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本格小説〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2005/11/27

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商品の説明

受賞歴

第54回(2002年) 讀賣文学賞小説賞受賞

内容紹介

ニューヨークで、運転手から実力で大金持ちとなった伝説の男・東太郎の過去を、祐介は偶然知ることとなる。伯父の継子として大陸から引き上げてきた太郎の、隣家の恵まれた娘・よう子への思慕。その幼い恋が、その後何十年にもわたって、没落していくある一族を呪縛していくとは。まだ優雅な階級社会が残っていた昭和の軽井沢を舞台に、陰翳豊かに展開する、大ロマンの行方は。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 605ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/11/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101338132
  • ISBN-13: 978-4101338132
  • 発売日: 2005/11/27
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 49件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
戦後、アメリカに渡って財をなした伝説の男、東太郎の数十年にも及ぶ悲恋の物語。一口に言ってしまえばこうなりますが、作者の知的なたくらみに満ちた、それでいてとびきり読みやすく、味わい深い稀有な小説。「堪能した」という言葉がぴったりの読後感です。

核になるのは太郎の物語ですが、そこに行き着くまでに、アメリカに渡ったばかりの太郎を知る美苗の話、のちに美苗の知らない太郎の歴史を運んでくる祐介の話、祐介が軽井沢で、核となる物語の語り手である冨美子、そして太郎本人と出会う話、と、まどろっこしくも扉が一枚一枚開かれるような過程があり、古い時代の日本の物語へと読者をゆっくりゆっくり運んでくれます。

核となる物語は夢中で読め、戦後の貧しさと富める人々の生活、その没落といった未知の世界がありありと浮かび上がって来ます。そして終盤には物語がくるりと転回するような瞬間が用意されており、また1ページ目から別の視点で読み返さざるを得なくなる・・・・そういう小説です。

先日の新聞である人が作者を「小説の女神」と称していましたが、その名にふさわしい書き手。時代ごとに、場所ごとに、そこに生きる人々の息遣いが聞こえてくるような文章を書き分ける才。さりげないのにこれ以外ないという各章のタイトル。魅了されました。

冬の夜長に、静かに静かにそして熱く読んでいただきたい物語です。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2003/5/30
形式: 単行本
久しぶりに長編小説らしい作品に出会えました.最近のムードだか感性だかを重視しているような歯ごたえの無い作品にうんざりしていたので、日本語の表現の豊かさを存分に駆使した文体に感じ入りました、それも少しも難しくなくて.嵐が丘を換骨奪胎した見事な構成と人物の書き分け.下巻とともに読み終わった後も、主人公の東太郎の孤独に引きずられたままです。
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形式: 文庫 Amazonで購入
人生とは、持って生まれた容姿や能力や性格、生まれてきた時代や国、家族や友人など回り逢う人々と、さまざまな要素に影響されるものであること。それぞれが紆余曲折ある違った道を歩むことで、与えられた時を刻んでいくものであること。そうやって少しずつ、しかし確実に時代が変化していくことを感じさせられた大作でした。

展開のある筋、さりげない内面の洞察を交えた人物描写、目の前に景色が浮かぶような風景描写、豊富な語彙、繊細な音楽の旋律のような文章、どれをとっても大満足でした。フィクションはあまり読まないほうですが、この本を読んで、「小説って面白い!」と、すぐに水村美苗さんの他の小説も読んでみたい衝動に駆られましたが、面白すぎて短期間にこの本を読むことに時間を費やしすぎてしまったので、読もうかどうか迷っています。

小説を読んでこんなに満足したのはとても久しぶりというか、初めてかもしれません。
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投稿者 長女 投稿日 2004/6/6
形式: 単行本
主だった登場人物の誰の視線で愛するということについて考えてみても、切なくてやりきれない気持ちになります。時代や年令や背景で愛することの表現の方法が変わっていっても、人はひとを想い続けるのですね。ただ、世間に対する責任や自身の立場と失いたくない愛とのバランスやら…深く考える1冊になりました。また、挿入されている景色や家具や風景の写真もココロに響きました。ひさびさ上下巻1日読破。そして再読。そういう本でした。
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形式: 文庫 Amazonで購入
時代背景、小説の構造、舞台設定、すべて本格小説の名にふさわしい精密な組み立てとなっており、細かな描写やエピソードもさすがこの著者と思わせる洞察力と知性を感じられる。
上巻を読み終わった時点では下巻への期待がふくらみ、一気に下巻を読みきった。
…が、後半は見事な道具立てや知性的な洞察力に引き比べ、人物造形が浅く、辛い。
夫公認の三角関係を描きながらも、登場人物を卑しくさせず品格を保つのは難しいが、それに成功した例としては曾野綾子の「この悲しみの世に」がある。こちらの方は、もう一つしかけを作ることでさらに人生の深みまで到達させていっているが、「本格小説」はその領域に達していなかった、としかいいようがない。
よう子の最後の事件についても、客観的に見ればもうかなりいい年の女の振る舞いとしては違和感があり、読む側は一気にさめてしまう。年をとっても童女じみたふるまいが魅力に残る女性は確かにいるが、そういう造形に至っていないのが残念。
また、最後の冬絵の話は言わずもがな。いい年した読者なら、あの時期の描写だけで察することが可能であり「かもしれない」のままの方がはるかに余韻があったと思う。(実際に私はそう推定しながら読んでいたし、洞察力の鋭い源治おじが喝破していた描写すらある。)あそこまできっちりオチをつけなくてはいけないのが昨今の風潮なのだろうか
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