設定は、ムチャだなーという印象なんですが、物語の主人公のですか?
でも なんか読めちゃうのが不思議。
そして現代と物語の光の君がリンクしたりと。
現代の光の君である葉月たちは コメディタッチで進んでるような。
「源氏物語」といえば昔 大和和紀さんの読んだことがあります。光って ひどくない??て少女時代の自分でも思ったような。
紫の上は 自分の運命を受け入れたのでしょうが、、
光の君って 地獄行きだよね〜
そんな男の生まれ変わり?前世?な葉月が不憫です。
物語上の人物なので 生まれ変わりも 前世も、おかしいですが
読めない展開ではないです。
1巻無料だったので。ラストはどう〆るのかだけが気になります。
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月下の君(1) (フラワーコミックス) Kindle版
貴方(あなた)に出会ったあの幼い日から、私の想いは彷徨(さまよ)っている。私の名は――光(ひかる)の君(きみ)。夜毎(よごと)繰り返される戯(たわむ)れの、その先にただあるのは、かなわぬ貴方への狂おしいまでの恋心。そしてその想いは今、千年の時を経て――!?連載開始から話題騒然!!嶋木あこが描く、新たな“源氏物語”。待望の第一巻!!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2002/8/23
- ファイルサイズ54266 KB
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月25日に日本でレビュー済み
全7巻読んじゃってからのレビューです。
だから他の巻の内容に踏み込んでいます。
ごめんなさい。
「ぴんとこな」を画いている実力のある嶋木あこさんの作品だから面白いのは確実。
紫式部が創り出した人物が転生するという荒唐無稽な物語。
1巻では源氏物語に紙数が割かれています。
それから葉月君とシュウの恋愛が源氏と紫の上と交錯して語られていきます。
一見めちゃくちゃな設定が、コミカルに色香をもって語られる。
元が夜伽の話ですからね。
ドキドキものですよ。
なんで葉月君は源氏の転生した人物なのか。
ここがこの話のミステリーな部分。
「月下の君」という題名にしても、葉月君の女を触ると手が震える設定といい、
源氏を読んだ人ならお義母さんとの関係になんらかのトラウマを想像してしまうんですが…。
あとは言えない。
言っちゃいけない。
だから他の巻の内容に踏み込んでいます。
ごめんなさい。
「ぴんとこな」を画いている実力のある嶋木あこさんの作品だから面白いのは確実。
紫式部が創り出した人物が転生するという荒唐無稽な物語。
1巻では源氏物語に紙数が割かれています。
それから葉月君とシュウの恋愛が源氏と紫の上と交錯して語られていきます。
一見めちゃくちゃな設定が、コミカルに色香をもって語られる。
元が夜伽の話ですからね。
ドキドキものですよ。
なんで葉月君は源氏の転生した人物なのか。
ここがこの話のミステリーな部分。
「月下の君」という題名にしても、葉月君の女を触ると手が震える設定といい、
源氏を読んだ人ならお義母さんとの関係になんらかのトラウマを想像してしまうんですが…。
あとは言えない。
言っちゃいけない。
2005年3月2日に日本でレビュー済み
今更ながらの一巻レビューなのですが。
刊行当初は作品紹介を読みながら、正直「バカな…」
と思っていました。
だってだって、転生モノなのに、元ネタが「源氏物語」!
「源氏物語」って、だって物語じゃん!
それで転生話が成立するの?
転生って言ったら、やっぱり実在の人物じゃないと
設定として無理なんじゃないの!?
と、びっくりしておりました。
しかし実際に読んでみると、これがまた妙なリアリティが
あって、よく解らないけど不思議な説得力がある。
この作者、なんだかわからんけど、着目もすごいが
設定をきちんと消化してるのがもっとすごい。
それに、絵がとてもきれいで丁寧。
最低限の時代考証を踏まえて、少女漫画のお約束を
守っているあたりが好感度です。
(だって、平安ものだけにとどまらず、時代ものの考証って
漫画でもないがしろにされていたりすると、とても不快だもの。
例えばロンゲ状態で烏帽子かぶってる人とか。
だいたい結わないで烏帽子をかぶるのは、基本的に無理。
当時の常識からいって、公の場で被髪でいるなんて、
人前でパンツ脱いでるのと同じくらい恥ずかしい事だよ)
とにかく転生モノとしては、非常に新鮮度が高いと思います。
それに、本人たちが過去を思い出していく過程が
丁寧に時間をかけているから、なんかリアルな気になります。
刊行当初は作品紹介を読みながら、正直「バカな…」
と思っていました。
だってだって、転生モノなのに、元ネタが「源氏物語」!
「源氏物語」って、だって物語じゃん!
それで転生話が成立するの?
転生って言ったら、やっぱり実在の人物じゃないと
設定として無理なんじゃないの!?
と、びっくりしておりました。
しかし実際に読んでみると、これがまた妙なリアリティが
あって、よく解らないけど不思議な説得力がある。
この作者、なんだかわからんけど、着目もすごいが
設定をきちんと消化してるのがもっとすごい。
それに、絵がとてもきれいで丁寧。
最低限の時代考証を踏まえて、少女漫画のお約束を
守っているあたりが好感度です。
(だって、平安ものだけにとどまらず、時代ものの考証って
漫画でもないがしろにされていたりすると、とても不快だもの。
例えばロンゲ状態で烏帽子かぶってる人とか。
だいたい結わないで烏帽子をかぶるのは、基本的に無理。
当時の常識からいって、公の場で被髪でいるなんて、
人前でパンツ脱いでるのと同じくらい恥ずかしい事だよ)
とにかく転生モノとしては、非常に新鮮度が高いと思います。
それに、本人たちが過去を思い出していく過程が
丁寧に時間をかけているから、なんかリアルな気になります。
VINEメンバー
中学生の知り合いに「コレ知ってる?」と教えてもらいました(オイ君たち)。かじってる人はよく知っている、あの光源氏と藤壺の宮との出会いが、美しくも色っぽいマンガになってます。想いかなわぬ藤壺の代用に、次々女達と戯れる源氏。「罪深い・・・私はいつか罰を受ける。今生か、それとも・・・」そうして、しっかりとばっちりを受けているのが、彼の現代の生まれ変わり、結構モテてる葉月君。申し込んでくる女の子を次々断るクールさから、女に不自由してないと思われてますが、実は女性が近づくと手が震えて止まらない、情けない体質なのでした。「オレ初恋もまだだし(V V;)」そんな彼が初めてときめいたのが、転校生の舟(しゅう)ちゃん。ところが彼女もまた紫の上の生まれ変わりで、触発されて源氏の意識が葉月を乗っ取っちゃったり、事態はこんがらがる一方。ちょっとHくさいですが、絵はとても綺麗。まあ源氏ってこんな話だし?