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[三浦 しをん]の月魚 (角川文庫)
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月魚 (角川文庫) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

『無窮堂』は古書業界では名の知れた老舗。その三代目に当たる真志喜と「せどり屋」と呼ばれるやくざ者の父を持つ太一は幼い頃から兄弟のように育つ。ある夏の午後に起きた事件が二人の関係を変えてしまう…。

内容(「BOOK」データベースより)

古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた―。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし、ある夏の午後起きた事件によって、二人の関係は大きく変っていき…。透明な硝子の文体に包まれた濃密な感情。月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 458 KB
  • 紙の本の長さ: 138 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2013/6/25)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00DE5YZZ4
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 58件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
「夏」という言葉から連想される情景に思い入れなどがある方にはたまらない一冊だと思います。
「水底の魚」のクライマックスの描き方や「水に沈んだ私の村」の花火のシーンは最高。
「水に沈んだ私の村」は「水底の魚」での登場人物の学生時代の話ですが、こういう学生生活送ってみたかったと正直、羨ましく思いました。

皆さん仰るように「BL」といった要素を仄めかすようなやり取りはちらほら出てきます。(作者はそれを分かった上で『程度』を計算していると思いますが)
それに対して軽く笑い飛ばせるなら是非一読して頂きたいのですが、あざとさを感じて嫌悪感を抱いてしまう方には確かに辛いかもしれません。
主人公のニ人が子どもでなく、成人を果たしていることもその一因ですね。

ただ、それで手を引いてしまうにはもったいないとだけ言っておきます。
月光を浴びる鯉や湿った匂いを漂わす書物、プールに投げ込まれる西瓜や校舎の屋上から見える花火など・・・作者の偏愛のようなものに強く共感し、物語に引き込まれました。

多かれ少なかれ、おたく文化や作者の嗜好への先入観が読者を過敏にしてしまい、物語の本質に触れさせる前にふるいにかけて二極化してしまっているのは複雑に思います。

なお、単行本化にあたって
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形式: 文庫
物語の全体を通して流れる、透明で瑞々しい雰囲気にやられました。

主要人物二人の間に漂う、どこか官能的な雰囲気。所謂、『ボーイズラブ』みたいな雰囲気に嫌悪感を覚える方もいらっしゃるとは思います。

しかし、古本屋『無窮堂』を中心に回る人間の繊細でもろい心を描いたこの本は、それすら飛び越える魅力がある!!と、私は思っています。是非ご一読を。
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形式: 単行本
 とても美しい本です。
装丁、字体、タイトル、美しい日本語、そして
美しい物語。
 著者の教養の深さと、鋭い感受性には、ため息がでてしまう。
 あやうい二人の少年の、二度と戻れない十七歳の夏のハナシが、
涙が出そうで、大好きです。
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形式: 文庫
はっきり言って「やられた」と思ってしまった。舞台は神田神保町の古本屋さん。そこで過去の罪に囚われた二人の青年の葛藤を描いている。実際には真志喜よりも瀬名垣のほうが葛藤は強いように思える。「あれが俺の禁断の果実だったというわけか」という科白で彼がいかに真志喜に、そして古本の世界に囚われてしまっているかが窺える。ここに彼が真志喜に抱く微妙な感情すべてが包括されていると言ってよい。二人の間にセクシァルな感情が少なからず介在することは否めないが、わざとあからさまな描写をしないところが奥ゆかしくも、かえって艶っぽくもある。「長野まゆみ」というお名前に心当たりのある方に特にオススメ。真志喜の可愛らしさにやられてください。
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投稿者 香桑 VINE メンバー 投稿日 2009/8/31
形式: 文庫
偉大な祖父と有能な孫。その間から、去らざるを得なくなった父親。
それが、主人公の真志喜を貫く縦糸になっている。
真志喜の横糸は、幼馴染の瀬名垣との間でもつれている。
瀬名垣は真志喜の父親を追い出した罪を思うからこそ、近づけず。
真志喜はその罪で瀬名垣を繋ぎとめている引け目から、近づけず。

大手を振って愛し合える人々だけでは、愛することのもどかしさやじれったさや、それでも愛さずにはいられないひたむきさを描くのは難しいのだから、ここはもうBLも仕方がない。
静謐で濃密で耽美な空間設計がなされている本編は、官能は梅一輪ほどに匂う。そこに、2人の高校時代を描いた「水に沈んだ村」が加わることで、まさに2人の関係性が「名前のないもの」に還元される気がした。
通り過ぎた季節を思い出しては青臭さに面映くなるけれど、安易に名付けたくない、そんな大事なものがある。そういうかけがえのない綺麗なものを抽出するのが、作者はうまい。
読み終えて再び本編に戻ると、ますます主人公達の関係性の変化が微笑ましく見えた。
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形式: 文庫
友人にオススメされて読んでみたんですが、とても楽しめました。
三浦さんの作品は初めて読むのですが、文体も難解じゃないので読みやすかったです。

BLを匂わせる場面がありますが、露骨な表現はないので、BL風味な一般小説といった所でしょうか。
BL好きな方はもちろん楽しめると思います。

夜の月、木々の影、土の匂いを含む心地よい風。
そんな雰囲気。
(舞台もそんな感じなので)
ゆっくりと時間を刻むような田舎に行きたくなりました。
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