著者について
角山祥道(かくやま・しょうどう)
フリーライター。1969年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了。大学在学中の1990年にライターとしてデビュー。以後、インタビュー、書評を中心に活動。
構成を手がけた書籍に、『相性』『「0 から1」の発想術』『「ドラえもん」への感謝状』『うらさだ』『蒼い空へ』『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』など多数。
松岡裕子(まつおか・ゆうこ)
1938年小樽生まれ。4~6歳を上海、南京、蘇州に暮らす。6歳の時、松岡朝(大叔母)の養女になる。16歳の時、石川滋彦画伯に師事し、油絵を学ぶ。東洋英和女学院短大英文科1年修了後1958年The College of Woosterへ留学。Michigan 州立大卒業。Fine Arts degree with Honor学位を取得。
吉村順三設計事務所のインテリア・デザイン担当。文化学院、聖心インターナショナル・スクール教師。田中忠雄画伯に師事し、キリスト教絵画を薦められ、現在まで個展、グループ展を重ねている。第一回多摩美術展(受賞)、学校、教会、病院、個人が作品所蔵。
元アジアキリスト教美術協会会長。元東洋英和女学院評議員。
日本キリスト教美術協会実行委員、日本美術家連盟会員、一般社団法人 海外と文化を交流する会専務理事(1981年~)、東洋英和・福島の子ども支援プロジェクト委員、霊南坂教会会員。
著書:CD-book「いつもあなたのそばにいる―1000の風になって」