幼さから悪い事を理解していないとかならまだ良いのですが、見ず知らずの他人の車に10円傷を付けるという行為が日常の当たり前的に書かれてる気がして無理だと思いました。
絵は丸い感じで疲れ無さそうで良いですが、他人の物を適当に傷つけるくせに、自分の大切な物を守る~というのは自分勝手が過ぎるのでは?という事で個人的には無理な作品でした。
洋画の第9地区(District 9)で主人公に感じた違和感と似た物を感じたので、あの映画が行ける人なら楽しく読めるのかも?
東京卍リベンジャーズ(1) (週刊少年マガジンコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2017/5/17
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ファイルサイズ74992 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
336 件のグローバル評価
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月22日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
77人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妹の勧めで読み始め、気付けば全巻購入していました。30を過ぎたいい大人です。
物語の始まりは、26歳フリーター童貞彼女ナシのこっから先の人生赤信号というパッとしない男の子。
主人公は人生唯一の元カノの死を知り、過去に戻り、そして逃げ出し続けて生きてきた自分を思い出した。そんな設定に、思わずはっとしました。
もしも「自分」が過去に戻って何かを変えられたら?という、もう戻れない少年時代への憧憬を深く胸を打ち、かといって当時の自分が逃げ出したいことは大人になって振り返れば些細なことでも、当時の自分には重くて苦しいことでした。
勿論中学生で金パにしたり、ノーヘルで単車乗り回したり、友達や先輩に拳を振るったり、そんなことはした事はありません。そこに共感はありませんが、そんな同級生を冷ややかに見ていた当時の自分の姿は思い出せます。
でもどこかカッコイイって思ってた自分もあって、そんな大人に楯突いてたあの子達もこんな葛藤を持っていたのかなと、そういう意味での共感がありました。
最初のタイムリープでは、自分だけに閉じた世界。それが回数を重ねていくうちに、世界が開けていくように登場人物が増えていきます。
自分が嫌な思いをしたくなくて目を逸らしていた、友人の葛藤や苦悩、それが徐々に見えていくんです。それと同時に、自分を仲間と呼んでくれる人達のことも。
そうやって主人公の世界が広がっていくと同時に、主人公の背中がしゃんと伸びてカッコ良くなっていくんですよね。
主人公の背中をしゃんとさせてくれた、ヒナちゃん。ナオト。溝中メンバー。
怖いとしか思っていなかったマイキーやドラケン、その二人が守ろうとしている東卍のメンバー達……。
誰もが人生の主人公であり、自分の人生を生きている。そんな胸に忍ばせた一本の槍のような熱い信念がこの物語を熱くしています。
彼らの思いを受け止める度に、自分の人生で逃げ出したり失敗したことを思い出し恥ずかしくなり、それを許せるのかと自問自答し、ページを捲れば捲る程物語に熱中してしまいます。
けれど人生ってそう上手くいくばかりじゃない。どんなに足掻いても掴めない、取り戻せない、そんな脆さも散りばめられています。
こんなに熱いのに、ただひたすらに悲しくなる。
素晴らしい作品です。
願わくばこの物語のラストは、少年誌らしい大団円でありますように。
何度も流した彼らの涙が報われますように。
物語の始まりは、26歳フリーター童貞彼女ナシのこっから先の人生赤信号というパッとしない男の子。
主人公は人生唯一の元カノの死を知り、過去に戻り、そして逃げ出し続けて生きてきた自分を思い出した。そんな設定に、思わずはっとしました。
もしも「自分」が過去に戻って何かを変えられたら?という、もう戻れない少年時代への憧憬を深く胸を打ち、かといって当時の自分が逃げ出したいことは大人になって振り返れば些細なことでも、当時の自分には重くて苦しいことでした。
勿論中学生で金パにしたり、ノーヘルで単車乗り回したり、友達や先輩に拳を振るったり、そんなことはした事はありません。そこに共感はありませんが、そんな同級生を冷ややかに見ていた当時の自分の姿は思い出せます。
でもどこかカッコイイって思ってた自分もあって、そんな大人に楯突いてたあの子達もこんな葛藤を持っていたのかなと、そういう意味での共感がありました。
最初のタイムリープでは、自分だけに閉じた世界。それが回数を重ねていくうちに、世界が開けていくように登場人物が増えていきます。
自分が嫌な思いをしたくなくて目を逸らしていた、友人の葛藤や苦悩、それが徐々に見えていくんです。それと同時に、自分を仲間と呼んでくれる人達のことも。
そうやって主人公の世界が広がっていくと同時に、主人公の背中がしゃんと伸びてカッコ良くなっていくんですよね。
主人公の背中をしゃんとさせてくれた、ヒナちゃん。ナオト。溝中メンバー。
怖いとしか思っていなかったマイキーやドラケン、その二人が守ろうとしている東卍のメンバー達……。
誰もが人生の主人公であり、自分の人生を生きている。そんな胸に忍ばせた一本の槍のような熱い信念がこの物語を熱くしています。
彼らの思いを受け止める度に、自分の人生で逃げ出したり失敗したことを思い出し恥ずかしくなり、それを許せるのかと自問自答し、ページを捲れば捲る程物語に熱中してしまいます。
けれど人生ってそう上手くいくばかりじゃない。どんなに足掻いても掴めない、取り戻せない、そんな脆さも散りばめられています。
こんなに熱いのに、ただひたすらに悲しくなる。
素晴らしい作品です。
願わくばこの物語のラストは、少年誌らしい大団円でありますように。
何度も流した彼らの涙が報われますように。
2020年5月8日に日本でレビュー済み
Official髭男dismのボーカルがインスタで
オススメしていて読もうと思いました。
ただ、読む前は東京卍リベンジャーズて
タイトルダサすぎひん?て
数年後には見向きもできない
タイトルやん!て思い読み始めしたが
1話、2話と読み進めると止まらなくなりました。
ドンドン読むペースが速くなる。
Amazon kindleの課金が
チャリンチャリンとなっていきました。
とにかく
マイキー・ドラケンがかっこいい!
