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望郷太郎(1) (モーニングコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
-
発売日2019/12/23
-
ファイルサイズ114952 KB
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商品の説明
著者について
山田 芳裕
1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。コミックモーニング(当時)より、同作品でデビュー。『デカスロン』『度胸星』『へうげもの』など、斬新な着想、大胆な描写で、野心作を世に放ち続けている --このテキストは、comic版に関連付けられています。
1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。コミックモーニング(当時)より、同作品でデビュー。『デカスロン』『度胸星』『へうげもの』など、斬新な着想、大胆な描写で、野心作を世に放ち続けている --このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
351 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月23日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
大寒波による地球規模の破局から逃れるべく行った人工冬眠から主人公が目覚めると500年もの月日が経過していた。同じく人工冬眠を行った妻と息子は機材トラブルだかですでに亡くなっており、家族も財産も失った男が荒廃した世界で日本を目指す、みたいな話。率直な感想として作中の描写から「500年経過した感」というものを余り感られないなーと。ペットボトル飲料とか酒とかカンパンとかフリーズドライ食品とか普通に食ったり飲んだりしてるけど絶対大丈夫じゃないだろうし…(缶詰などは保存期限は長いと言うけどねえ…)。あの状況で主人公のコールドスリープ装置だけ通電してたって無理ないかとか、妻子の体はなんで腐敗しないの、通電が切れた時点で妻子は目覚めたりしなかったのとか、コンクリの建造物がわりとそのままの形で残ってるのも無理ないかとか、これほどの大寒波なのに動物たちは何で絶滅しないのとか、原始時代に回帰したような生活を送る男達と出会ったりするんだけどこの人たちの血筋はどうやって継がれてきたの(一部の富裕層がコールドスリープを選択しなければならないほどの寒波のあとで、500年もの間、血筋が継がれるためには適当に見積もっても十世代以上は世代交代している筈だから、一定規模以上の集落でもないとあり得ないんだけど、その人達はどうやって寒波を生き抜いたの、何処でどうやって生活してきていたの)とか色々気になって、なんだか今ひとつリアリティを感じられない。今どきこんなガバガバ設定の終末もの読ませられてもねえ。題材自体に目新しさが無い作品は考証とかしっかりしてないと、現代漫画としてはうーんってなる。読んだこと無いけど実績のある作家らしいからあっと驚くような展開があるのかもしれないけど1巻の時点ではなんとも。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
このゲームをプレイしたことない方もいるかもしれません・・・が、falloutを思い出しました。世界は核戦争で崩壊している作品なので微妙に違いますが、民度というか文明崩壊と言いますかがなんというかまあ・・・(笑)
特に4と同じ感覚。fallout4は冷凍保存解除されるところから開始します。
食事とかは時代が進んだことで長期保存が進んでいるのでしょう。確かにfalloutでも戦前の保存食をガシガシ食えます。放射能によるダメージがガシガシ入りますが・・・w
ペットボトルの賞味期限はボトルの内部が減り始める時期らしいので、未開封のボトルの中身が半分未満になっているのはある意味リアルっちゃリアルでしょう。誰も数百年放置する実験をしたことがない(そもそもできない)のでどうなるかは妄想でしかありませんがね。
今はまだ武器は石器等ですが文明を維持している地下都市的なものや、原始的な火器を装備している人間等もそのうち出てくるのでしょうか。
既視感こそ強いですがやはり山田先生の作品は読んでて引き込まれる面白さがありますので継続購入していきたいです。
特に4と同じ感覚。fallout4は冷凍保存解除されるところから開始します。
食事とかは時代が進んだことで長期保存が進んでいるのでしょう。確かにfalloutでも戦前の保存食をガシガシ食えます。放射能によるダメージがガシガシ入りますが・・・w
ペットボトルの賞味期限はボトルの内部が減り始める時期らしいので、未開封のボトルの中身が半分未満になっているのはある意味リアルっちゃリアルでしょう。誰も数百年放置する実験をしたことがない(そもそもできない)のでどうなるかは妄想でしかありませんがね。
今はまだ武器は石器等ですが文明を維持している地下都市的なものや、原始的な火器を装備している人間等もそのうち出てくるのでしょうか。
既視感こそ強いですがやはり山田先生の作品は読んでて引き込まれる面白さがありますので継続購入していきたいです。
2020年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵しか無い。作者の迫力のある絵は健在で、その独特の構図と絵はさすがだと思う。
しかし、ありふれた終末後の物語で、類型的ですらある。1990年代にはノストラダムスのアレのせいもあって相当流行った。あの終末を描いた作品群の中には氷河期系もたくさんあり、この作品のような設定も山ほどあった。
少なくとも現状ではそこから大きく独自性が発揮されているとまでは言えない、まだ一巻では評価するには早いとは思うが少なくとも現状ではこの先が早く読みたいと思えるほどの個性を発揮しているとは評価できない。
巨匠の凡作とならないためには、たまげるような仕掛けが無いと苦しいと思うが果たしてどうだろうか。
しかし、ありふれた終末後の物語で、類型的ですらある。1990年代にはノストラダムスのアレのせいもあって相当流行った。あの終末を描いた作品群の中には氷河期系もたくさんあり、この作品のような設定も山ほどあった。
