしまうわけだ。映画館の外での会話で映画以外で話を何もふれないし「こういうのも観るんだ」な物言いはリア充女子への偏見が内包されてるのだがそのへんは時間をかけてちょっとずつお互いの価値の摺合せをおこないつつ距離を詰めていけばなんとかなるだろう。

運動部の部活のくだりをみても格差はあり、才能のある子とない子が同じ部活に放り込まれているのがおかしいのである。高校野球で甲子園優勝できるのは一校だけだが、その一部になれる子は小さい頃からずっと野球に真剣にうち込んでいたのであろうし、漫画みたく高校から野球を始めたらたまたま才能があったなんてことは極稀だろう。どんだけ真剣に3年間部活に熱意を注ごうとも大半は負ける。プロを志す子と高校の3年間は真剣にやる子、みんなで楽しく部活をやりたい子を全員同じ土俵に立たせる部活のシステムはおかしいの。その中で勝つのはプロを志す子だから。残りのふたりはほぼ負けるので、その「負け=野球場の土」になんか抵当に青春らしい意味を作ってくださいねというわけである。そんなのおかしいじゃんと。

屋上にひとりでいる吹奏楽部の女子は一体なぜあそこに1人で居るのか、その理由をまったく接点のない映画部の面々が与えられたごくわずかな情報から判断し、正確な答えを導き出し、彼女がそうしている目的との折り合いどうやってつけるのかまで考えなくてはあの状況は切り抜けられない。ちょっとした一言が地雷になることもあるし、カースト格差を踏まえた上下関係、彼女の交流関係などもそこに加味しつつ、最適解を導き出さないとなにがしかのしこりがのこることになるのだ…。10代の子どもたちが日常的にそんなエスポワールも霞む超ハイレベル心理戦を要求され続けているのである…。なんということでしょう…。

よって「スクールカーストはこの世からなくせ」以外に言うことはない。本作みたいなエンタメの世界からも根絶すべき。スクールカーストは無いもんがあるように感じてしまう気分の話以外のなにものでもないので、無いもんを映したらいけないのである。無くすには上のふたりの関係のように時間がかかるので「スクールカーストは百害あって一利なしなので否定して無くしていくための作品」ならアリだろう。本作みたくそのままやるのはもうオワコンですよ。

なぜオワコンかというとスクールカーストは「社会の縮図でもなんでもない」から。「学校の中でしか通用しないいびつな社会構造」なだけ。おもに男性から女性への加害をめぐったアレコレで「加害者側なハズのこのひとたちの一環した被害者なふるまいはなんなの」と思う人もいるだろうが「此処」でそれが叩き込まれてるとしかおもえないの。
この映画にでてくるリア充美少女が学校を卒業したらスクールカーストの立ち位置そのままの富裕層やエリート層にいけるわけではないので。なにしろただの気分だから。
因みに上で触れたなかで部活内格差だけは学校のシステム不備なので是正は可能であるが、これはスクールカーストと一切何の関係もない。おそらくその区別がついてないだろうが。

映画のさいごでふたりの男子があることをやるが、いろんな子に目配せしたのに、あのときは完全に文系の主観になっちゃってる。ふたりがお互いにやることが文系側だから。どうしてもピントがそこにあっちゃうのだね。それは「リア充」とされた子を軽んじてるだけの偏見なのでありそれを偏見だと理解するにはじぶんが被害者だというのもただの気分だと知らなくてはならないのでこういうのはもういいよと。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
mol2019/03/26に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
価値観を試す映画ですね
確認済みの購入
学生時代を振り返りながら楽しく観ることができました。
人気者で主人公の「桐島」。彼との関係性が価値を持つ。
突然、彼がいなくなったら?彼を大切にしていた人は?彼に依存していた人は?
今の自分だったら、どんな学生をするかな?いくつか選んでみたい(笑。
周りに流されない個性を持つ若者に観てほしい映画です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
マメ2020/08/13に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
好き嫌いが分かれる映画だと思います。
確認済みの購入
原作はもっと淡々としてたのですが映画になるとエンタメ性を求めて過剰な演出があったような気がします。
映画から入った人は小説が面白くなく、
小説から入った人は映画まぁこんなもんかな印象になるかな。
感情移入しやすい生徒が見つかれば、面白いのかもしれませんね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
デビット・ボーイ2020/04/27に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
松岡
確認済みの購入
よくしゃべるセルフの多い女の子の演技に感心してたら、それが松岡みゆうだと後から分かり納得した。

2時間飽きさせずに話の展開を期待させる。

リアルタイムで劇場で観れた高校生は羨ましい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Sun East2021/09/15に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ある存在を統合の象徴とした集団の脆さ
確認済みの購入
俗にいう青春映画とは一線を画したつくりだった。
各高校生の日常が突如として「象徴天皇≒桐島」の喪失という事件により各々の紐帯がいかに薄く虚実に満ちたものであるか、人生の意味が何なのかがいきなり問われ、いわゆるパニックに陥る。そういう息苦しいトーンが貫かれている。
若手俳優たちも頑張っており、監督の思い切ったプロットの切り貼りも面白かった。
この映画については映画評論家:町山智浩氏の優れた解説動画がある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
すべてのレビューを表示