未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1
この商品を買った人はこんな商品も買っています
この商品を見た後に買っているのは?
商品の説明
内容紹介
●初回特典
◆ブックレット(16P)
※初回特典は限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。在庫状況によって、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
※特典はAmazon.co.jpが販売、発送する商品に数量限定で封入されます。Amazonマーケットプレイスの出品者が販売、発送する商品の場合、出品者からのコメントをご確認の上でご注文ください。
【解説・ストーリー】
『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『超電磁マシーン ボルテスV』、『闘将ダイモス』に続く
長浜忠夫監督によるロボットアニメシリーズの最後を飾る作品。(但し長浜監督がシリーズ中盤で降板したため、佐々木勝利がその後を引き継いだ。)
西暦1995年。地球はザール星間帝国の攻撃により、その占領下にあった。楯剣人をはじめとする戦災孤児たちは、荒廃した世界でたくましく生きていたが、ある日、剣人と相棒の弾児は、宇宙船アダルスを発見。搭乗者のアール博士から、巨大ロボット、ダルタニアスのパイロットに任命される。シリーズ前半は、剣人をはじめとする子供たちのバイタリティーと、ダルタニアスを造ったエリオス帝国皇帝の末裔だと判明した剣人が、王家再興継承問題に振り回される姿をコメディー調に展開。後半はエリオス帝国の歴史の暗部に端を発するクローン人間の悲劇を、敵司令官クロッペンやザールの帝王ドルメンを通じて描き出すシリアスな大河ドラマへと移行した。主役ロボットのダルタニアスは、人間型ロボット(アトラウス)、戦闘機(ガンパー)、サイボーグライオン(ベラリオス)というまったくモチーフが異なる3体合体を採用。ライオンのマスクが胸部となるアイデアはこのダルタニアスが初であり、その意匠のインパクトは後継作品の合体ロボットデザインにも大きな影響を与えている。封入特典のブックレットには発掘された設定資料を掲載!
<収録話>
#1-#23
【キャスト】
楯 剣人:古川登志夫
柊 弾児:安原義人
白鳥早苗:潘 恵子
軽井まなぶ:井上 瑤
畑 田之助:西村知道
小丸次郎:沢田和子
おちゃめ:三田ゆう子
トン助:緒方賢一
熊寅:飯塚昭三
アール博士:杉田俊也
ハーリン(楯隼人):清川元夢
クロッペン:市川 治
【スタッフ】
原作:八手三郎
プロデューサー:江津兵太(東京12チャンネル)、飯島 敬、鈴木武幸(東映)
音楽:筒井広志
キャラクター原案:聖 悠紀、金山明博
アニメーションキャラクター:金山明博
メカニック設計:サブマリン
企画協力:秋野紅葉(Y&K)
美術:内川建彦
総演出:長浜忠夫
監督:佐々木勝利
製作協力:日本サンライズ
製作:東京12チャンネル(現・テレビ東京)、東映、東映エージェンシー
【放送期間】
1979年3月~1980年3月テレビ東京系にて放送
【スペック】
●越智一裕描き下ろしジャケット
BSTD20409/COLOR/本編562分/2層/1.ドルビーデジタル モノラル/4:3【SD480i】/23話収録
【備考】
※SD(480i)画質で収録してあります。
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『超電磁ロボ コン・バトラーV』の長浜忠夫監督による「ロマンロボットアニメ」シリーズ第4作の一挙見BD第1巻。ザール帝国により壊滅的な打撃を受けた日本。港町に住む少年・楯剣人たちは森の中で巨大な秘密基地を見つけ…。第1話から第23話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
西暦1995年。地球はザール星間帝国の攻撃により、その占領下にあった。楯剣人をはじめとする戦災孤児たちは、荒廃した世界でたくましく生きていたが、ある日、剣人と相棒の弾児は、宇宙船アダルスを発見。搭乗者のアール博士から、巨大ロボット、ダルタニアスのパイロットに任命される…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
- EAN : 4988101211746
- 監督 : 佐々木勝利
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 9 時間 22 分
