うろ覚えなんですが、オーケンさんのエッセイ本に載ってたエピソードで、若き日のオーケンさんが女性とデートすることになって、デートの最中に映画だかのサブカルチャーのマニアックな話とかをひけらかすように話してたらそれをつまらなそうに聞いていた女性がオーケンさんを見て「服とかもっと持ってないの?」と言った、つまり自分はその辺の俗物とは違うんだアピールをしていたのだけど相手の女性から言外に「あなたは俗物にすらなれないのよ」と伝えられたと感じた、っていうような話があったんですけど、この漫画を読んでいてその話を思い出しました。
ポンポさんとかいう漫画を読んだときにも感じましたがこの手の映画マニアの承認欲求につきあわされる系の漫画にはほとほと辟易します。私の好きな漫画で「バーナード嬢曰く。」という作品があるんですが、あの作品は読書家の漫画であっても体験として有意義であればどんな読書の仕方をしても構わないと言っているようなところが好きなのですが、本作を始めとする映画マニア漫画は全く逆です。主人公の女性は明らかに男性である作者の自己投影なんでしょうが、こういう主観の押し付けと垂れ流しみたいな真似は逆にマニア以外を映画から遠ざけているだけなのだと気づいて欲しいものです。そのある種の選民意識など、外から見たら何の価値もないのですから。
木根さんの1人でキネマ 1 (ジェッツコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社白泉社
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発売日2015/12/25
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ファイルサイズ32292 KB
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2018年12月31日に日本でレビュー済み
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68人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画の作者は映画がとても好きなんだということがありありと伝わってくる漫画です。映画好きの人が見るべき漫画の1つであることは間違いありません。
得てして、映画とかコアなファンがいる分野を漫画にしようとすると必ず批判されます。自分の好きな映画が描かれてない、嫌いな映画が褒められてる、その解釈は違う云々…。とまぁ、このように評論家気取りの名もなき映画通がわらわらと湧いてくるものです。じゃあといって、当たり障りのない、客観的な視点のみに終始した物になるととてもつまらない漫画となってしまう。
この作品はそういった批判を恐れず作者の主観とこだわりをぶつけにぶつけて描いてる漫画です。作者の腹のなかをぶちまけながら描いてるから、嘘偽りないことがわかり、たとえ意見に納得できなくても、この漫画を嫌いになるまではならない。そして好きになるときは多分ガツンと好きになって離れられない漫画かと思います。
例えば、アニメなんかを映画の二流みたいなもんでしょ?といったのはなかなか衝撃。別のキャラにんな訳ないだろと突っ込ませてはいたものの、間違いなく作者の意見の1つであることは間違いない。もちろん、これをお聞きの諸兄はとんでもない侮辱に震えているのは想像に難くないが、しかし、映画好きの人がどこか心の片隅で思っているのも間違いない。こういう内容を恐れず描けるのが素晴らしい。案の定レビューは批判と賛同がひしめき合っているが、レビューの数と刊行数がこの漫画の正義を物語っている。
ちょくちょく出てくる映画の引用も、一ページ丸々使ってゾンビ映画のリストアップしてたりとにかく映画が好きなのが伝わってきて好感触。映画が好き、漫画が好きって人は、読めば間違いなくハマるでしょう。
唯一、気になるのが6巻に至っても未だジブリ映画に言及してないところ。この作者のこだわりを是非ジブリ映画でも見せてほしいものです。現状、ジブリ映画について語ってる漫画で面白いのが銀魂だけというのは悲しいものがありますので。
