読めば「バリのもうひとつの顔」がきっと見えてくる 美味しくて奥の深いインドネシア料理の紹介をメインに、ジゴロやブラックマジック、バリ男性とのロマンスの掟、ロスメンの見分け方…など、住んでいたからこそわかるディープなバリ事情が満載の紀行エッセイです。 巻末の「Spicy Baliガイド」にも、とっておきの食べ処情報がたっぷり。
また楽しいだけの楽園ではないバリの危険な落とし穴―ゴトン・ロヨン(相互扶助)の実際、バリの男性の笑顔の裏にあるもの―など、これまで語られることのなかったもうひとつのバリもきっと見えてくる。 バリが初めての方からバリバリのリピーターまできっと満足していただける一冊です!
内容(「MARC」データベースより)
バリで出会ったおいしいごはんの話、一軒家の選び方、バリの村社会の話、ひたすら何もしないバリ的休日の過ごし方など、ガイドブックでは紹介されることなく、体験しなければわからない「バリのもうひとつの顔」を紹介する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
神島/琉香
1962年東京生まれ。専修大学卒業後、プログラマー、テレビ局勤務、PR代理店勤務を経て、バリの雑貨・ビーズに魅せられて買い付けを始める。現在インドネシア・バリの家具・雑貨関連の仕事に携わる。好きなことは食べ歩きの旅
神島/蓮
1965年東京生まれ。杉野学園ドレスメーカー学院卒業。広告・編集プロダクション、服飾雑貨販売員を経て、バリへ渡る。帰国後、バリでの経験をもとに『それでも私は恋がしたい』(オークラ出版、神島琉香との共著)を執筆。好きなことは旅。民族料理、民族舞踊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)