- 発売日 : 2021/3/10
- 出演 : 古川登志夫, 安原義人, 潘恵子, 井上瑤, 西村知道
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B08QNY5PG1
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,067位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
単巻DVDと同サイズのケースに、ディスク1枚。そのおかげで初回特典の解説書は通常のDVD付属の物と同サイズ。記載内容は既発売のアルベガスやレザリオンと同じく、各種設定や当時の玩具紹介。インタビューは、ありません。
映像はDVDレベル。音声は良い印象。こもった感じは、ありません。
ただ、前半26話までは長浜忠夫監督が担当されているのに、OPは全て佐々木監督の名前になっています。原盤が既に、差し替えられてるのでしょうか?(ジャケットや解説書には長浜監督の記載あり)
ダルタニアス以降の東映ロボットアニメは、それ以前の永井豪作品・マグネロボシリーズ・長浜ロマンロボ三部作と比べて、ロボットアニメブームから外れた印象があります。
ロボットの合体ギミックが凝っていて、玩具的にはレベルが高い反面、作品的にはマイナーな感じが拭えません。
長浜ロマンロボ三部作の後継作である本作に関しては、敵側に美形キャラの不在や、幹部達のキャラクターが弱く、ザコ臭が強いのも原因かと…
同時期に放送されていたガンダムが翌年に大ブームになり、ロボットアニメは日本サンライズ制作の所謂"リアルロボットアニメ"が世を席巻していきます。(実際はガンダムの後、トライダーG7、ダイオージャとスーパーロボット系が続くのですが)
そんな時流の中で、東映が制作し続けた"スーパーロボットアニメ"を今一度再評価する為に、一気見シリーズでのリリースを続けてほしいものです。
そして、ゴライオン・ダイラガーの初ソフト化を!
でもブルーレイなんだから、画質はもっと頑張ってほしい。
特にコンバトラーが大好きでダルタニアスも長浜系アニメで見てました。
ダルタニアスの作品の内容については他の方のレビューや当時見てた人はわかることなので特に書きませんが
ブルーレイボックスの仕様についてのレビューです。
東映ってマジンガーZとか一部の作品以外は銀河鉄道999もアプコンだったり(※マスターフィルム紛失らしいです)
とにかくブルーレイ版と言ってもHDリマスターせずアプコン、もしくはSD(DVD画質)収録が多いメーカーです。
有名作品だとセーラームーン、デジモン、おジャ魔女どれみ(こればSD制作なので仕方ないですがアプコンでフルプライス価格)、デビルマンなど…
確かに今更DVDボックスを買うよりは安いのは確かです。
今回のボックスのためにリマスターをかけたわけでもなく販売済みのDVD画質を詰め込み直しただけの言わば再販ボックスです。
安くて当たり前なんです。
どうせ『イッキ見』というんだったら定価1万5千円位で全話収録してスリムにまとめてほしかったです。
そして、Blu-ray版としてこういう仕様で出るって言うことは次の4Kとかでもない限りHD画質以上のきれいな映像で見るチャンスが無くなったということです。
しかも、こういうシリーズ物はメーカー的にも続けていくので大好きだったコンバトラーVやダイモス、ボルテスVなどもボックス上下巻で出すということになるわけです…。
好きなアニメとはいえ、人生でそう何度も見返すようなことはないのでどうせお金を支払うのなら地上波以上の高画質で子供の頃の思い出補正も加えて思い出しながら目に焼き付けたいのにガッカリです。
ダルタニアスはまだ出ていませんが、長浜ロボットアニメでいえばコンバトラーV、ボルテスVが北米版ブルーレイで全話収録で定価的にはこちらの商品の半額で発売されていますのでそちらで充分なきがします。
逆にこういうガッカリ仕様のソフトが売れてしまうと懲りずにこういうのをずっと出されてしまう気がします
せめてファンが出してほしいアニメ作品など公式サイトでアンケートを取るなり、予約数によってリリースを決めるとかしてほしいなぁと思いました。
初期は関わっていたので4部作といっても問題ない
作品だとは思います。
東映の鈴木Pも自著で触れていましたが
視聴率と玩具売り上げが反比例になった珍しい作品と
子供にはめちゃくちゃ人気あったようです。
反面、同時期にガンダムがはじまったことで
アニメファンはそちらに傾いていったので
ロボットアニメがどんどん高尚になっていく分岐点だったかも。
市川治さんがいわゆる美形悪役をしなかった珍しい作品ですね。