20代の頃、大好きで全4巻購入して読みました。
もう30年前の事になってしまいましたが、わくわくしたり、がっかりしたり、このラブストーリーを楽しんでましたー。
ドラマ版では描かれていないニュアンスが有って、リカの人格がこの原作ならではのものになっています。
改めて読み直して、人物の背景に有る情報の量が多いと思いました。
そして1コマ1コマの人物の表情がとても良く、ここぞと言う場面の表情がとても心に届く表現に描かれています。
今回、期間限定 無料お試し版で読ませて戴きましたが、この素晴らしい、柴門ふみさんの東京ラブストーリー、最近ドラマを観た若い方も、昔のドラマを観た若くない方方も、是非読んでいただきたいです。
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東京ラブストーリー(1) (ビッグコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日1990/4/12
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ファイルサイズ69023 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
東京では誰もがラブストーリーの主人公になれる…恋愛の達人・柴門ふみが男女四人の姿を通して描く都会の恋のカタチ。
--このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
30 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく読みつつ、巻末にその後編が2話はいっていて楽しかった。
ベスト500レビュアー
連載時からかなり時間がたっていることもあり、時代遅れに感じるのかなと思ったんですが、そういった心配は杞憂でした。物語の中で描かれる恋愛のすれ違いみたいなものって、もりあげるために無理に作られた感が出ちゃうことがあることがあると思うんですが、この作品はとても自然。伏線の貼り方とか構成がうまいのでしょう。極端な悪者を作ることなくストーリーを仕立てているところもすごい。登場人物の性格から必然として物語ができあがる感じです。しかも、そのそれぞれが持つ性格というのが、こういう人いるような…という感じなのがまたすごいなと(さとみとか。リカについては、1巻を読んだだけだとなんともいえないですが)ヒットした理由を今さらながら知る想いです。
2005年2月16日に日本でレビュー済み
久しぶりに柴門作品を読み返してみましたが、個人的に最も好きな作品はこれです。登場人物は主人公の永尾完治以外、個性的なキャラクターを揃えていますが、それが決して非現実的なキャラにはなっていません。かなり強烈なキャラクターとして描かれている赤名リカにしても、作者が知人をモデルにしたと語っているとおり、現実にいるタイプでしょう。それゆえに、この物語は単なるラブロマンスではなく、リアルなラブストーリーとして読み手の実体験とシンクロし得るのです。タイトルに「東京」と冠されているのが、現実の恋物語を描いた本作を象徴しています。恋愛している時の男女の本音の部分を、適格に表現しているので、恋愛に悩む年頃の学生さんが読むと「あっ」と思う部分があるかもしれません。若いうちに読んだ方がいいですよ。