主人公はまだそんなにカッコよくないですが
これは読み進めると
確実にカッコよく化けるんだろうなと
推測しています。
女の子との青春、ヤンキー漫画ならではの
暑苦しいほどの漢のかっこよさ
正直しびれます。
子供から大人までに
オススメできる漫画だと思います。
【作品情報】
作者:和久井健(新宿スワン作者)
掲載誌:週刊少年マガジン
連載期間:2017年3月1日 -
既刊:16巻(2020年3月17日現在)
内容:不良だった主人公が
中学時代へのタイムリープ能力に
目覚めたことを機に、かつての恋人が
殺害される運命を変えるべく
元凶となる暴走族チームで
成り上がる姿を描いたサスペンス作品
Amazonで購入
【感想】
Official髭男dismのボーカルがインスタで
オススメしていて読もうと思いました。
ただ、読む前は東京卍リベンジャーズて
タイトルダサすぎひん?て
数年後には見向きもできない
タイトルやん!て思い読み始めしたが
1話、2話と読み進めると止まらなくなりました。
ドンドン読むペースが速くなる。
Amazon kindleの課金が
チャリンチャリンとなっていきました。
とにかく
マイキー・ドラケンがかっこいい!
主人公はまだそんなにカッコよくないですが
これは読み進めると
確実にカッコよく化けるんだろうなと
推測しています。
女の子との青春、ヤンキー漫画ならではの
暑苦しいほどの漢のかっこよさ
正直しびれます。
子供から大人までに
オススメできる漫画だと思います。
【作品情報】
作者:和久井健(新宿スワン作者)
掲載誌:週刊少年マガジン
連載期間:2017年3月1日 -
既刊:16巻(2020年3月17日現在)
内容:不良だった主人公が
中学時代へのタイムリープ能力に
目覚めたことを機に、かつての恋人が
殺害される運命を変えるべく
元凶となる暴走族チームで
成り上がる姿を描いたサスペンス作品
Official髭男dismのボーカルがインスタで
オススメしていて読もうと思いました。
ただ、読む前は東京卍リベンジャーズて
タイトルダサすぎひん?て
数年後には見向きもできない
タイトルやん!て思い読み始めしたが
1話、2話と読み進めると止まらなくなりました。
ドンドン読むペースが速くなる。
Amazon kindleの課金が
チャリンチャリンとなっていきました。
とにかく
マイキー・ドラケンがかっこいい!
主人公はまだそんなにカッコよくないですが
これは読み進めると
確実にカッコよく化けるんだろうなと
推測しています。
女の子との青春、ヤンキー漫画ならではの
暑苦しいほどの漢のかっこよさ
正直しびれます。
子供から大人までに
オススメできる漫画だと思います。
【作品情報】
作者:和久井健(新宿スワン作者)
掲載誌:週刊少年マガジン
連載期間:2017年3月1日 -
既刊:16巻(2020年3月17日現在)
内容:不良だった主人公が
中学時代へのタイムリープ能力に
目覚めたことを機に、かつての恋人が
殺害される運命を変えるべく
元凶となる暴走族チームで
成り上がる姿を描いたサスペンス作品

5つ星のうち5.0
マガジンて学生漫画系で感動させるの上手すぎ!
ユーザー名: 鎮魂のホタる灯、日付: 2020年5月8日
【感想】ユーザー名: 鎮魂のホタる灯、日付: 2020年5月8日
Official髭男dismのボーカルがインスタで
オススメしていて読もうと思いました。
ただ、読む前は東京卍リベンジャーズて
タイトルダサすぎひん?て
数年後には見向きもできない
タイトルやん!て思い読み始めしたが
1話、2話と読み進めると止まらなくなりました。
ドンドン読むペースが速くなる。
Amazon kindleの課金が
チャリンチャリンとなっていきました。
とにかく
マイキー・ドラケンがかっこいい!
