未完のイタリアン・アルバム がカートに入りました
数量:1

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する

未完のイタリアン・アルバム

5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー

参考価格: ¥ 2,412
価格: ¥ 2,401 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 11
残り4点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。

【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more


Amazon の グレン・グールド ストア


キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 未完のイタリアン・アルバム
  • +
  • ショパン:ピアノ・ソナタ第3番
  • +
  • シューマン:P四重奏曲/他
総額: ¥9,570
選択された商品をまとめて購入

登録情報

  • 演奏: グールド(グレン)
  • 作曲: バッハ, スカルラッティ, C.P.E.バッハ
  • CD (1997/5/21)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 収録時間: 78 分
  • ASIN: B00005G7UT
  • EAN: 4988009185538
  • その他のエディション: CD
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 音楽 - 35,600位 (音楽の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる

曲目リスト

ディスク:1

  1. マルチェルロの主題による協奏曲ニ短調BWV974 I.〔without tempo indication〕
  2. マルチェルロの主題による協奏曲ニ短調BWV947 II.Adagio
  3. マルチェルロの主題による協奏曲ニ短調BWV974 III.Presto
  4. アルビノーニの主題によるフーガ ロ短調BWV951
  5. アルビノーニの主題によるフーガ イ長調BWV950
  6. ソナタ ニ長調K.430
  7. ソナタ ニ短調K.9
  8. ソナタ ト長調K.13
  9. ヴュルテンベルク・ソナタ第1番イ短調Wq.49 I.Moderato
  10. ヴュルテンベルク・ソナタ第1番イ短調Wq.49 II.Andante
  11. ヴュルテンベルク・ソナタ第1番イ短調Wq.49 III.Allegro assai
  12. イタリア風アリアと変奏イ短調BWV989
  13. イタリア協奏曲ヘ長調BWV971 I.〔without tempo indication〕
  14. イタリア協奏曲ヘ長調BWV971 II.Andante
  15. イタリア協奏曲ヘ長調BWV971 III.Presto
  16. 半音階的幻想曲ニ短調BWV903
  17. 幻想曲ト短調BWV917
  18. 幻想曲ハ短調BWV919
  19. 幻想曲(とフーガ)ハ短調BWV906

商品の説明

Amazonレビュー

   不世出の鬼才ピアニスト、グレン・グールド(1932-1982)の孤高の境地が示された1枚。本盤はグールド没後15年たった1997年に、生前のグールドのアルバム・コンセプト“イタリア様式のバッハ”に似せた形でリリースされた。当時は収録曲のうち「イタリア協奏曲」を除くバッハの8つの曲が世間に初めて陽の目を見た未発表録音、しかもその多くは最晩年のものということもあり、大きな話題を呼んだ。

   このアルバムでは、いつもながらグールド特有の、左右両手の1本1本の指の動きの理性的な独立感がたまらない快感を与えてくれる。とりわけ衝撃的なのは、冒頭の「マルチェルロの主題による協奏曲ニ短調」。J・S・バッハがマルチェルロの有名な「オーボエ協奏曲」をチェンバロ用に編曲したものをピアノで演奏している。第2楽章の静謐で典雅な思索では、スローモーションのように大胆なトリルが、グールド好きには身をよじりたくなるほど。憑かれたように眩惑的な迫力を持つ「半音階的幻想曲」は、従来続けて演奏される「フーガ」が、グールドの死によって残されなかったのが惜しい。全編、グールドのピアノを弾きながらの奇妙な鼻歌は快調である。

   なお、ドメニコ・スカルラッティの3曲のソナタとC・P・E・バッハの「ヴュルテンベルク・ソナタ第1番イ短調」は1968年の録音で「シルヴァー・ジュビリー・アルバム」に収録されているものと同一。演奏は目覚しく鮮烈で、理性のコントロールの効いたひんやりとしたタッチ、才気の閃きにはめまいすら覚える。グールドの膨大な録音の中でも屈指の名演である。また、バッハの「イタリア協奏曲」は1959年の有名な旧録音で、その華麗さで世に誉れが高い。録音年代はバラバラだが、通して聴いてもアルバムとしての統一感は保たれている。(林田直樹)

メディア掲載レビューほか

作曲家、マルチェッロ、アルビノーニをテーマにアレンジした作品を収録したグールド・エディション第8期。 (C)RS


この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.8
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

