柳原 三佳

ノンフィクション作家。交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演、テレビ、ラジオ出演等を行う。「週刊朝日」(朝日新聞社)などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながった。 死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。
主な著書に、
「泥だらけのカルテ ~家族のもとに遺体を帰しつづける歯科医が見たものは」(講談社)
「柴犬マイちゃんへの手紙 ~無謀運転でふたりの男の子を失った家族と愛犬の物語~」(講談社) 「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」(講談社)
「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災犠牲者約1万9000名、歯科医師たちの身元究明」(WAVE出版)
「遺品 あなたを失った代わりに」(晶文社)
「自動車保険の落とし穴」(朝日新聞出版)
「これでいいのか自動車保険」(朝日新聞社)
「死因究明~葬られた真実」(講談社)
「焼かれる前に語れ」(共著・WAVE出版)
「交通事故被害者は二度泣かされる」(リベルタ出版)
「交通事故鑑定人 鑑定歴50年駒沢幹也の事件ファイル」(角川書店)
「裁判官を信じるな」(宝島社)
「交通事故のウソ」(宝島社)
「痕跡は訴える」(情報センター出版局)
「自賠責保険請求ガイド」(情報センター出版局)
「交通事故 そのときどうする」(オーエス出版)
「不動産絶望未来 次なる震災対策編」(東洋経済新報社)など多数。
「巻子の言霊 愛と命を紡いだある夫婦の物語」(講談社)は2012年、NHK「まばたきで愛しています 巻子の言霊」というタイトルでドキュメンタリードラマ化。
「示談交渉人裏ファイル」(角川書店)は、TBS月曜ミステリー劇場「示談交渉人・ 甚内たま子裏ファイル」シリーズの原作に。
趣味は書道、料理、古道具集め。剣道二段。趣味が高じて自宅の裏庭に古民家(長屋門)を移築。
●公式WEBサイト http://www.mika-y.com
主な著書に、
「泥だらけのカルテ ~家族のもとに遺体を帰しつづける歯科医が見たものは」(講談社)
「柴犬マイちゃんへの手紙 ~無謀運転でふたりの男の子を失った家族と愛犬の物語~」(講談社) 「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」(講談社)
「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災犠牲者約1万9000名、歯科医師たちの身元究明」(WAVE出版)
「遺品 あなたを失った代わりに」(晶文社)
「自動車保険の落とし穴」(朝日新聞出版)
「これでいいのか自動車保険」(朝日新聞社)
「死因究明~葬られた真実」(講談社)
「焼かれる前に語れ」(共著・WAVE出版)
「交通事故被害者は二度泣かされる」(リベルタ出版)
「交通事故鑑定人 鑑定歴50年駒沢幹也の事件ファイル」(角川書店)
「裁判官を信じるな」(宝島社)
「交通事故のウソ」(宝島社)
「痕跡は訴える」(情報センター出版局)
「自賠責保険請求ガイド」(情報センター出版局)
「交通事故 そのときどうする」(オーエス出版)
「不動産絶望未来 次なる震災対策編」(東洋経済新報社)など多数。
「巻子の言霊 愛と命を紡いだある夫婦の物語」(講談社)は2012年、NHK「まばたきで愛しています 巻子の言霊」というタイトルでドキュメンタリードラマ化。
「示談交渉人裏ファイル」(角川書店)は、TBS月曜ミステリー劇場「示談交渉人・ 甚内たま子裏ファイル」シリーズの原作に。
趣味は書道、料理、古道具集め。剣道二段。趣味が高じて自宅の裏庭に古民家(長屋門)を移築。
●公式WEBサイト http://www.mika-y.com
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著者の最新情報
柳原 三佳の作品
言語: 和書
開成をつくった男、佐野鼎
2018/12/13
¥1,595
¥1,980
ポイント:
16pt
(1%)
東京大学合格者数日本一、政官財界に人材を輩出する開成学園の前身、それが共立学校である。長く続いた武士の世が終焉を迎え、近代化へと大きく舵を切り始めた幕末、日本の誰よりも早く、米国、欧州の土を踏み、「人の仕立て方」、つまり教育こそが国を創ると予見した男がいた。これは、近代日本に教育の礎を築き、後世に逸材を輩出した、ある男の物語である。明治維新150年を締めくくるのにふさわしい巨弾歴史小説の誕生!
