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東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法 単行本(ソフトカバー) – 2009/7/31
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- ISBN-104806134325
- ISBN-13978-4806134329
- 出版社中経出版
- 発売日2009/7/31
- 寸法13.2 x 1.6 x 18.9 cm
- 本の長さ237ページ
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商品の説明
著者からのコメント
中学生のころ、私はそう思いました。そして、
さまざまな本を読むことで、その目標を達成できました。
誰でも人生の目標があると思います。
それを実現するためには、良い先生と出会うことが大事。
しかし、それはなかなかカンタンなことではありません。
だから本があるのです。本を通じて良い先生を見つけ、
彼らと対話しながら、学んでいけばいいのです。
出版社からのコメント
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1971年生まれ。東京大学医学部家庭教師研究会代表。2歳で父親から計算を教わり、小学生時代に藤田田、トニー・ブザン、カーネギー各氏の書籍に感銘を受け、アマチュア無線技師資格も取得。また、ポケットコンピューターに熱中する。群馬県前橋高校を卒業後、代々木ゼミナールに通う。一浪中に、受験勉強のコツを掴み、91年東京大学理科III類(医学部)入学、学費捻出のために家庭教師のほか、テレアポや訪問販売、塾講師など10種近くの職業を経験。しかし「教えること」の評判が圧倒的に高く、それを天職と思い定め、2005年に東京大学医学部を退学する。
幼少時よりつねに最適な勉強法を模索し自ら実践。その結果、一浪時のセンター試験では物理を3分で解答し満点、代ゼミセンター模試では数学を5分で、英語を8分で解答しそれぞれ満点をとるなど、自分自身の想像を超えた成果に驚く。なお、宅地建物取引主任者試験も5日間の準備期間で合格している。教師としては18年間の指導歴をもち、過去に指導した生徒は1000人を超える。「将来必ず役に立つ基礎知識を教える」をモットーとし、懇切丁寧な指導により短期間に偏差値50台→70台など劇的な変化をみせる生徒も多く、生徒および保護者から絶大な信頼を寄せられている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
株式会社シンドバッド・インターナショナル選任講師。1971年生まれ。91年東京大学理科三類(医学部)入学。学費捻出のために家庭教師を始めるが、2005年より家庭教師の活動に専念する。教師としては18年間の指導歴をもち、過去に指導した生徒は1000人を超える。短期間で偏差値が50台から70台に上がるなど劇的な変化を見せる生徒も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

吉永賢一(よしなが・けんいち)
実業家、投資家、教育者、宗教家
東京大学医学部家庭教師研究会代表。IMC株式会社代表取締役。日本メンサ会員。
1971 年群馬県生まれ。
1991 年東京大学理科III 類入学に伴い上京。居候生活から始め、学費捻出のために家庭教師のほか、10 種以上の職業を経験、生きる道を模索する。
2005 年東京大学医学部医学科退学。
NHK BS2、TBS テレビ、テレビ東京、ラジオ日本などに出演。
『THE21』『日経ウーマン』『SPA』『プレジデントファミリー』等、雑誌掲載多数。
著書『東大家庭教師が教える』シリーズ(KADOKAWA) は累計20 万部を超え(電子版含む)、中国語版、韓国語版、台湾語版なども発行されている。
そのほか『東大家庭教師の結果が出るノート術』(あさ出版)、『東大家庭教師の必ず結果が出る英語トレーニング』(学習研究社)、『東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方』(青春出版社)など。
現在は、年間の3ヶ月程度を海外で過ごし、セミナー開催、インターネット上での『投資入門』『東大記憶法』『Super Fast English!』等の各種教材販売、テクニカルトレードのツール開発・販売などを行っている。また、2019年には、宗教団体の運営も開始した。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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昔から本が好きな筆者が網羅。
要は本を読むだけではなくto doリスト・アイデアシートを作って
日々の行動に落とし込み問題を解決・改善していきましょうというもの。
選ぶ:本屋を回る、ベストセラーを見る、口コミを参考にする、ガイド本を見る
読む:飛ばし読み、ザッピング、濃く薄くのバランス
活かす:日々のto do、プロジェクトシート
など紹介されているがむしろこれら以外にあるのかと思うくらい
当たり前に思いつく内容を網羅した印象を受ける。
理解できないところは1000回音読、こまぎれ時間こそ難解な本(長時間
読めないから)、背表紙だけ読む、付箋を本と一体化させる読書法(しおり
の代わりに付箋を使う)、新しい事を学ぶときは入門書から。など
方法や当たり前過ぎる説明に首をかしげたくなる箇所もちらほら。
頭が良くなる を 現実対処能力を高めると定義した点。
万人にとって絶対にいい読み方が存在しないと指摘する点は参考になった。
著者の考える「頭が良い」とは、「現実をうまく処理できる」ことであり、提案されている読書法を自分の必要性に応じて柔軟に対応できる時点で、「頭が良い」ということになる。
読書という一つの行為を取り上げ、いくつもの読書に対する方法論とアウトプット手法を提案することで、読者の思考や行動を「現実をうまく処理できる」方向へ誘導していこうという狙いがあるように感じる。
著者が感銘を受けたという、デール・カーネギーの「人を動かす」に倣った「人が動きたくなる」本を目指しているようである。
読書という行為が自分に馴染んでいない人には特におススメです。
単に受け身の読書に限らず、本による情報の収集、処理、活用等全般的に書かれています。私がやってみたいと思ったのは「アイデアシートをくり返し読む」です。読書をしていて「いい考え方」に出会ったら手帳などに抜き書きし、繰り返し読むというもの。
これも多くの人が本に書いていることですが、私はやってこなかった。今後はいいアイデアに出会ったら、ノートに抜き出し、毎日通勤時に繰り返し読んで、身体にしみわたらせ、習慣化したいと思った次第です。
まなんだことからTODOを作成し生活の中で実践していくとか内容が啓発本のそれに近く、そりゃぁここまでできたら頭がよくなるだろうなぁ、という内容でした。本書を読まれた方の何パーセントくらいの人がどこまで実践できるかはわかりませんがここまで本を活かしきる方法を紹介した本も珍しいですね。
個人的には何もここまでやらなくても…と思うのですがやはり東大生はこのくらいやって当然なのでしょうか?(笑
読書法、活用法、書籍整理法など読書に関することならなんでも書かれている(そして内容も濃い)書籍だと素直に思います。あとは実践できるかどうかですね。
ここに書かれてあることをすべて実践できたら間違いなく人生が変化すると思いますがたいていの人は読んだだけで終わってしまいそう。。。。。