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東京家族

 (100)
7.52時間26分201313+
大切だけど煩わしい─東京で再会した家族の触れ合いとすれ違い。半世紀のあいだ、その時代、時代の〈家族〉と向き合ってきた山田洋次監督が、いま2012年の家族を描く。(c)2013 「東京家族」製作委員会
監督
山田洋次
出演
橋爪功吉行和子妻夫木聡
ジャンル
ドラマ
オーディオ言語
日本語
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。

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出演
蒼井優
提供
「東京家族」製作委員会
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レビュー

5つ星のうち3.8

100件のグローバルレーティング

  1. 44%のレビュー結果:星5つ
  2. 22%のレビュー結果:星4つ
  3. 17%のレビュー結果:星3つ
  4. 8%のレビュー結果:星2つ
  5. 9%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

軽四タイガース2018/09/18に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
小津監督も山田監督も素晴らしい
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私の母親が現在、高齢者施設で過ごしており、
映画のシーンで、母親が階段で倒れたあたりから、
我が母親とダブってしまい、涙が止まらなくなりました

演技のことなどわかりませんが、子どもたちは独立して
それぞれ立派に生きているし、何ら悪気はない
でも親からしたら何か寂しさや味気なさを感じてしまう
何なんだろうと自分なりに考えた結果
親はどこかに行きたいとか、美味しいものを食べたい
とかじゃなくて、親子であれこれ話をして過ごしたい
家族を感じたい!ただそれだけではないかなと、
映画を見て自分なりに思いました
私も機械的な面会ではなく、母親のそばでユックリ過ごして
こようと強く思った次第

小津監督の東京物語を山田版東京物語に仕上げたというところで
しょうか
次は何年でも後でいいので、ワタシ的には是枝監督に是枝版
東京物語を撮って欲しいです
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
みきりん2021/04/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
東京物語と真逆の意味を問いかける作品
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小津安二郎監督の代表作「東京物語」へのオマージュとして知られる本作ですが、ほぼリメイクと言っていい内容です。通底するテーマも「家族の絆」
では何故リメイクでは無く「オマージュ」であるのか?
それは描かんとしている事が全く違うからですよ。
いや、真逆とも言っていいでしょう。

小津の東京物語では、急激な社会の変化で蔑ろにされている家族の絆を描くことによって「人のあり方」を問うています。
軍部支配による暗黒の時代が終わり、西洋から遅れること100数十年で日本人がやっと手にした「民主社会」
解放気運の最中で希望を持って社会が急発展していた時代でした。
これまでのドメスティックな価値観が全て覆され、旧来の家制度から個人主義へと価値観が変わる中での「家族の絆」を描いています。
仕事に追われる子供達は、新たな社会を作らんと「主体的に」忙しなく暮らしています。
つまりこの作品では家族の絆をファクターに、発展する社会を構成する為に従来のアイデンティティーを喪失している「人」のあり方を問うていました。

それからおよそ60年後。
日本社会は急激な発展から、予想もしなかった後退局面に入ってしまった・・・。
経済的優位性だけでは無く人々は民主的な倫理観念すら失い、誤った時代に後戻りするような偏狭な思想までが通じてしまうような歪な社会になってしまった。
特にこの作品の公開時は東日本大震災の影響で閉塞感がまだ漂っていた時期です。
そう、今の私達は「喪失」を恐れ、ひたすら忙しなく働き続けなければならない訳ですよね。

山田洋次監督の「東京家族」は、家族の絆さえ押しのけなければならないような労働に追われている「社会」を問うています。

テーマとしての家族の絆は両作品ともファクターであり、小津は社会の変革に浮かれる「人」を問い、山田は親孝行すら侭ならない追い込まれた人々を通じて「社会」を問うているわけです。

だから同じ場面でも台詞が変わっていますよね。
上京した父が旧友と飲み交わすシーンでは、小津作品の笠智衆は、子供に蔑ろにされながらも「欲を言ったらキリがない」と、半ば諦め気味に語っています。
対して山田作品の橋爪功は、子供の出世を褒め称える友人に対して全否定しています。
同じシチュエーションなのに何故台詞が真逆なのか?

社会背景が全く違いますから。
1950年代初期は、地方から東京に出て成功することはステータスであったでしょう。
今はどうですか?
東京などの大都市圏に出なければ第3次産業種の仕事が無いといった状況で、地方の過疎化が極端に進んでいますよね。
なのでこの違いは必然ですよ。
ここが決定的なシーンであり、両作品の描かんとするものを端的に表しています。

舞台裏方の大道具のフリーランスで暮らす妻夫木聡が、親だけで無く兄弟からもフラフラした根無し草みたいに扱われていますが、これもリアリティーがありますよ。
ちょっとデフォルメしてる節はありますけどね。
実際はちゃんと暮らしが成り立つ立派な業種です!

