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●豊かな輝きや色彩、コントラストを実現「広視野角IPSパネル全面直下LEDバックライト」●さらなる4 K 高画質を実現する映像処理エンジン。「4KレグザエンジンHDR PRO」●立体感のある精細な映像が楽しめる。「HDMIR 規格 HDR入力対応」●いつもの地デジもブルーレイも、4K画素でさらに美しく。「4KマスターリファインPRO」●■基本仕様●形名43Z700X●画面サイズ 43V型●液晶パネル方式:IPS方式直下型 LEDパネル[4Kパネル]●画素数(水平×垂直) 3840×2160●消費電力(リモコン待機時) 185W(0.4W)●年間消費電力量/省エネ基準達成率 135kWh/年 / 137%●■チューナー●地上デジタル x9 /BS・110度CSデジタル x 3●デジタルCATV(C13-C63)●■高画質●映像処理エンジン「4KレグザエンジンHDR PRO」●全面直下LEDパネル●直下型LEDエリアコントロール●4KマスターリファインPRO●ハイダイナミックレンジ復元:アドバンスドHDR復元プロ●4K広色域復元●HDMIR規格 H...
Z20Xの「4Kレグザエンジン HDR PRO」をさらにブラッシュアップすることで、映像の密度感、ノイズや曇りのない端正で清澄な映像を実現した
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『Phile-web(ファイル・ウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。
IPS採用4Kテレビ「Z700X」シリーズは、HDRの先鞭を付けたフラグシップとして高級ゾーンで圧倒的に高い評価を集めているレグザ「Z20X」シリーズに続く新モデル。
液晶パネルはIPS方式で55型、49型、43型の3サイズ。広視野角のIPSパネルを採用することで“リビングテレビ”としても使える4Kレグザとなっている。注目の映像エンジンはZ20X同様に「4KレグザエンジンHDR PRO」を搭載するが、ファームウェアの内容が進化している。
機能面では、全録機能の「タイムシフトマシン」や、それにより自動録画された過去番組から好みの番組を見つけやすくする「ざんまいスマートアクセス」などを継承。さらに、今回から新たに裏番組をひと目でチェックできる新機能「まるごとチャンネル」も追加されている。
視聴は4K UHD BDのHDR映像から。3D CGアニメ映画「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」は、階調段差が現れやすい低彩部(チャーリー・ブラウンの顔)で妨害信号発生が抑えられなめらかな立体感が生まれている。本機の色域はDCI P3をほぼフルカバーするので本作本来の色彩設計がそっくり再現されている。これはマスモニとの比較で確認することが出来る。長年のピーナッツファンでも納得するだろう。
次に4K UHD BDの定番「エクソダス:神と王」。Z20Xで見た本作はコントラストとピーク輝度1000nitの伸びを活かし、ラムセスの甲冑の金のむなしい輝きやエジプトの過酷な自然描写に感銘を受けたが、Z700Xで見る本作はむしろ映像の緻密さと画面に貼り付いたが如き映像の安定感に目を奪われる。4Kソースの入力検証が進み「4KレグザエンジンHDR PRO」のS/Nが向上していることが分かった。
Z20Xと比較すると、映像の密度感、ノイズや曇りのない端正で清澄な映像という点で個人的にはZ700Xのほうによりレグザらしさを感じる結果となった。
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