この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

村八分 単行本 – 2005/10

5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 3,417
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

時代を突き破ったバンドの軌跡!70年代初めのカウンターカルチャーシーンを疾走した日本のロック、パンク、ブルースのパイオニア「村八分」。急激に熟成していくバンド、極限までにストイックに音楽のオリジナリティを追求するメンバー間の軋轢、ドラッグ、葛藤…。山口冨士夫が全ての真実を赤裸々に吐き出した衝撃の書。中島らも生前の書き下ろし小説収録。

抜粋

肉体がいなくなっただけで、チャー坊の精神はオレの中に生きてるよ。生きてるどころじゃないよ、うるさいったらありゃしないよ。あーだこーだってうるさいよ。生きてても死んでてもそういう人間は変わらないね。十何年会わなかったダイナマイツの瀬川さんとかも。だから、オレはチャー坊が死んだってことは信じてないよ。

ライヴ会場で出番待ってると、ぼちぼちアシッドで昂揚してくるでしょう。空はそろそろ夕焼けさ。さあ出番だぜって、こっちは武者震いするほど意気込んでさ、みんなでステージへ向かったんだよ。

何しろあの時期の村八分は、本当にもう死ぬかもしれないきわどい状態で、チャー坊や哲やオレはお互いにしのぎを削り合った。あの時にしのぎを削った、という体験ほど今のオレにとって貴重なものはないし、「やってよかった!」って思ってる。苦しかったけど。すげえ苦しかったけど。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: K&Bパブリッシャーズ (2005/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4902800039
  • ISBN-13: 978-4902800036
  • 発売日: 2005/10
  • 商品パッケージの寸法: 20.6 x 15.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 526,272位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.8
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

投稿者 まろ VINE メンバー 投稿日 2005/12/4
形式: 単行本 Amazonで購入
村八分のギタリスト、山口冨士夫の新刊です。

この本を読むと、村八分というバンドは、アシッド・ドラッグと密接に関連していたことがよくわかります。

ドラッグによるカウンターカルチャーの時代を遠く過ぎた今ごろ、村八分の音楽がシラフの僕にビンビン来るのはなぜなんだろう?

ヴォーカルのチャー坊は死んでしまいましたが、少なくとも山口冨士夫という人の中で「村八分」はまだ存在し続けている。

村八分は音楽に限定されない、ある文化を、時代を捉えており、産み出そうとしていたのだと思います。

しかしロックバンドである以上、音楽面を取り仕切る山口冨士夫にとっては、離れなければならないものでもあり、それでいて自分の身体の中に生き続けるものなのだと思います。この辺の微妙な葛藤が描写されています。

中島らもの生前の書き下ろし小説も収録されています。村八分のことはたまにエッセイなどで書いていましたし、中島らものトークショーの楽屋に山口冨士夫が顔を出したり、らも追悼イベントに山口冨士夫が参加してたり、というのは知っていましたが、小説もあったとは知りませんでした。タイトルはずばり「ねたのよい」。

山口冨士夫は最近またライブ活動を始めたそうです。見てきた人によると「ゴキ
...続きを読む ›
コメント 22人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
 いつの間にか「伝説化」されてしまった村八分。

 本書はその村八分を、ギタリスト山口冨士夫の証言によって綴られた赤裸々な姿。対話形式なので読みやすく、次第にバンド周辺が盛り上がっていく過程がまじまじと味わえる。フジオさんのお話を聞くような味わい。

 伝説なんてくそくらえ、日本のロックの真実がここにある。

 誰もが気になった付属CDは、同時期発売の『村八分ボックス』からの抜粋を中心としたサンプラー。ここに未収録曲とかが入っていれば星5つだったのだが、それは求め過ぎかも知れない。
コメント 14人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
ピュアの一言。
かっこいいことも悪いこともサラっと言っちゃって。
冨士夫ちゃんて魅力的だなあ
ラスタファライより先にドレッドになってしまった、ってのに笑える
はっぴぃえんどが好きだって発言が何回もでてきて、少し嬉しかった
おすすめ
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
なぜ、村八分と名前が付いたのか。 彼らがどのような形で出会い、葛藤し、別れていったのかを冨士夫の目線で感じた事をまとめた本です。
この本を読むと、今までの村八分のイメージが少し変わるかも・・・・
村八分に興味がある人は必読書です。
また、故 中島らも氏の書き下ろし小説も面白いですよ。
付属のCDは、後日発売の限定BOXセットからの選曲です。 この
限定boxは必ず購入すべきBOXセットです。
コメント 11人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
リアルタイムで村八分に出会いたかったーーーと、つくづく思った。

冨士夫さん、ほんとカッコいい!

自分の過去をこんな風にさらけ出せる大人って、いまの時代、滅多にいない。

吐き出される言葉がどんなに過激であっても、その行間には、冨士夫さんの優しさや誠実さが痛いほどにじみ出ていて、しばしばぐっときてしまう。

チャー坊のことを『もっとああいう人を大事にすべきだ』と本の中で語っているけど、

「冨士夫さんだって、自分のことをもっと大事にしてくださいよ」と思わず言いたくなってしまう。

人間、でかいな。さすがです。

村八分を知らない世代にもぜひ読んでもらいたい一冊。

曲もしびれます。
コメント 11人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告


フィードバック