ただ、芸能関係でしかも裏方となると旧来の価値観では否定的な方も多いですよね。
実際に、私も個人事業で音響業を営んでいますが、未だに田舎の親族からは「変わり者」的な扱いですし(笑)

あ、今はコロナで大変なので、親に心配をかけているのも超リアリティーがある!

とまあ賛否が分かれる作品でしょうが、英国映画協会による映画監督が選ぶベスト映画の世界一に輝いた「東京物語」を通じて、批判を恐れずに「今」を描いた山田洋次監督の勇気を讃えたいと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
竹中重治2020/10/02に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
良い部分もあるが、東京物語の面を被った山田洋二作品で凡作
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基本的なストーリーは東京物語を踏襲。
設定面は現代風へのアレンジを含めて多々あるが、一番大きな変更点は、原節子が演じた未亡人(戦死した次男の嫁)を、次男(生きてる)の恋人(一応フィアンセ)にした部分であろう。

東京物語は笠智衆ももちろんであるが、やはり原節子の存在感がなによりも大きかった作品だと思う。
特に原節子の未亡人としての位置づけが絶妙で、それが家族の在り方を考えさせられる役割を大きく担っていたし、終盤の家族のゴタゴタの際に次女を諭すシーンをより感慨深いモノにもしていた。
蒼井優が悪いわけでないが、設定変更によってただの次男の恋人になり下がった紀子に、まったく同じではないにしても、オリジナルと似たような役割を持たせるのはどうだったのか。

私は男はつらいよファンだし、山田洋二作品も楽しめるタイプだが、東京物語のリメイクという点で考えれば、本作は正直なところ及第点をあげることはできない。
寅さん的な人情劇としてはよいが、東京物語にあった深みはない。
ここらへんが、山田洋二というひとの限界なのだと感じてしまった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
can2018/02/28に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
家族に乾杯
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『東京物語』と『東京家族』を両方観ました。
『東京物語』はもう古いと思いました。
それに比べて『東京家族』は断然気に入りました。
もう何度も観ました。
こんなに何回も観る映画は久ぶりです。
橋爪功、吉行和子はじめ俳優陣も素敵でした。
セリフも圧倒的に面白かったです。

例えば、
夏川結衣:何言ってるの 勉強なんかろくにしないくせに
柴田龍一郎:あそう じゃ勉強しなくたっていいんだね
      赤点取ってもいいんですね ラッキー
夏川結衣:こら!

中嶋朋子:お父さんらしいわ、せっかちで、誰に似たんだろう
西村雅彦:お前じゃないか
中嶋朋子:あ、そうか

・・・・・
妻夫木聡 :ほかに知りたいことある?
吉行和子:バカじゃねえ、この子は
妻夫木聡 :うん・・・後は本人に聞いてくれよ、ごちそうさま
吉行和子:紀子さんてお呼びすればええかね?
蒼井優:はい
吉行和子:私あの子の母親でとみこといいます、はじめまして
蒼井優:はい
吉行和子:お聞きしとると息子が大変お世話になっとるようじゃね、どうもありがとう
蒼井優:こちらこそお世話になってます、すいません驚かせてしまって
吉行和子:あんたって     
蒼井優:はい
吉行和子:あんたって、とっても感じのええ人ですね。
妻夫木聡:な言っただろ、年寄りはきっと気に入るって、やったやった
吉行和子:自分の親つかまえて、年寄りだなんて
蒼井優:そうなんですよ、とっても口が悪いんですよ昌ちゃんは、今お茶入れますね
妻夫木聡:感じいいだろ 俺のお袋
蒼井優:そうねお父さんも感じいい?
妻夫木聡:いや親父は感じ悪い最悪!
蒼井優:大きな声で
吉行和子:聞こえましたよ
妻夫木聡:悪口は聞こえるんだ
吉行和子:そうですよ

こういうセリフを聞いていると泣けてくるんですよ。
何でだろう?

