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本にだって雄と雌があります 単行本 – 2012/10/22

5つ星のうち 4.2 18件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

旧家の書斎に響く奇妙な羽音。そこでは本たちが「結婚」していた! 深井家には禁忌(タブー)があった。本棚の本の位置を決して変えてはいけない。九歳の少年が何気なくその掟を破ったとき、書物と書物とが交わって、新しい書物が生まれてしまった──! 昭和の大阪で起こった幸福な奇跡を皮切りに、明治から現代、そして未来へ続く父子四代の悲劇&喜劇を饒舌に語りたおすマジックリアリズム長編。第3回Twitter文学賞国内篇第1位!

内容(「BOOK」データベースより)

大阪の旧家で今日も起こる幸せな奇跡。本だらけの祖父母の家には禁忌があった。書物の位置を決して変えてはいけない。ある蒸し暑い夜、九歳の少年がその掟を破ると書物と書物がばさばさと交わり、見たこともない本が現れた!本と本が結婚して、新しい本が生まれる!?血脈と蔵書と愛にあふれた世界的ご近所ファンタジー。

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登録情報

  • 単行本: 315ページ
  • 出版社: 新潮社 (2012/10/22)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103197226
  • ISBN-13: 978-4103197225
  • 発売日: 2012/10/22
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 14.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 18件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 511,817位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
これはすげえや。

冒頭から中盤にかけては、まっすぐ前に進まない物語のからみつきっぷりとなごやかな情景や描写の連続
になんとなく小生は乗り切れなかったが、ラバウルに向かう直前からは一気にヒートアップ。恋愛的なカタルシス
と家族モノの大団円が、まさにマジックリアリズムとしか呼びようがないパオーンな幻想の夜をまたいでいっきに
結実する。するとそれまで大阪弁のおっちゃんの駄弁りをなんとなく聞き流すように読んでいた細部が、いっきに
欠かせない部品としてストーリーにがちがちとはまっていくのだ。「やっぱりな!」と唸れなかった自分を恥じる、
冒頭からもっと作者を信用して読書の愉悦にずぶずぶとはまっていけばよかった。

そうでなくてもこの作者の比喩のセンスは、現役若手作家の中でも随一ではないだろうか
(まだ二作しか出ていないが、それでもそう顕彰したくなるようなずばぬけたものがある)
そこにきて、文体がひたすら大阪的にボケようボケよう、すかそうすかそう、なんだったらだまくらかして煙に巻こう
とする。ひたすら表情が豊かなので、ポジティブな幸福感にずっと包まれていられるのだ。

個人的にはこれこそ本屋大賞ではなかったのかと思う。調べてみたらノミネートもされてない!
これは稀有な作品。次はどんなものを書くのか。
この作者、ひたすら先が楽しみである。
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形式: 文庫
夫婦の愛の物語であり,家族を思う物語であり,書物や知識・生への欲望の物語であり,
一人の男の与太話であり,ファンタジであり,SFであり,もういろいろ何でもありの一冊.

一ページ目の一行目からタイトルの一文が現れ,直後にその意味は語られるのですが,
そちらの話はそこそこに,一人の男を巡るバカげた日常といくつもの下ネタが展開され,
何度も笑わされはするものの,飛び飛びの時系列もあり,序盤は掴み所に戸惑いがちです.

ただ,中盤を過ぎるころから軸が見え始め,『楽しい』が『面白い』に変わるのを感じ,
入り組んだ時系列が物語に深みを与えるとともに,書物と老夫婦の愛を描いたファンタジ,
さらには,「ん?」と事の起こりを考えさせられるSFチックな幕引きと余韻が後を引きます.

先の通り,クセのある作風ということで,決して多くに好まれるタイプではありませんが,
森見登美彦さんや東川篤哉さんらがお好きであれば,まず楽しめるのではないかと思います.
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形式: 文庫
文体が冗長で回りくどい。語り手(深井博)の「…というのは嘘で」やウィトゲンシュタインの引用など、本筋と絡むならまだ耐えられるがそうも思えず、単に冗長であるに過ぎない描写が延々と続き、少なくとも私には構成が雑な印象が拭えなかった。50ページを読んだ時点で既にややうんざりしていたが、それでも120ページを超えるところまで読み進め、もう付き合いきれないと思い、読むのをやめてしまった。

他の方のレビューを見ると、中盤以降でそれまでの話のつながりが見え始め、ラストにかけて次々と景色が明らかになってゆくという構成のようであるが、残念ながらその手前で読む気が失せてしまった。これは個人的な好みの問題に過ぎないかもしれないが、読者に我慢をさせるページ数が多すぎるように感じた。関西弁の台詞回しによって中盤まで持たせようとしたのか、あるいは単に私がこの文体にはまれなかっただけなのかは判断しがたいが、もう少しすっきりした形でストーリーが展開されていればさらに先まで読み進めることができたのではないかと感じる。

小説の出来の良さを表現するのに「一文として無駄な表現がない」というのがあるが、120ページを超えた辺りまでの印象でいえば、無駄な表現ばかりであった。
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形式: 単行本
とにかく一気に読もうにも話の展開があちらこちらに飛ぶので、付いて行くのに体力がいる。(知的体力・読書力)
1ヶ月以上掛かって行きつ戻りつしながら何とか概ね読了。

本文そのものも文学史的な知識が邪魔をして話の本筋から横道に逸れるし、
読み手としてもあれこれ思い巡らしてしまうので、ある意味物凄く読み込みにくい展開。
駄洒落や言葉遊びが好きな人には良いのだろうが、
冗長で独りよがりな独壇場に巻き込まれる読書が苦手な人には向かない。

人名、場所、エピソード、歴史的な背景、タイプスリップとファンタジー、本にまつわる逸話とゴシップ、
戦争や航空機墜落事故も交えて恋愛と友情、家族愛を描く。とにもかくにも盛り沢山。
社会現象も三面記事も何でも文字なら読んでしまおう、家族の歴史も過去も未来も、
文字の交わる所、奇書の生まれる所、今ここ! という勢いはある。
読み通せば、それなりにほろりとさせられる場面も多々。
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