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李陵・山月記 (新潮文庫) 文庫 – 2003/12

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商品の説明

内容紹介

人はいかなる時に、人を捨てて畜生に成り下がるのか。中国の古典に想を得て、人間の心の深奥を描き出した「山月記」。母国に忠誠を誓う李陵、孤独な文人・司馬遷、不屈の行動人・蘇武、三者三様の苦難と運命を描く「李陵」など、三十三歳の若さでなくなるまで、わずか二編の中編と十数編の短編しか残さなかった著者の、短かった生を凝縮させたような緊張感がみなぎる名作四編を収める。

出版社からのコメント

捨てきれないプライドに悩んでいるあなたに。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 218ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (2003/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101077010
  • ISBN-13: 978-4101077017
  • 発売日: 2003/12
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 74件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 読む前は中島敦には何となく敷居の高いイメージがあり手に取りづらかったのだが、実際に読んでみると食わず嫌いにならずに済んだことを感謝したいぐらいの気持ちにさせられた。古典的な叙情と価値観があふれる作品集は、胸に迫って感じさせられるものばかりで、ずっしりとした重みさえ感じられる。滅亡の美しさや、人によって異なるさまざまな義のありよう、師弟愛や、凡人を遙かに超越した偉人の伝記。漢文調の格式高い文章と相まってどれも非常に完成度の高い作品となっている。一つの事に没入していく人間の儚さ、愚かさ、美しさをここまで明らかな形で書き表した作家は少ないのでは? とも思えた。
 すこし漢文の素養がいるかも知れないが、丁寧な注釈が入っているので別に読めないわけではない。ただ、やはりあらかじめあらすじを多少掴んでおくと分かりやすいかも知れない。それでも、是非とも多くの人に読んでもらいたい、文句なしの名作だと思う。
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形式: 文庫
本作品は「李陵」、「山月記」のほかに、「名人伝」と「弟子」が合わさった四篇で構成される。

作者の作品は中国を舞台とするものが多いが、それは作者の父祖が漢学者であり、また父の親族も儒学者であったことが影響したのだろうと思われる。本四編もやはりそれぞれ中国が舞台であり、また中国の古典を手がかりにして描かれている。

「山月記」の虎に変身した李徴と、「李陵」の宮刑を科され、書写機械と化した司馬遷には「自我消失」という共通点がある。それは言い換えれば、自己に対する不安、否定、コンプレックス、焦燥等を抱えつつ、「それでも書く」という文筆家の悲しい性である。しかし、これはある意味で一つの究極の到達点なのかもしれない。「名人伝」に登場する、天下第一の弓の名人を志した紀昌は、階段を上がるように、師の教えを取り入れて技術力を高めていく。が、ある時、弓を射るというそれまで磨いてきた自己の技術を根本から覆すような奥義を知り、それまでの直線的なスッテプアップが断絶してしまう。なぜなら、その奥義は、もはや自己を恃みとせず、神秘的な力によるところがあるからだ。紀昌はやはりそこで自己を否定し、自我をなくさなければならない。そうしてこそ、その老荘思想的奥義を獲得できるのである。

孔子の弟子の子路を中心に描いた「弟子」もおもしろい。四篇すべて実に濃密な作品である。
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投稿者 ロビン トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2010/3/31
形式: 文庫
 表題に出ている『山月記』、『李陵』よりもわたしは断然、『弟子』が好きです!!高校生の時、学校の課題図書として読んで以来、10年経った今も変わらずに愛しい作品。この50ページ足らずの短編に、どのくらい笑い、そして泣いたか分かりません。高校時代も、ラストシーンを読んで駅のホームで泣いたものです。

 表題作『山月記』については皆さんがちゃんとしたレヴューを書いておられるので、私は『弟子』をアピールさせていただきます。
 『弟子』は孔子と、彼の弟子の精鋭である孔子十哲の一人・子路との師弟の物語です。漢文の授業を受けている時点で、孔子の弟子の中に一人だけ際立ってえっらい面白いキャラクターの人がいるなあとは思っていたのですが、それがこの子路でした。
 天真爛漫というのかいらんことを師匠にバンバン遠慮なく質問して叱られたり(見栄のなさが偉大。見習いたい)、「暴虎馮河」と言われて窘められるほど勇敢で、まあ裏を返せば超無謀な大きな子ども。
 私は彼の強力な勇気に憧れを感じると同時に、何か自分と価値観が似ている所があるというか度々共感するというか、絶対に信義を裏切らない(信義に背くのを嫌悪するという域でしょうか)ある意味完全に信頼できるタイプというか、ハリポタで言うとハグリッドですよね。こういう人、人間的に大好きです(笑)。
 ごく分かり
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形式: 文庫 Amazonで購入
ストーリーは古典に拠る部分が多いので、文章について。
難解な漢字、熟語が頻発する文体は、
漢文の書き下しを想起させますが、
ガチガチの文語体ではないので、
普段から本を読む人なら、中学生でも読めるかもしれません。
辞書は必要となりますが、多くの難解な字は注釈で理解できます。
少なくとも、森鴎外の「舞姫」などよりは読みやすいので、
近代文学を読み始めるための第一歩にも相応しいかと思えます。
最近では、芥川賞受賞作の日本語も怪しくなりつつあり、
このような硬派一直線の日本語こそ、
後世にまで読み継がれてほしいと、個人的に願っています。
この本を紐解けば、失われつつある日本語に再会できるはずです。
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