- 単行本(ソフトカバー): 213ページ
- 出版社: 幻冬舎 (2006/6/9)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4344011732
- ISBN-13: 978-4344011731
- 発売日: 2006/6/9
- 梱包サイズ: 18.8 x 13 x 2 cm
- おすすめ度: 22件のカスタマーレビュー
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 797,133位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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末期ガンになったIT社長からの手紙 単行本(ソフトカバー) – 2006/6/9
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
末期ガンになったIT社長からの手紙
IT(情報技術)業界で大きな成功を手にした若手起業家が、ある日「末期ガン、余命数カ月」の宣告を受けた。物質面、金銭面では「もう望むものはない」などと達観したかのようなそぶりを見せる著者。しかしその一方で、「結婚がしたい。子供を残したい」と生への未練を包み隠さず吐露する。
最初のガンの発見と手術から1年半後に再発が判明し、余命宣告を受けたのは今年の1月だ。6月現在も、著者は「メディアとネットの融合」を目標に事業運営を続けている。本書の最終章では、実務の事業計画書を模して作った「人生の総仕上げ」を公開。IT業界と今後のガン治療発展のために、自分ができることは何かを冷静に見つめ、率直な言葉で綴る。
(日経ビジネス 2006/07/10 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「BOOK」データベースより)
大手女性サイト社長であるとともに、大手電機メーカー子会社(ポータルサイト)事業部長として、充実した日々を過ごしていた著者は、ある日突然、胃ガンの告知を受ける。手術をするが、再発。余命3カ月のスキルス胃ガンとわかる。奇しくもその日は、ライブドアの堀江社長が逮捕された日だった。思えば、ITの可能性を夢見て、むちゃくちゃに仕事ばかりをしてきた。お金は貯まりに貯まり、金持ちになった。しかし、それにどういう意味があるのか。幸福とは何か、死とは何かを考える日々。そして著者は、残された人生を「人生の休日」ではなく「世の中への貢献期間」と決意した…。
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