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朝日新聞「大崩壊」の真相 なぜ「クオリティペーパー」は虚報に奔ったのか (知的発見! BOOKS 024) (知的発見!BOOKS) 新書 – 2014/11/2
西村幸祐
(監修)
【内容紹介】
慰安婦「捏造」報道、福島原発「吉田調書」誤報、「反日」論調、共産主義偏向、言論封殺、世論誘導…
「落日の巨大メディア」を徹底追及!
「朝日新聞」の内部では、いったい何が起こっているのか?
朝日新聞「現役記者」緊急匿名座談会を収録!
2014年8月5日、朝日新聞社は紙面で「従軍慰安婦捏造報道」を認めたものの、謝罪の言葉がなかったことが批判を集め、9月11日には社長が謝罪会見を開いた。同時に福島第一原発事故報道での「吉田調書」に関する誤報問題も表面化した。しかし、問題はこれだけではない。戦時中から脈々と続く朝日新聞の誤報、虚報、言論封殺、偏向報道を総ざらいし、現役記者の証言も交え、その原因を徹底分析する。
【目次】
第一章 「慰安婦」「吉田調書」の捏造報道を検証する
第二章 朝日新聞が日本を貶め続ける理由
第三章 「言論封殺」「虚報・捏造・誤報」のすべて
第四章 「声」欄による世論誘導の手口
第五章 朝日新聞「現役記者」緊急匿名座談会
第六章 朝日新聞をダメにした12人の名物記者・幹部
終章 朝日新聞「再生」の唯一の方法
慰安婦「捏造」報道、福島原発「吉田調書」誤報、「反日」論調、共産主義偏向、言論封殺、世論誘導…
「落日の巨大メディア」を徹底追及!
「朝日新聞」の内部では、いったい何が起こっているのか?
朝日新聞「現役記者」緊急匿名座談会を収録!
2014年8月5日、朝日新聞社は紙面で「従軍慰安婦捏造報道」を認めたものの、謝罪の言葉がなかったことが批判を集め、9月11日には社長が謝罪会見を開いた。同時に福島第一原発事故報道での「吉田調書」に関する誤報問題も表面化した。しかし、問題はこれだけではない。戦時中から脈々と続く朝日新聞の誤報、虚報、言論封殺、偏向報道を総ざらいし、現役記者の証言も交え、その原因を徹底分析する。
【目次】
第一章 「慰安婦」「吉田調書」の捏造報道を検証する
第二章 朝日新聞が日本を貶め続ける理由
第三章 「言論封殺」「虚報・捏造・誤報」のすべて
第四章 「声」欄による世論誘導の手口
第五章 朝日新聞「現役記者」緊急匿名座談会
第六章 朝日新聞をダメにした12人の名物記者・幹部
終章 朝日新聞「再生」の唯一の方法
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2014/11/2
- 寸法11.6 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104781612628
- ISBN-13978-4781612621
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「朝日新聞」の内部では、いったい何が起こっているのか?「落日の巨大メディア」を徹底追及!朝日新聞「現役記者」緊急匿名座談会を収録。
著者について
西村幸祐(にしむら・こうゆう)
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より「三田文学」の編集を担当。音楽雑誌やコピーライターを経て、80年代後半よりF1などの取材、執筆活動へ。日韓W杯を機に拉致問題、歴史問題の取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊、編集長を歴任。ラジオ、テレビでも活躍中。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長。
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より「三田文学」の編集を担当。音楽雑誌やコピーライターを経て、80年代後半よりF1などの取材、執筆活動へ。日韓W杯を機に拉致問題、歴史問題の取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊、編集長を歴任。ラジオ、テレビでも活躍中。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西村/幸祐
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より「三田文学」の編集を担当。音楽雑誌やコピーライターを経て、80年代後半よりF1などの取材、執筆活動へ。日韓W杯を機に拉致問題、歴史問題の取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊、編集長を歴任。ラジオ、テレビでも活躍中。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中より「三田文学」の編集を担当。音楽雑誌やコピーライターを経て、80年代後半よりF1などの取材、執筆活動へ。日韓W杯を機に拉致問題、歴史問題の取材、評論を展開。「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊、編集長を歴任。ラジオ、テレビでも活躍中。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2014/11/2)