その他の版型:
ペーパーバック
自動車保険の落とし穴 (朝日新書)
2008/06/13
¥500
ポイント:
5pt
(1%)
あってはならない保険金支払いのミス。「氷山の一角では……」と著者は疑う。「十分な保険金が出ない」、「保険証券を取り上げられた」……。被害者から悲痛な声が上がる一方、儲からない特約は会社側の都合で知らぬ間に姿を消す。自由化を突き進めた10年がもたらしたものは何か。気鋭のジャーナリストが実例をパターン別に紹介、業界の「体質」を問い、「罠」にはまらない知恵、「万が一」の時に備えた知恵を伝授する。
その他の版型:
新書
世の中への扉 柴犬マイちゃんへの手紙 無謀運転でふたりの男の子を失った家族と愛犬の物語
2013/11/21
¥1,100
ポイント:
11pt
(1%)
歩道に、ラップ音楽に合わせてジグザグ運転をする乗用車がつっこみ、祖父母と犬の散歩の途中、信号待ちをしていた男の子ふたりの命を奪いました。事故の取り調べ、裁判の様子、のこされた家族の悲しみと怒り、そして彼らを支えるマイちゃんの存在を、丹念な取材で描きます。
その他の版型:
ペーパーバック
示談交渉人裏ファイル (角川文庫)
2013/02/25
¥462
ポイント:
5pt
(1%)
「俺たちの仕事をやりにくくしてくれて、どうもありがとう」。交通事故被害者の立場から自動車保険や査定システムの問題点を告発するジャーナリスト・柳原氏に届いた一通の手紙。それは、損保会社や運送会社で交通事故の損害調査、示談交渉を長年手がける浦野氏との出会いの始まりだった。治療費打ち切り、交通事故偽装、尾行、談合、葬式列席マニュアル……弁護士さえ知らない示談交渉の生々しいやりとりと、査定現場の驚くべき実態が明らかにされ、損保業界や交通行政の問題点が浮かび上がる、衝撃のルポルタージュ。
泥だらけのカルテ 家族のもとに遺体を帰しつづける歯科医が見たものは? (世の中への扉)
2014/02/27
¥1,100
ポイント:
11pt
(1%)
岩手県釜石市の鵜住居地区で歯科医院を営む佐々木憲一郎さんは、壊滅状態の故郷にとどまり、遺体を家族のもとに帰す照合作業をつづけています。妻の孝子さんが津波から逃げる前に守ったのは、患者さんのカルテの棚でした。その泥だらけのカルテこそ、遺族が家族の死を受け入れ、明日へと踏み出すのに役立ったのです。ユネスコ世界遺産に推薦された釜石市の歯科医の信念が、地域の人々を復興へと駆り立てた感動のドキュメンタリー。
その他の版型:
ペーパーバック
私は虐待していない 検証 揺さぶられっ子症候群
2019/03/28
¥1,100
¥1,320
ポイント:
11pt
(1%)
この本で紹介するケースは、けっして他人事ではありません。「赤ちゃんを強く揺さぶって傷害を負わせた」として逮捕された親たち。しかし、つかまり立ちからの転倒などが原因であっても「虐待」だとして断罪されていたのです。最愛の我が子が脳に障害を負うという苦しみのなか、虐待を疑われた親たちの過酷な体験を描きつつ、欧米では虐待の根拠にはなっていない「揺さぶられっ子症候群」について専門家の視点を交えて究明します。
その他の版型:
ペーパーバック
交通事故鑑定人 -鑑定歴五〇年・駒沢幹也の事件ファイル (角川oneテーマ21)
2014/12/10
¥554
ポイント:
6pt
(1%)
毎年、増えつづける交通事故件数。その影には、不当で杜撰な警察の初動捜査ミス加害者のウソに塗り固められた、被害者の悲劇を、交通事故鑑定の第一人者・駒沢幹也氏が代わって真実を暴く様をドキュメント。
その他の版型:
新書
警察官の現場 ノンキャリ警察官という生き方 (角川oneテーマ21)
2014/12/10
¥653
ポイント:
7pt
(1%)
ノンキャリア刑事として、31年間見つめつづけた、警察の素顔。点数ノルマ、過酷な労働条件、不当な評価システム、身内のかばいあい・・・虚無的、閉鎖的状況で、次第に警察官達の志が腐敗してを行く様をドキュメント。
その他の版型:
新書
不動産絶望未来 次なる震災対策編
2012/03/08
¥1,408
ポイント:
14pt
(1%)
「首都直下地震、4年以内50%」への家の備えはこの一冊! 震災後の日本に訪れる 不動産超格差の時代
3・11の東日本大震災の以後、不動産大選別の時代がやって来た。
●大地震、津波、火山噴火など次なる災害に備えるためには、どういう住まい方が良いのか?
●災害を想定した場合、持ち家と賃貸ではどちらが得なのか?
●震災にはマンションと一戸建てのどちらが強いのか?
●高層マンションに死角はあるのか?
●東京・埼玉・千葉・神奈川のどこにどう住むべきなのか?
首都圏直下型大地震、富士山噴火、津波など災害大国ニッポンには次なる災害リスクがてんこ盛りです。それに対して不動産の購入はどうすればいいのか?
「不動産絶望未来」著者とフリーライターのコンビが詳細かつ豊富な取材を元に、震災後1年を経てなお問われていなかった、不動産をめぐるタブーに切りこみます。
3・11の東日本大震災の以後、不動産大選別の時代がやって来た。
●大地震、津波、火山噴火など次なる災害に備えるためには、どういう住まい方が良いのか?
●災害を想定した場合、持ち家と賃貸ではどちらが得なのか?
●震災にはマンションと一戸建てのどちらが強いのか?
●高層マンションに死角はあるのか?
●東京・埼玉・千葉・神奈川のどこにどう住むべきなのか?
首都圏直下型大地震、富士山噴火、津波など災害大国ニッポンには次なる災害リスクがてんこ盛りです。それに対して不動産の購入はどうすればいいのか?
「不動産絶望未来」著者とフリーライターのコンビが詳細かつ豊富な取材を元に、震災後1年を経てなお問われていなかった、不動産をめぐるタブーに切りこみます。
その他の版型:
ペーパーバック
詳細
著者ページよくある質問を参照してください
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