田舎でバレエを習っていた主人公は、義理の姉に秘めた恋を長年している暗い男。
そんな彼が、世界的プリンシパルに「おまえはマグロのようだ!」と見込まれて、何故か一緒にコンテンポラリーをやることに……!??
バレエマンガもいろいろあるけれど、現代舞踊の世界を書く人ってあんまりいないんじゃないんでしょうか。
しかも日本を舞台にしてそういう話書く人って、ほとんどいないんじゃ?
そしてバレエの話なのに、食べ物がなんておいしそうなんでしょう!
自分のコンプレックスにがんじがらめになっている青年の、硬くなった心を体がほぐしてくれるさまが見事。
この作家さんは昔から気になっていたんですが、ようやくこのマンガで化けました。
続きも面白いですよ!
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