- 発売日 : 2014/11/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4781612628
- ISBN-13 : 978-4781612621
- 寸法 : 11.6 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,019,244位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,389位本・書誌学
- - 2,084位ジャーナリズム (本)
- - 65,059位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月28日に日本でレビュー済み
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靖国神社参拝に反対する報道は中国が反対する前に朝日新聞が焚き付けたものだった。火のない所に煙をたてた靖国報道。朝日みずからが騒ぎ立てた靖国神社参拝に中国が初めて反発したと言って大喜びしている。小泉の靖国神社参拝をめぐる紙面も同じで朝日は戦前の靖国神社は軍事日本が国民を動員する装置だった。若者を戦場へと送り出す宣伝に使われた。とその議論をさらにエスカレートさせていった。もともと火種がなかった所に燃料を投下し、それを受けて中国や韓国が反発すると、さらに便乗して大騒ぎするという意味では、これは教科書書き換えの誤報や慰安婦問題と全く同じ構図だ。もはや事実をねじ曲げるどころの話ではない。朝日はそれほど日本という国家が嫌いで自分達の社論が重要なのである。だから日本を貶めたいという彼らのイデオロギーはその後も多くの虚報、捏造、誤報を生んでいくのだ。靖国神社参拝問題、慰安婦問題、教科書書き換え問題、みな発信源は日本の朝日新聞だった。中国韓国も悪いが朝日新聞が最も悪質だ。朝日の問題は他の誤報や捏造報道と同じように、まず事実の確認よりイデオロギーを優先させたこと。そして、いつもは誰よりも言論の自由を強く主張するのに、自分達を批判する週刊紙に対して広告拒否という言論統制を行ったことだ。これでは、自分達の言論は最大級に守るが、自分達を批判する言論は許さない、と言っているのと何ら変わらない。池上コラム問題では、多様な言論を大切にする、などと言い訳をしていた朝日だが実は誰よりも多様性を認めていないのが朝日というメディアなのだ。朝日新聞は潰さなければいけないと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2015年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、第一に、「戦前~戦中」の朝日新聞と、「戦後」の朝日新聞はまず、別物と思ったほうがよいというのが、私自身の感想です。
戦前~戦中までが、「正確な姿」であり、「真実を忠実に伝える責任」を果たしていました。
戦後の体制へ入れば、従軍慰安婦問題、河野談話・村山談話、珊瑚事件、領土問題等へ話が進み、むしろ、朝日新聞問題は、「戦後問題」であり、戦後の変質を問題視する必要がありました。
その為、国民や、読者が第一の情報機関ではなく、その時々の「都合付き合いが一事が万事を決める」という姿勢が見えてきます。
有名人や、TV・新聞の登場人物が、素晴らしく見えるのは、一種の「後光(ハロー)効果」の方式であり、朝日新聞は、「欺瞞と捏造の後光効果」とも言えますし、その体質は、今後も容易に変わらないのが察しがつきます。
今後も、朝日新聞は、従軍慰安婦のような、「謝罪会見」が必要不可欠という、姿勢で続くか、保守系の新聞へ変質するかの岐路にあると思います。
よく調べておられましたので、星5です。
戦前~戦中までが、「正確な姿」であり、「真実を忠実に伝える責任」を果たしていました。
戦後の体制へ入れば、従軍慰安婦問題、河野談話・村山談話、珊瑚事件、領土問題等へ話が進み、むしろ、朝日新聞問題は、「戦後問題」であり、戦後の変質を問題視する必要がありました。
その為、国民や、読者が第一の情報機関ではなく、その時々の「都合付き合いが一事が万事を決める」という姿勢が見えてきます。
有名人や、TV・新聞の登場人物が、素晴らしく見えるのは、一種の「後光(ハロー)効果」の方式であり、朝日新聞は、「欺瞞と捏造の後光効果」とも言えますし、その体質は、今後も容易に変わらないのが察しがつきます。
今後も、朝日新聞は、従軍慰安婦のような、「謝罪会見」が必要不可欠という、姿勢で続くか、保守系の新聞へ変質するかの岐路にあると思います。
よく調べておられましたので、星5です。
殿堂入り
日本と、日本人を、これでもかとばかりに、偏り、歪曲の限りを尽くし、いまなお、改善なしの朝日!