投稿者 ボヘミャー 殿堂入りレビュアートップ100レビュアー 投稿日 2012/4/22
形式: CD Amazonで購入
グールドはコンサートでの生演奏を人前で一切行わなくなった分、
スタジオにおける演奏録音に没頭した。
そこで彼は、実質的なプロデューサーであり、ディレクターで、
選曲、曲順、録音状態など、すべてを取り仕切りっていた。
通常のクラシック音楽演奏家のような、弾くだけの人物ではない。
1枚のアルバムには、彼なりの解釈・感受性・美意識がみなぎり、独特なものになった。

彼が存命中に制作し、リリースしたアルバムの完成度と密度は、非常に高かった。
その分、逝去後、レコード会社主導で作られたCDには、
オリジナル盤に漲っていたものが、なくなっていることがよくある。

そうした中で、このアルバムは、特異な1枚。
彼が構想し、制作を進めていたが、完成しなかった。
ハイドンのピアノソナタ集のように、全集が構想されていたが、
結局後期の6曲だけが吹き込まれたというような、
当初の構想と異なる着地になったケースはある。

「ゴルトベルク」の再録を、生涯の最後にやりきったことを横に置いてみると、
「未完」に終わった意味が増してくる。「未完」性そのものを味わうような1枚。

カナダに生まれ育ち、トロントのスタジオを
...続きを読む ›
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 カスタマー 投稿日 2004/7/19
形式: CD
 ここには、普段チェンバロぐらいでしか聴けないC.P.E.Bachの「ヴュルテンベルクソナタ1番」が収録されていますが、ピアノでしか表現し得ない様々なニュアンスをたっぷりと堪能することができます。
 他にも「マルチェロの主題によるオーボエ協奏曲」が非常におもしろい!個人的にはイタリアンコンチェルトがお勧め。とくに3楽章は驚異的な速さ。それにもかかわらず細かな表情がしっかりとつけられていて、聞く方も息苦しさを感じることなく曲に入り込めます。グールドは左利きだったらしいですが、それを知らずともこの盤を聞くだけで「もしかして・・」と感づいてしまいます。
コメント 25人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: CD
 私にとってのグールド開眼のきっかけとなった一枚。それまで正統派のピアノによるバッハ演奏に耳慣れていたせいでか、いまひとつグールドの演奏にのめり込むことができないでいた。ところがこのアルバムに収められているマルチェルロのオーボエコンチェルトを原曲とするピアノ曲の演奏を聴いて、目から鱗が落ちる思いがした。うなり声とともに聞こえてくるのは、孤高の魂の調べであった。また、他のレビュアーが採りあげていないようなので、あえて言っておきたいのだが、アルビノーニの音楽を原曲とする二つのフーガはすごいの一言に尽きる名演である。これを聴くと、バッハがアルビノーニからいかに多くを学んだかがわかる。他の演奏もすばらしいものばかり。グールド入門にはこういうアルバムからのほうがいいかもしれない。
コメント 30人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 voodootalk 殿堂入りレビュアートップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2008/6/3
形式: CD
1971,79,80年 トロント、イートンズ・オーディトリアムにて録音。グールド没後15年たった1997年に発表された。1982年に亡くなったグールドの晩年期かつ未発表のバッハを多数含むアルバムとして注目すべきアルバムである。

特に『マルチェルロの主題による協奏曲ニ短調』の弾きっぷりに圧倒される。明確で強いセンテンス。右手と左手の独立性。それから構築されたコンポジションのはっきりした建築物のようなバッハだ。グールドのバッハはむしろ晩年に行くほど輝きを増しているように感じられる。

余談だがギドン・クレーメルの著書『琴線の触れ合い』には、グールドの晩年に共演を打ち合わせしたことが綴られている。1982年トロントでコンサートを開いた後、CBSはグールドとクレーメルを会わせようと尽力し、アンドラーシュ・シフとクレーメルは夜行性のグールドと真夜中近くに初対面している。話は盛り上がりグールドはまだ未発表だった新録『ゴルドベルグ変奏曲』のビデオを見せてくれたらしい!!!その後、話はリヒャルト・シュトラウスのソナタに移り(このソナタはグールドの最後の録音となった)、クレーメルの予想の倍のテンポで口ずさんだそうだ。もしかしたらリヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタあたりを共演していたかも知れなかったのだ。

何しろこういう素晴ら
...続きを読む ›
コメント 18人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。


フィードバック