主人公はまだそんなにカッコよくないですが
これは読み進めると
確実にカッコよく化けるんだろうなと
推測しています。
女の子との青春、ヤンキー漫画ならではの
暑苦しいほどの漢のかっこよさ
正直しびれます。
子供から大人までに
オススメできる漫画だと思います。
【作品情報】
作者:和久井健(新宿スワン作者)
掲載誌:週刊少年マガジン
連載期間:2017年3月1日 -
既刊:16巻(2020年3月17日現在)
内容:不良だった主人公が
中学時代へのタイムリープ能力に
目覚めたことを機に、かつての恋人が
殺害される運命を変えるべく
元凶となる暴走族チームで
成り上がる姿を描いたサスペンス作品
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ベスト50レビュアー
Amazonで購入
現在、ダメフリーターな人間が人生一番輝いていたときの彼女(人生唯一の女性)が殺されたことを知った主人公が突如12年前にタイムスリープすることになり人生やり直すといった内容。
ヤンキーものタイムリープと言えばわかりやすいですが、個性豊かなアクの強いヤンキーキャラが多い。
正直、悪党連合”東京卍會”って…ネーミングセンスからしてダッサと思いますが、この旧世代的ヤンキーキャラたちが大勢出てきます。元彼女に何かあったのか?何故殺されることになったのか?という謎を含めたスリルとサスペンスな要素はなかなか面白いですが、ヤンキー漫画特有の独特のノリが微妙についていけない感じもあります。
ヤンキーものタイムリープと言えばわかりやすいですが、個性豊かなアクの強いヤンキーキャラが多い。
正直、悪党連合”東京卍會”って…ネーミングセンスからしてダッサと思いますが、この旧世代的ヤンキーキャラたちが大勢出てきます。元彼女に何かあったのか?何故殺されることになったのか?という謎を含めたスリルとサスペンスな要素はなかなか面白いですが、ヤンキー漫画特有の独特のノリが微妙についていけない感じもあります。
2020年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
26歳のフリーターという人生設計を若干誤った主人公が、中学生時代にタイムリープして、現代に起きてる様々な問題を過去で解決しながら主人公が成長していくストーリー。
1巻のだと主人公が成長していないので、他の方も言っているように10円傷をつけたりまったく共感できず、タイムリープというご都合主義になりがちな題材で、すごくつまらない話です。
次の巻から徐々に主人公が成長していき、どんどん面白くなっていきます。話の内容自体は不良が喧嘩して買った負けたという、昔から少年誌によくあるものですが、よくあるものだからこそ「人によって大切にしていることが違うから衝突してしまう」という人間の普遍的なテーマの深堀りができています。
1巻は我慢して、ぜひ続刊を読んでいただきたいと思います。
1巻のだと主人公が成長していないので、他の方も言っているように10円傷をつけたりまったく共感できず、タイムリープというご都合主義になりがちな題材で、すごくつまらない話です。
次の巻から徐々に主人公が成長していき、どんどん面白くなっていきます。話の内容自体は不良が喧嘩して買った負けたという、昔から少年誌によくあるものですが、よくあるものだからこそ「人によって大切にしていることが違うから衝突してしまう」という人間の普遍的なテーマの深堀りができています。
1巻は我慢して、ぜひ続刊を読んでいただきたいと思います。
2020年10月5日に日本でレビュー済み
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うーん、タケミチが観測者だとして直人までもが改変前の歴史の記憶を持ち合わせている謎。。。
いつか判明するのかと5巻まで読み進めましたがここまで伏線も特に無しでタイムリープの設定が甘いなと思いました。
直人の動機もタケミチにヤンキーをどうにかしてもらうよりも姉に直接働きかけた方が手っ取り早いはず。
元カノ及び姉をどうにか救いたいという必死さと矛盾する設定が終始気になってしまいました。
百歩譲ってタイムリープ云々は置いといたとして肝心のヤンキーの設定も2007年の渋谷新宿を舞台に北関東の昭和スタイルのヤンキーがいるのはあまりにもおかしい。。。
いつか判明するのかと5巻まで読み進めましたがここまで伏線も特に無しでタイムリープの設定が甘いなと思いました。
直人の動機もタケミチにヤンキーをどうにかしてもらうよりも姉に直接働きかけた方が手っ取り早いはず。
元カノ及び姉をどうにか救いたいという必死さと矛盾する設定が終始気になってしまいました。
百歩譲ってタイムリープ云々は置いといたとして肝心のヤンキーの設定も2007年の渋谷新宿を舞台に北関東の昭和スタイルのヤンキーがいるのはあまりにもおかしい。。。
2020年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年を生きる主人公タケミチが2005年、中学生時代にタイムトラベルし、当時の彼女ヒナちゃんを救うお話です。2005年当時はヤンキー、素行が少し悪いのがおしゃれでした。腰パンでケンカが一大イベントです。タケミチも決闘に参加し、勝利。着実にヒナの生存ルートへと歩を進めていきます。あの頃に青春を過ごした人にはわかると思いますが、脱力系って流行りましたよね。まだ日本経済に少し余力があった頃です。懐かしい!ミレニアム世代には想像もできないでしょう、アマゾンもkpopもない時代なんて。すごく退屈でしたよ