Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Windows Phone
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle 価格: ¥ 950

¥ 108の割引 (10%)

ポイント : 9pt (0%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

Kindle または他の端末に配信

Kindle または他の端末に配信

[牧野 修]の月世界小説
Kindle App Ad

月世界小説 Kindle版

5つ星のうち 4.0 6件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
¥ 950
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 1,058 ¥ 499

紙の本の長さ: 431ページ
【買取サービス】 Amazonアカウントを使用して簡単お申し込み。売りたいと思った時に、宅配買取もしくは出張買取を選択してご利用いただけます。 今すぐチェック。


商品の説明

内容紹介

友人とゲイパレードを見に来ていた青年、菱屋修介は、晴天の空にアポカリプティック・サウンドが響くのを聞き、天使が舞い降りるのを見た。次の瞬間、世界は終わりを告げ、菱屋は惨劇のただなかに投げ出された。そして彼が逃げこんだ先は自分の妄想世界である月世界だった。多数の言語が無数の妄想宇宙を生み出してしまったこの宇宙を正しく統一しようとする神の策謀と、人間は言語の力を武器に長い戦いを続けていたのだ。

出版社からのコメント

言語を滅ぼそうとする神の策謀?
言語を武器に人間の戦いは続く!
牧野修が描く『神狩り』へのオマージュ。
解説=山田正紀

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1276 KB
  • 出版社: 早川書房 (2015/7/8)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • ASIN: B011BG29NC
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 6件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 46,550位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
主人公 菱屋修介が、破滅しようとする世界n(本来の2014年?)から「現実逃避」した先であるはずの彼の「妄想(と思われていた)=世界n-1」は、実は「太平洋戦争後に米国に支配されたままの1975年」=世界n+1で重要な役割を果たすとされる本「月世界小説」の中身である、という具合に、複数の「パラレルワールド」が交錯、互いに干渉しながら物語が進行します。

テーマがテーマなために「言葉遊び」的な要素も多く、「学園紛争」や「公安」といったキーワードのせいもあるかもしれませんが、全体的に押井守監督のアニメや漫画、あるいはつかこうへいなどの不条理(?)劇をイメージしながら読み進めていました。また、終盤に向かって、聖書をモチーフに「多彩な言語をもって神の意志に背いた人類」対神=「非言語的存在」の戦いが中心となるあたりからは、アニメ「エヴァンゲリオン」が連想されたことから、必然的に「訳が分からないエンディング」を危惧していました。しかし、これが意外と(?)「きちんと」物語は完結していて、それなりに納得して読み終えることが出来ました。
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
牧野修と神林長平は同じオリジナルから派生した異本(バリアント)なのではと思ってしまう。
片やフェアリイ星で雪風を駆りジャムとの戦いを幻視し、片や月でドラフトを駆り駱駝との戦いを幻視する。
共に言語での世界認識、及び、その先の真に現実(リアル)な世界の存在に言及している点が興味深い。

ドラフトの生々しいというか肉々しい描写が如何にも牧野らしくて面白い。
ちょっと抑えめな気もするのでもっと牧野っぽさを存分に発揮してくれていたらとも思う。

読者も含めた何重もの入れ子構造も面白い。
ところで山田正紀が解説を書いているが、かの「神狩り」に近いものもある。なるほど山田正紀も異本だったのか。
ということで神林や山田正紀等が好きな方には特にオススメ。何も知らずふと手に取ってももちろん楽しめると思う。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
冒頭での唐突で荒唐無稽な場面,さらに続くニホン語の失われた世界という設定など,
始まってしばらくは,妄想世界で繰り広げられるパラレルワールドかとも思わせますが,
その不思議な様子や独特の章題に引っ張られ,却ってそれが先への興味に繋がる印象です.

また,合間に挟まれる宗教観や思想といった,理解の追いつかない面はあったものの,
入り組んだ時系列や人,出来事と,『世界』を取り巻く数々の疑問が明らかになる中で,
繋がっては離れ,それらが収束していく気持ちの良さが,終盤に向けての関心を煽ります.

このほか,全体的にはシリアスに映るものの,物語の世界になぞらえた言葉遊びなど,
大胆に放り込まれるコミカルテイストについては,思わずニヤリとなってしまうことも.
さらにはいくつかのオマージュ(たぶん),帯の下に隠された『小ネタ』にも遊び心が….

いくつもの夢を重ねた物語の還る先は現実か,それとも誰かの綴った世界の続きなのか,
ラストで描かれる人々を眺め,考えながら,余韻と妄想を膨らませるのも悪くありません.
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
click to open popover

関連商品を探す