得てして、映画とかコアなファンがいる分野を漫画にしようとすると必ず批判されます。自分の好きな映画が描かれてない、嫌いな映画が褒められてる、その解釈は違う云々…。とまぁ、このように評論家気取りの名もなき映画通がわらわらと湧いてくるものです。じゃあといって、当たり障りのない、客観的な視点のみに終始した物になるととてもつまらない漫画となってしまう。
この作品はそういった批判を恐れず作者の主観とこだわりをぶつけにぶつけて描いてる漫画です。作者の腹のなかをぶちまけながら描いてるから、嘘偽りないことがわかり、たとえ意見に納得できなくても、この漫画を嫌いになるまではならない。そして好きになるときは多分ガツンと好きになって離れられない漫画かと思います。
例えば、アニメなんかを映画の二流みたいなもんでしょ?といったのはなかなか衝撃。別のキャラにんな訳ないだろと突っ込ませてはいたものの、間違いなく作者の意見の1つであることは間違いない。もちろん、これをお聞きの諸兄はとんでもない侮辱に震えているのは想像に難くないが、しかし、映画好きの人がどこか心の片隅で思っているのも間違いない。こういう内容を恐れず描けるのが素晴らしい。案の定レビューは批判と賛同がひしめき合っているが、レビューの数と刊行数がこの漫画の正義を物語っている。
ちょくちょく出てくる映画の引用も、一ページ丸々使ってゾンビ映画のリストアップしてたりとにかく映画が好きなのが伝わってきて好感触。映画が好き、漫画が好きって人は、読めば間違いなくハマるでしょう。
唯一、気になるのが6巻に至っても未だジブリ映画に言及してないところ。この作者のこだわりを是非ジブリ映画でも見せてほしいものです。現状、ジブリ映画について語ってる漫画で面白いのが銀魂だけというのは悲しいものがありますので。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに偽りがある訳ではないのですが
2話目からはヒロインである佐藤さん(旧姓・水城)が登場するため
1人で映画について勝手に喚いているのは初回だけです。(続刊でたまにそういう話はある)
この漫画は映画マニア向けを装った社会人同棲百合漫画なのです。
各回でピックアップされる映画の知識があれば当然楽しめるのですが
それ以上にこのヒロイン(非常に面倒くさい性格)が合うか合わないかが好き嫌いの分かれ目ではないでしょうか。
初期の頃はパンツがガンガン出ます。アラサー女性のパンツがガンガン出ます。
ついでに2話ではラブシーンも出ます。5話目では女性同士でお尻の表現も出てきます。
映画好きだけではなく完成度の高い百合を求めている方にもおすすめしたい作品です。
2話目からはヒロインである佐藤さん(旧姓・水城)が登場するため
1人で映画について勝手に喚いているのは初回だけです。(続刊でたまにそういう話はある)
この漫画は映画マニア向けを装った社会人同棲百合漫画なのです。
各回でピックアップされる映画の知識があれば当然楽しめるのですが
それ以上にこのヒロイン(非常に面倒くさい性格)が合うか合わないかが好き嫌いの分かれ目ではないでしょうか。
初期の頃はパンツがガンガン出ます。アラサー女性のパンツがガンガン出ます。
ついでに2話ではラブシーンも出ます。5話目では女性同士でお尻の表現も出てきます。
映画好きだけではなく完成度の高い百合を求めている方にもおすすめしたい作品です。
2019年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メジャーな映画が多いのは、一般うけのためだとしても、蘊蓄が浅いです。この程度の知識だと、これらの映画に興味のある人はみんな知っているような情報ばかりです。いまどき、スターウォーズやターミネーター、バックトゥザフューチャーを見たことのない人はごく少数派でしょう。この手の蘊蓄マンガは、こんな事情もあったのかと驚くような情報が紹介されるから、興味津々、新鮮でおもしろいのであって、女性2人のドタバタだけでは場が持ちません。残念ですね。
2019年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的にネタバレはしていないので、
視聴済みの人も、視聴したいけど未視聴の人も楽しめる内容になってはいる。
