色んな場所を面白く簡潔に紹介していて、行く予定が無くても楽しい1冊です。
掲載写真がカラーだったら、なお良かったですが、詳しくはネットで調べれば済みますね♪♪
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東京発 半日旅 (ワニブックスPLUS新書) 新書 – 2017/10/10
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忙しいけれどちょっとした旅がしたい。
そんな方にぴったりな新しい大人旅、
「半日旅」のすすめ。
休日の半分だけで十分楽しめるから、
つかれないし、楽しい、なにより気軽。
遅く起きた朝でも、
思い立ったらすぐに出発できます。
絶景、食、癒し、驚き――
好奇心をくすぐる60スポット
+「半日旅の心得」を収録しました。
そんな方にぴったりな新しい大人旅、
「半日旅」のすすめ。
休日の半分だけで十分楽しめるから、
つかれないし、楽しい、なにより気軽。
遅く起きた朝でも、
思い立ったらすぐに出発できます。
絶景、食、癒し、驚き――
好奇心をくすぐる60スポット
+「半日旅の心得」を収録しました。
- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2017/10/10
- ISBN-104847065956
- ISBN-13978-4847065958
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
どこかへ行きたいけれど、泊まりがけで出かけるほど余裕はない。かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない―。そんなとき、東京から半日で行って帰ってこられる、近場でおもしろそうなスポットを紹介します。午後だけだったり、夕方からでも―思い立ったらすぐ出発!できる気まぐれな旅を楽しんでください。
著者について
吉田友和(よしだ ともかず)
1976年千葉県生まれ。
出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周 を敢行。
2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。
ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、
結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。
『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、
『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、
滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。
1976年千葉県生まれ。
出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周 を敢行。
2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。
ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、
結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。
『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、
『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、
滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉田/友和
1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2017/10/10)
- 発売日 : 2017/10/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 333ページ
- ISBN-10 : 4847065956
- ISBN-13 : 978-4847065958
- Amazon 売れ筋ランキング: - 311,885位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 142位ワニブックスPLUS新書
- - 1,426位紀行文・旅行記
- - 2,386位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年千葉県生まれ。妻の松岡絵里と旅先からリアルタイムに更新し続け話題になった旅行記サイトの書籍化『世界一周デート トモ&エリの607日間ハネムーン』(TOKIMEKIパブリッシング)でデビュー。その後夫婦でまとめた世界一周旅行ガイド『してみたい!世界一周』、会社員生活の中での海外旅行体験をつづった『仕事が忙しいあなたのための週末海外!』(共に情報センター出版局)が大きな反響を呼び、旅行作家としての活動を本格的に始める。これまでに世界約90ヶ国を訪問し、現在も国内外を精力的に旅している。雑誌等への寄稿および記事監修のほか、編集者として旅行ガイドの制作なども手がける。『自分を探さない旅』(平凡社)、『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(共に光文社新書)、『旅はタイにはじまり、タイに終わる』『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(共に幻冬舎文庫)など旅の著書多数。
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
星5つ中の3.5
31 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアーVINEメンバー
最初は旅行ガイドのようなムック本かと思っていたのですが、新書サイズの文庫本のような紙質の本でした。
写真はすべて白黒。
何ページも使っているところもありますが、基本は1か所1ページ。
ページの半分ほどに1枚の写真、5行ほどの解説、そしてページ下部に住所や電話番号、営業時間、アクセス等の基本情報が小さめの文字で5~6行といったレイアウトで統一されていて、とても見やすいです。
行き先を決めてから読むガイドブックとは違って、こんな所がありますよ、と軽く紹介してくれる内容です。
我が家の近くも紹介されていて、読んでいてとても楽しいです。
実際に行くとなったら、もう少し他で情報収集した方がよさそうです。
写真はすべて白黒。
何ページも使っているところもありますが、基本は1か所1ページ。
ページの半分ほどに1枚の写真、5行ほどの解説、そしてページ下部に住所や電話番号、営業時間、アクセス等の基本情報が小さめの文字で5~6行といったレイアウトで統一されていて、とても見やすいです。
行き先を決めてから読むガイドブックとは違って、こんな所がありますよ、と軽く紹介してくれる内容です。
我が家の近くも紹介されていて、読んでいてとても楽しいです。
実際に行くとなったら、もう少し他で情報収集した方がよさそうです。
ベスト50レビュアーVINEメンバー
『東京半日旅』ではなく『東京”発”半日旅』。(東京都内だけでなく)東京から出発して半日で行って帰ることができる埼玉、神奈川、茨城、群馬、山梨、静岡、千葉、栃木の名所をピックアップしています。
新書サイズですが、ぶ厚く、『東京発半日旅』という言葉のイメージ以上の、広いエリアを紹介しています!!