これを、朝日購読何十年の親類に読んでもらったら、朝日購読をやめて他の新聞にかえてくれました。説得力があったようです。
偏り記者名は、実名と思いますが、ひょっとして、なかには例の在日特権で、在日のかたの通名かもしれませんね。
というのは、問題の、南京事件捏造の本多記者や、竹島問題の若宮記者のように、元々のルーツが半島の人が、朝日には多いから。その人たちは、反日記者です。若宮記者は「竹島は韓国にあげればいい」と書いたひと。西村氏の本は「NHK亡国論」と同様とても勉強になりました。
これを、朝日購読何十年の親類に読んでもらったら、朝日購読をやめて他の新聞にかえてくれました。説得力があったようです。
偏り記者名は、実名と思いますが、ひょっとして、なかには例の在日特権で、在日のかたの通名かもしれませんね。
というのは、問題の、南京事件捏造の本多記者や、竹島問題の若宮記者のように、元々のルーツが半島の人が、朝日には多いから。その人たちは、反日記者です。若宮記者は「竹島は韓国にあげればいい」と書いたひと。西村氏の本は「NHK亡国論」と同様とても勉強になりました。
2015年1月22日に日本でレビュー済み
第二次大戦後、GHQの検閲や情報統制により、戦争への罪悪感を刷り込まれ、もはや日本のメディアと呼ぶにはあまりにも違和感を覚えるようになってしまった朝日新聞。本書は、その朝日がなぜそうなってしまったかを暴く、かなり痛快な著書である。
冷戦体制下で堂々と中国との国交正常化を主張し、左翼運動を拡大する役目を担った朝日新聞は、同時にかなりの捏造や嘘をも紙面に織り交ぜて来た。それが例の慰安婦報道であり、吉田調書であり、南京大虐殺であるといえる。またそれ以外にも、様々な点で捏造が行われていること、自らにとって都合の悪い広告の掲載拒否、また、自社の論説を正当化するような読者の声を拾うがごとき姿勢は、もはや新聞より共産圏のプロパガンダのようである。また、吉田調書に関しては謝罪しながらも、慰安婦関連では謝罪しない、自分たちで資料をチェックしようともしないというのは、朝日新聞という巨大メディアの終焉を意味しているようにも取れる。
同じ西村氏の『NHK亡国論』にも、NHKの戦後の変貌が描かれているが、結局そのことが日本人に何をもたらし、どのように変化させてしまったかについて、朝日もNHKも自らの見解を示すべきであるが、いっかなその様子は見えない。世界的に新聞というメディアがネットに取って代わられ、斜陽となる中で、特にGHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムを経たため、母国に取ってデメリットとなる情報を発信するようになっていった。その意味で非常に特殊な体験をした我が国の既存メディア、特にGHQとその後の冷戦体制により、負の意味の進化を遂げた朝日のようなメディアは、この先諸外国の普通メディア並みになれるのかどうか、それを占ううえでも必読の書と言える。
冷戦体制下で堂々と中国との国交正常化を主張し、左翼運動を拡大する役目を担った朝日新聞は、同時にかなりの捏造や嘘をも紙面に織り交ぜて来た。それが例の慰安婦報道であり、吉田調書であり、南京大虐殺であるといえる。またそれ以外にも、様々な点で捏造が行われていること、自らにとって都合の悪い広告の掲載拒否、また、自社の論説を正当化するような読者の声を拾うがごとき姿勢は、もはや新聞より共産圏のプロパガンダのようである。また、吉田調書に関しては謝罪しながらも、慰安婦関連では謝罪しない、自分たちで資料をチェックしようともしないというのは、朝日新聞という巨大メディアの終焉を意味しているようにも取れる。
同じ西村氏の『NHK亡国論』にも、NHKの戦後の変貌が描かれているが、結局そのことが日本人に何をもたらし、どのように変化させてしまったかについて、朝日もNHKも自らの見解を示すべきであるが、いっかなその様子は見えない。世界的に新聞というメディアがネットに取って代わられ、斜陽となる中で、特にGHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムを経たため、母国に取ってデメリットとなる情報を発信するようになっていった。その意味で非常に特殊な体験をした我が国の既存メディア、特にGHQとその後の冷戦体制により、負の意味の進化を遂げた朝日のようなメディアは、この先諸外国の普通メディア並みになれるのかどうか、それを占ううえでも必読の書と言える。