そして今後も視聴しないであろう人もマンガとしておもしろく読めるように、
映画好きであることの悲喜こもごもが描かれており、
「映画をテーマとしたマンガ」という難しいモチーフをそれなりにうまく料理しているといえる。
ただしそのせいで、扱っている映画を観た人はあるあるで盛り上がれもしないし、
観ていない人にはおもしろさもあまり伝わらないし、
どっちつかずの中途半端な内容になっていることもまた事実。
おもしろいけど、人に勧めるほどではないかな、というレベルかなぁ。。。
視聴済みの人も、視聴したいけど未視聴の人も楽しめる内容になってはいる。
そして今後も視聴しないであろう人もマンガとしておもしろく読めるように、
映画好きであることの悲喜こもごもが描かれており、
「映画をテーマとしたマンガ」という難しいモチーフをそれなりにうまく料理しているといえる。
ただしそのせいで、扱っている映画を観た人はあるあるで盛り上がれもしないし、
観ていない人にはおもしろさもあまり伝わらないし、
どっちつかずの中途半端な内容になっていることもまた事実。
おもしろいけど、人に勧めるほどではないかな、というレベルかなぁ。。。
2021年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何かマンガを読みたくてリスキーと知りながら衝動的に全巻一気買いしてしまったが案の定ツボを外した。
自分は映画もマンガも平均以上には詳しいつもりだが本作はあまり好きになれない。
映画オタクの面倒くささを楽しむ作品なのだろうが、木根さんはただ面倒くさいだけで面白い人ではない。
「共通の話題があるから会って気まずくもないけど、半年に1回も会えば十分な友人」といった印象。
映画に限らず、オタクの間では通ぶって自身の偏見を開帳し、過度にマウントを取るという「遊び」がある。
これはムダに対象を煽ることでむしろ「いやいやお前がおかしいんだよ」という突っ込みどころを晒すフリであり、漫才でいう所のボケに当たる。
つまるところ。木根さんが映画に対して私見・偏見を持っていること自体は、オタク的に大いに結構なのだが、問題はそれがボケとして少しも面白くないところにある。
映画の純粋な評論としても見るべきところはないので、正直映画についての蘊蓄はこの作品の主菜たりえていない。
では、代わりに何か面白い要素があるのだろうか?
同じく映画をテーマにしたビリーの「シネマこんぷれっくす!」は、行き過ぎた映画知識の羅列に食傷した部分があるが、あれはギャグ・ラブコメが主菜であってぶっちゃけ映画など知らなくても読めた。
本作は、映画を抜きにするとうすーい人間関係だけを築いている地位的に安定した人の無いモノねだりしか残らない。木根さんがもっともっと惨めで、深い葛藤を抱えていれば、彼女の映画に何を託しているのか興味を持てたかもしれない。
自分は映画もマンガも平均以上には詳しいつもりだが本作はあまり好きになれない。
映画オタクの面倒くささを楽しむ作品なのだろうが、木根さんはただ面倒くさいだけで面白い人ではない。
「共通の話題があるから会って気まずくもないけど、半年に1回も会えば十分な友人」といった印象。
映画に限らず、オタクの間では通ぶって自身の偏見を開帳し、過度にマウントを取るという「遊び」がある。
これはムダに対象を煽ることでむしろ「いやいやお前がおかしいんだよ」という突っ込みどころを晒すフリであり、漫才でいう所のボケに当たる。
つまるところ。木根さんが映画に対して私見・偏見を持っていること自体は、オタク的に大いに結構なのだが、問題はそれがボケとして少しも面白くないところにある。
映画の純粋な評論としても見るべきところはないので、正直映画についての蘊蓄はこの作品の主菜たりえていない。
では、代わりに何か面白い要素があるのだろうか?
同じく映画をテーマにしたビリーの「シネマこんぷれっくす!」は、行き過ぎた映画知識の羅列に食傷した部分があるが、あれはギャグ・ラブコメが主菜であってぶっちゃけ映画など知らなくても読めた。
本作は、映画を抜きにするとうすーい人間関係だけを築いている地位的に安定した人の無いモノねだりしか残らない。木根さんがもっともっと惨めで、深い葛藤を抱えていれば、彼女の映画に何を託しているのか興味を持てたかもしれない。