行き先は項目別。
1.自然・景観・庭園(横須賀の猿島、千葉の養老渓谷など)
2.祭り・イベント・温泉(秩父の龍勢祭り、伊東のホテルサンハトヤなど)
3.グルメ・大人の工場見学(崎陽軒工場見学、高崎パスタなど)
4.神社・仏閣(聖天宮、佐野厄除大師など)
5.ミュージアム・記念館(JAXA筑波宇宙センター、横浜のカップヌードルミュージアムなど)
6.城・世界遺産・史跡(栃木の大谷石の大谷資料館、横浜の山手西洋館巡りなど)
「東京に住んでいる」人を前提にしていますが、東京に限らず関東近郊なら問題ありません。関東から出発して親戚をどこかに連れていく、あるいは外国からのお客さんとどこかに行く際のガイドブックとしても有用です。
交通手段については、運転で疲れることを省きたい・気軽な半日旅行という主旨から「電車やバス」での移動を推奨していますが、駐車場の有無も明記してあります。
評価が分かれる箇所があるとすれば、「ガイドブックとして情報だけ欲しい」か、あるいは「読み物として著者の個性もたのしみたい」か。
行田市の忍城のページで「拙著の中でも時折匂わせているが、僕自身は戦国マニアを自称している」という記述。あるいは久能山東照宮のページで「家康は嫌いだが、ガンプラは大好きな旅人としては複雑な気持ちで山を下りたのだった」という記述。
ガイドブックとして読みたい人にとっては「余計な情報」ということになってしまうのかもしれません。
新書サイズですが、ぶ厚く、『東京発半日旅』という言葉のイメージ以上の、広いエリアを紹介しています!!
行き先は項目別。
1.自然・景観・庭園(横須賀の猿島、千葉の養老渓谷など)
2.祭り・イベント・温泉(秩父の龍勢祭り、伊東のホテルサンハトヤなど)
3.グルメ・大人の工場見学(崎陽軒工場見学、高崎パスタなど)
4.神社・仏閣(聖天宮、佐野厄除大師など)
5.ミュージアム・記念館(JAXA筑波宇宙センター、横浜のカップヌードルミュージアムなど)
6.城・世界遺産・史跡(栃木の大谷石の大谷資料館、横浜の山手西洋館巡りなど)
「東京に住んでいる」人を前提にしていますが、東京に限らず関東近郊なら問題ありません。関東から出発して親戚をどこかに連れていく、あるいは外国からのお客さんとどこかに行く際のガイドブックとしても有用です。
交通手段については、運転で疲れることを省きたい・気軽な半日旅行という主旨から「電車やバス」での移動を推奨していますが、駐車場の有無も明記してあります。
評価が分かれる箇所があるとすれば、「ガイドブックとして情報だけ欲しい」か、あるいは「読み物として著者の個性もたのしみたい」か。
行田市の忍城のページで「拙著の中でも時折匂わせているが、僕自身は戦国マニアを自称している」という記述。あるいは久能山東照宮のページで「家康は嫌いだが、ガンプラは大好きな旅人としては複雑な気持ちで山を下りたのだった」という記述。
ガイドブックとして読みたい人にとっては「余計な情報」ということになってしまうのかもしれません。
2018年11月17日に日本でレビュー済み
思い立ったらサクッと行ける東京近郊(東京、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県、長野県)
の60箇所(自然、景観、庭園、祭り、イベント、温泉、グルメ、大人の工場見学、神社、仏閣、ミュージアム、記念館、城、世界遺産、史跡)のスポットを、東京在住の著者が実際に足を運んだ上で紹介する旅ガイドです。
単なるガイドではなく旅の模様がありのまま描かれているので、
旅の描写がとてもリアルで興味深く伝わってきます。
テーマが半日旅だけに事前の計画など無用な近場スポットがメインなので、
時間が空いた時気軽にサッと行ける幅広い場所のチョイスがGOODです。
短編旅行記の要素も有り、著者の感じた描写と体験エピソードが面白く、
