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木島日記 乞丐相 (文芸シリーズ) 単行本 – 2001/11/16

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商品の説明

内容紹介

あってはならない物語。木島日記第二弾登場!

八ツ墓村のモデルとなった津山事件、心中ブーム、迷い子塔と優生政策…、折口信夫が生きた昭和初期の時代を仕分けする、超民俗学伝奇小説の傑作!

内容(「BOOK」データベースより)

あってはならない物語、再び。乞丐相―折口信夫博士は自らの鼻梁にある青インキの染みの如き痣をそう呼んだ。それはロールシャッハテストの如く、見る者の魂の闇を映し出した。正史と偽史の隙間に浮かんでは消えるあってはならない物語を、仮面の古書店主・木島平八郎が“仕分け”する。超民俗学伝奇小説の傑作第二弾。

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登録情報

  • 単行本: 290ページ
  • 出版社: 角川書店 (2001/11/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4048733273
  • ISBN-13: 978-4048733274
  • 発売日: 2001/11/16
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 6件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
仕分け屋・木島平八郎、神隠し、人間避雷針・・・などなど、この作品には存在するはずのない人・モノが次々と出てくる。それはどれもこの世にあってはならない。しかし、一方で、津山30人殺しや優生政策といった実際に起こった事件・事実も話の中に出てくる。これらも、本来ならこの世にあってはならない。この作品を読んでいると、現実と空想の境界線が曖昧になってくる。世界が「ぐにゃり」とねじまがった感覚に襲われるのである。
もともと現実・事実と、空想・妄想との間にはっきりとした境目などないのかもしれない。全てが絡み合ったものが歴史となるのであろう。しかし、しばしばそれらは権力者によって彼等の望むように書き換えられる。真実とは全く異なる歴史が作られる可能性がある。うまく説明できないが、その危さはとても魅力的だ。
誰も知る事のない人類の歴史が存在する・・・。おそらく、その歴史は、この作品よりも「ぶっ飛んだ」内容なのだろう。『木島日記』は、今までと違った視点を読者に与え、想像力をかきたてる作品である。ちょっと変わった、一味違う小説を読みたい方は是非読んでいただきたい。
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形式: 文庫
木島日記、大好きです。
最初は漫画から入ったのですが、小説もかなり面白いですね。
漫画と違ったストーリーになっている箇所も多々ありますし、漫画よりも救いが多いような気がします。
内容についての感想は、上手く書ける気がしないので省きますが漫画版の木島日記が好きな方は買って損はないでしょう。
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形式: 文庫
”実際の歴史ではない”と書きながら、なんとも真実味を帯びた木島シリーズ第2弾。津山30人殺しなどをモデルにし、日本という帝国が行おうとしていた事を淡々と書きながら、面白いです。シリーズは全3作で終わる予定だとか。
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