少なくとも現状ではそこから大きく独自性が発揮されているとまでは言えない、まだ一巻では評価するには早いとは思うが少なくとも現状ではこの先が早く読みたいと思えるほどの個性を発揮しているとは評価できない。
巨匠の凡作とならないためには、たまげるような仕掛けが無いと苦しいと思うが果たしてどうだろうか。
VINEメンバー
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最近流行のビッグヒストリーモノ、例えば『ホモサピエンス全史』なんかでは
農耕が始まる前、すなわち狩猟生活の時代、
日々の暮らしは豊かで楽だった…とパラダイスのように描かれる。
曰く、自由で気ままに移動し、一日数時間の労働で食べて行けた人類は、
農耕が始まると共に田畑に縛り付けられるようになり
定住する事で扶養家族が増え、さらなる食物の必要性から
より長時間の労働を強要されるようになった。
人々は知らず知らずのうちに、
植物たちの、仲間を繁栄させる策略に利用されているのだ…と。
その描写が正しいかどうかは議論のある所だが、
実際に原始生活を試した人の話では
『常にお腹が空いていて、芋虫でもコオロギでも美味しそうに見えるようになる。』
との事だから、狩猟生活もそこまで楽じゃないのだろう。
とは言え、人間の本来あるべき生活とはどんなモノか、という点については
疑問に思っている人も多いんじゃないだろうか。
というわけで、その答えを見せてくれるかも知れない本作。
近未来SFのようで、実は違う。
人類が辿ってきた数千年にわたる生活史を
一人の男が追体験し、真の人間生活を発見する物語(だよね?多分)。
現代に窮屈に閉じ込められていて、そこから脱出する勇気もない我々は、
せめて望郷太郎がどうやって原初の生活を切り抜けていくのか
密かに楽しませてもらおうと思う。
農耕が始まる前、すなわち狩猟生活の時代、
日々の暮らしは豊かで楽だった…とパラダイスのように描かれる。
曰く、自由で気ままに移動し、一日数時間の労働で食べて行けた人類は、
農耕が始まると共に田畑に縛り付けられるようになり
定住する事で扶養家族が増え、さらなる食物の必要性から
より長時間の労働を強要されるようになった。
人々は知らず知らずのうちに、
植物たちの、仲間を繁栄させる策略に利用されているのだ…と。
その描写が正しいかどうかは議論のある所だが、
実際に原始生活を試した人の話では
『常にお腹が空いていて、芋虫でもコオロギでも美味しそうに見えるようになる。』
との事だから、狩猟生活もそこまで楽じゃないのだろう。
とは言え、人間の本来あるべき生活とはどんなモノか、という点については
疑問に思っている人も多いんじゃないだろうか。
というわけで、その答えを見せてくれるかも知れない本作。
近未来SFのようで、実は違う。
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一人の男が追体験し、真の人間生活を発見する物語(だよね?多分)。
現代に窮屈に閉じ込められていて、そこから脱出する勇気もない我々は、
せめて望郷太郎がどうやって原初の生活を切り抜けていくのか
密かに楽しませてもらおうと思う。
2019年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
へうげものが連載終了し、山田先生、次は度胸星の続編なんて描いてくれないかなーなどと勝手に妄想していました。
それくらい度胸星の打ち切りは当時ショックだったのです。
次はどんな題材で来るのかと楽しみにしていましたが、来ました新作!何とSF!こんなに嬉しいことはありません。
山田先生が描くならば決してありきたりなものになるわけがなく、必ず我々を未知の世界へ連れてってくれると期待しています。この1巻はまだまだ導入部分というかんじですが、つかみはバッチリ。早く続きが読みたい!
なおこの望郷太郎で初めて山田作品に触れたのなら、ぜひ「度胸星」も読まれることをおすすめします。
それくらい度胸星の打ち切りは当時ショックだったのです。
次はどんな題材で来るのかと楽しみにしていましたが、来ました新作!何とSF!こんなに嬉しいことはありません。
山田先生が描くならば決してありきたりなものになるわけがなく、必ず我々を未知の世界へ連れてってくれると期待しています。この1巻はまだまだ導入部分というかんじですが、つかみはバッチリ。早く続きが読みたい!
なおこの望郷太郎で初めて山田作品に触れたのなら、ぜひ「度胸星」も読まれることをおすすめします。
2020年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい。
よくぞ、現代の問題を物語にしてしかも、ここまでの絵にしたなと思います。
私自身、20冊以上出版している著者ですが、生物学・思想・進化生物学・遺伝子、心理学・・・をよくぞ物語としてまとめあげたなと思います。
この作品の存在そのものが、驚きとしかいいようがないです。
こういったことを論文にすることができる人はたくさんいます。
ただこういったことを全員が読み取れるかどうかは、読者の知性のレベルによると思います。
なのでそういう意味では、この驚きの作品も理解できない人もいると思います。
なぜ?現代はこんな状態になってしまったのか。と考えている人にとっては、驚きの、後世に残る、いや残したい。
衝撃の作品になると思います。
読むと作者の勉強量も推し量れるので、それも驚きだと思います。
よくぞ、現代の問題を物語にしてしかも、ここまでの絵にしたなと思います。
私自身、20冊以上出版している著者ですが、生物学・思想・進化生物学・遺伝子、心理学・・・をよくぞ物語としてまとめあげたなと思います。
この作品の存在そのものが、驚きとしかいいようがないです。
こういったことを論文にすることができる人はたくさんいます。
ただこういったことを全員が読み取れるかどうかは、読者の知性のレベルによると思います。
なのでそういう意味では、この驚きの作品も理解できない人もいると思います。
なぜ?現代はこんな状態になってしまったのか。と考えている人にとっては、驚きの、後世に残る、いや残したい。
衝撃の作品になると思います。
読むと作者の勉強量も推し量れるので、それも驚きだと思います。