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村田エフェンディ滞土録 (角川文庫) 文庫 – 2007/5

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商品の説明

内容紹介

はるかな友たちよ、万のちいさき神々よ、人生の宝石なる時間よ−−
1899年、トルコに留学中の村田君は毎日議論したり、拾った鸚鵡に翻弄されたり神様の喧嘩に巻き込まれたり……それは、かけがえのない青春の日々だった。だが……梨木香歩が21世紀に問う、永遠の名作青春文学。

内容(「BOOK」データベースより)

時は1899年。トルコの首都スタンブールに留学中の村田君は、毎日下宿の仲間と議論したり、拾った鸚鵡に翻弄されたり、神様同士の喧嘩に巻き込まれたり…それは、かけがえのない時間だった。だがある日、村田君に突然の帰還命令が。そして緊迫する政情と続いて起きた第一次世界大戦に友たちの運命は引き裂かれてゆく…爽やかな笑いと真摯な祈りに満ちた、永遠の名作青春文学。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 238ページ
  • 出版社: 角川書店 (2007/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4043853017
  • ISBN-13: 978-4043853014
  • 発売日: 2007/05
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 36件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
 歴史文化研究に土耳古に招聘された村田のスタンブール滞在記なのであるが、「私は人間だ。およそ人間に関わることで私に無縁な事は一つもない」という古代ローマの劇作家の作品に出てくる言葉が、核になったような、彼の下宿先の女主人や下宿人達との関わりが、それぞれの文化、宗教、歴史、政治などの違いを通じて第一次世界大戦前後を背景に語られる。それは「からくりからくさ」や「春になったら莓を摘みに」の世界と通底するものがある。

 村田は「家守綺譚」の主人公綿貫の友人で、最後の部分では綿貫も登場し、その後の綿貫の消息も分かる。綿貫が個の内面深くへ沈んでいくようなのに対して村田は外部へ向けて自我を曲げず進んでいく感がある。

 濃密な背景の描き方が一層この物語の奥行きを深くしていて、梨木ワールドの言葉の世界をも堪能できる。やっぱりすごよね。

 
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形式: 単行本
 トルコに考古学の研究のため留学した主人公・村田。同じ下宿先で知り合う友人達との日常と友情の物語。
「私は人間だ。およそ人間に関わることで私に無縁な事は一つもない…」
と、友人ディミィトリスは言う。この台詞がこの物語のキーを握っているような気が私にはする。
 人種や国が違う者ばかりが集まる村田の下宿先。文化も肌の色も宗教も違う人々が、人間として心を通わせる。考え方の違いなどで反目し合うものもいるが、結局はどこかでつながっている。
 この物語は今から100年前の設定だが、現代も戦争の絶えないこの世界で「…国とは?」と自問する村田の心は、そのまま私の心に問い掛けてくる。
 物語に登場するオウムの存在はときにユニークで、ときにとても感動的で印象深い。
 読み終えて、胸が熱くなり久々に厚みのある物語に出会った気がした。
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形式: 文庫
「家守綺譚」とのつながりに

「ニヤリ」と嬉しくなって

楽しい気持ちで読み進めていたら…

いつの間にか、しっとりやわらかな意識に包まれていました。

そして最後には涙が。

梨木さんの作品は根底でつながっている部分があり

何冊も読んでいくうちに

その(作家さん自身のものともいえる)テーマの理解が深まるかんじで、

とても心地いいですね。
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投稿者 香桑 VINE メンバー 投稿日 2007/6/27
形式: 文庫 Amazonで購入
否応なく、時代も距離も隔たった、戦争の世紀の初頭、革命前夜のトルコに連れ去られる。これは、小説なのか。村田氏という実在した人の手記ではないのか、と錯覚する。
ローマやペルシャにビザンツ。トルコには帝国の歴史が幾重にも折り重なっている。道が集まり、物が集まり、人が集まる。だから、様々な神々も集まる。
その多様性は共存し得ないものなのか。時は流れ、人も変わる。貴重なものも、砂と埃に埋もれていく。時代の災厄が大きすぎて。やがて、西洋の合理主義という迷信が、世界を貪欲に飲み尽くす。
私は文化史が好きだ。名も残らぬ人々が生きていた。泣いたり笑ったり、腹を立てたり、平凡な日常を生きていた。その当たり前のはずの生活が、異文化で異時代の私にとっては目新しいことも多い。
しかも、小説には、不思議なことが不思議ではなく、当たり前のように日常に溶け込んでいる。儚くて鮮やかな尊い夢のような日々。その輝きが失われぬよう祈る気持ちを感じる素晴らしい本だった。

Disce gaudere.
友よ。楽しむことを学べ。我が友よ。歴史をただ繰り返さないために。
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投稿者 干瓢巻き 投稿日 2005/12/28
形式: 単行本
梨木さんの本の中で一番好きです。

もはや私のバイブルの一つです。

本当に素晴らしい。

これは「家守〜」に登場した、綿貫の友人で考古学者の村田の、土耳古滞在記録です。

異国の、宗教も言葉も生活も違う人々との触れ合いのなかで、村田のいい意味での「日本人らしさ」が光っていて微笑ましいです。

そして全ての梨木作品がそうであるように、もうラストがたまらない!!

というより、ラストに来て、ここまでの全てのエピソードが堪らなくなるなるんです。

オットーの優しさ、ディミトリスの気遣い、ディクソン夫人の母性、ムハマンドのいれるコーヒー、そして鸚鵡の放つ絶妙な一言。

全て全て愛おしくて堪らない。

村田の過ごした土耳古での歳月は、掛替えの無い友人に囲まれ、異文化と触れ合い、学問に没頭した、まさに理想の青春だったのではないでしょうか。
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