読み物としてもとても楽しめました。
の60箇所(自然、景観、庭園、祭り、イベント、温泉、グルメ、大人の工場見学、神社、仏閣、ミュージアム、記念館、城、世界遺産、史跡)のスポットを、東京在住の著者が実際に足を運んだ上で紹介する旅ガイドです。
単なるガイドではなく旅の模様がありのまま描かれているので、
旅の描写がとてもリアルで興味深く伝わってきます。
テーマが半日旅だけに事前の計画など無用な近場スポットがメインなので、
時間が空いた時気軽にサッと行ける幅広い場所のチョイスがGOODです。
短編旅行記の要素も有り、著者の感じた描写と体験エピソードが面白く、
読み物としてもとても楽しめました。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
本書は東京発の半日旅、となっているが、都内のどこに住んでいても
記載されたスポットに半日で行くのは無理である(笑)。
だからどうこう、というわけではなく、著者も「すぐに思い立って
出掛けられる場所」が主軸と書いているので、フラリと行かれる
ミニ旅行のガイドブックであろう。
少し前にレビューした「リトリップ東京」にコンセプトは似ている。
が、本書の方が広範囲だ。著者は戦国マニアだということだが、
そういう点はサラリとしか書いておらず、この場所がいかに楽しい
か、を説明しているのが良い。
横浜・鎌倉というメジャーなエリアも入るが、メインはスポット的に
点在している関東の場所ばかりで、なるほど「ここだけ単独」では
行かないところばかりだ。読んでいるだけで楽しいのも「ミニ旅行」
の範疇に入るだろう。星は4つです。
記載されたスポットに半日で行くのは無理である(笑)。
だからどうこう、というわけではなく、著者も「すぐに思い立って
出掛けられる場所」が主軸と書いているので、フラリと行かれる
ミニ旅行のガイドブックであろう。
少し前にレビューした「リトリップ東京」にコンセプトは似ている。
が、本書の方が広範囲だ。著者は戦国マニアだということだが、
そういう点はサラリとしか書いておらず、この場所がいかに楽しい
か、を説明しているのが良い。
横浜・鎌倉というメジャーなエリアも入るが、メインはスポット的に
点在している関東の場所ばかりで、なるほど「ここだけ単独」では
行かないところばかりだ。読んでいるだけで楽しいのも「ミニ旅行」
の範疇に入るだろう。星は4つです。
VINEメンバー
東京周辺の半日旅のガイドです。
過去に行ったことのある場所や前から行ってみたいと思う場所が結構掲載されていて
旅のガイドとして非常に楽しめます。
ガイド本なので最初から読む必要は全くなく、自分の関心のある所だけ読めばOK。
実際に行くとなれば、その場所の周辺地域の情報収集をすれば旅の楽しさは
アップするでしょう。
忙しさにかまけて、遠出する機会がめっきり減ってしまったので、本書との出会いを
きっかけに、どこかへ出かけてみようかと日々構想を練っているところです。
なお、旅のガイドなので、巻頭あたりにカラー写真のページがあると、読み物として
だけでなく、ガイドブックとしてのクオリティが上がると思います。
過去に行ったことのある場所や前から行ってみたいと思う場所が結構掲載されていて
旅のガイドとして非常に楽しめます。
ガイド本なので最初から読む必要は全くなく、自分の関心のある所だけ読めばOK。
実際に行くとなれば、その場所の周辺地域の情報収集をすれば旅の楽しさは
アップするでしょう。
忙しさにかまけて、遠出する機会がめっきり減ってしまったので、本書との出会いを
きっかけに、どこかへ出かけてみようかと日々構想を練っているところです。
なお、旅のガイドなので、巻頭あたりにカラー写真のページがあると、読み物として
だけでなく、ガイドブックとしてのクオリティが上がると思います。