そして前半は喜びも、後半は悲しみもと・・・良い映画でしたよ。
橋爪功, 吉行和子, 西村雅彦, 夏川結衣, 林家正蔵、中嶋朋子, 妻夫木聡, 蒼井優の
このメンバーが凄く良い味を出していました。
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フリッカー2021/12/12に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
数年前に小津監督の「東京物語」を観ていましたが・・・・これはリメイクする意味のない作品かと思います!
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監督が山田洋次です。この人を含め,この年代の映画監督や文化人の日本的リベラル左翼の考えには憤りを感じています。アニメの宮崎もそうですが,思想信条を自分の作品に入れすぎ。それが見えるとシラケちゃうんだよね~。オリジナルのモノクロの「東京物語」は,それなりに昭和の時代の老夫婦と子供たちとの葛藤というか乖離と時代の流れを,淡々と描いた作品ではありました。が,このリメイク作品の平成の時代に,こんな年寄りがいるかよ?という違和感があります。今時の老人たちは,若い奴ら以上にネットやスマホを使いこなしているよ。そういうことを知らんのかな?・・・この製作連中は。昭和の老人を突然,平成や令和にタイムスリップさせたら,こんな内容になるかもしれんがね。
そういう意味では,時代設定考えずに,そのままリメイクはおかしいと思う。名のある監督なんだから,過去の名作のリメイクなんてやらずに,オリジナルで勝負しろよ!と言いたいです。正直,終わっていると思うわ。
星2つ。これは俳優・女優陣の演技が素晴らしいので付けましたが,監督以下製作者たちは,ほぼ1です。よくもこんな作品をつくりますね?しかもこれ日本アカデミーで賞とっているようですし・・・呆れます。
日本の映画界が滅びると感じるのは,こうした作品を平気で世に出している現状だと思いますし,女優は若手から年配までいますが,男性陣の高齢役って,橋爪以外にいますか?かつては三國連太郎とかいましたが・・・ほとんどこういう役をやれる俳優って,橋爪以外にいないような気がします。本当に人材不足だと感じます。仲代や山崎じゃ・・・重厚過ぎて,かつての笠智衆や東野英心のような好々爺って俳優は意外といませんよね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ジンジン52017/10/31に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
楽しみ方は二通り
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1.東京物語と比べる フフフとなるくらい楽しい
長男家の男の子二人が帰ってきて「じゃあボクどこで勉強するのさぁ」
のあたり、台詞まわしにその声のトーン。
長女家の美容室「奥様アップにしなさいよ」のあたり。
実家、足の爪を切っているシーンの窓の位置。
向こうから近所のおばさんが話しかけそうだけど、それは無し。
残念なのは空気枕の件が無い事。
あのシーン大好きなんだけどなぁ。
イサムちゃんのおもちゃが、電車からヘリコプターになったり
旅行先が、熱海から横浜になったり。
睡眠を邪魔する者が麻雀から中国人観光客に代わっているのは
この映画を無理なく時代に合わせていて、その発見もまた楽しい。
2.ストーリーは似ていて、また新しい。どちらにせよ、考えさせられ、また泣かされる。
ノリコの旦那が生きていて、まだ、結婚をしていない。この設定が新しい。
妻夫木君のショウちゃんが新たなアクセントになっていて、ストーリーを変えて行く。
実家のお父さんもまだまだ逞しくやって行けそうだ。

新旧役者を比較し云々云う必要はない。
個性が違うのだし、先の者は自分の個性を出せば良かったのだし
だからと言って、後の者が、まんまコピーするのも、どうかと思う。
その中で、中島朋子は良かった。杉村春子さんのポジション。
娘だから言える図々しさ。働く女性の強さが良く出ていた。

働く者は東京に出て行く。
地方に人がいない、消費がない、仕事がない。は
東京物語の頃と変わらないね。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
トマト2018/12/17に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
小津が見たら「よくできてるなあ」と言いそう
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山田自身が「影響を受けたかもしれない」と語っているように同じローポジや人物配置、またゆっくり流れる時間空間は「もしリメイクするなら山田洋次しかいない」と多くの映画ファンが思っていた期待を裏切らない程リスペクトに溢れた蒲田色満載の作品に仕上がっている。
パラレルワールドとでも言った方がいいか。もう一つの同時世界なのである。だから両作品を「比較」するのではなく「堪能」してほしい。小津と山田それぞれの芸術的な撮影と役者の演技、特に両作品の老夫婦の演技を。
まだ我々もこの「東京物語」のすばらしさに時代が近すぎて気づいてないだけで、小津の作品が昭和臭が後年になって評価されたように、平成が終わりやがて次の時代、その次の時代の人たちに「平成の臭いがするなあ」と言われる時代が来るだろう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazonカスタマー2018/01/16に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
家族模様
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田舎から子供たち家族に会うため東京へやって来た、老夫婦の橋爪功と吉行和子の二人が、三人の
子供の家に泊まったり、知り合いの経営するホテルに安く泊めてもらったりするが、生憎と天気が
悪かったり、たまたま子供たちの仕事の都合で予定が狂ったりと、東京見物が出来ないまま日にちが
どんどん過ぎていくというお話。

二人がホテルに泊まった時のこと、窓外の夜景は遊園地の大観覧車が色とりどりにライトアップされ、
とても美しい。それを見た橋爪が古典的名作、「第三の男」にも観覧車が登場するが、そのシーンがとても
好きだったと目を輝かせます。確かにオーソン・ウェルズとジョセフ・コットンの二人がそこで話をする場面は
印象的でした。

後半に起こるあの悲劇的な展開は、その本人のいわゆる、「いびきを掻いたり」「軽いめまいに襲われたり」
という予兆的伏線からの結果ですが、あまりに急のことで、残された片割れの人間はそのショックの大きさを
隠せないという茫然自失の状態をよく表現していました。

最後に、「夏ノ日、君ノ声」に主演していた荒川ちかが、地元の中学生役で出ていました。私の注目の
若手女優の一人です。
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