おいおい。
『新版戦略PR 空気をつくる。世論で売る。』
を 読み終わって、
PR戦略の次の段階と思って、
購入したら、なんや 6章まで 同じやないか。
表紙だけ変えて、少し付け足して
売るなんて やめてほしいのだ。
まるで、詐欺だよ。
本屋も著者も良くない行為をしていると思う。
サイアク!
本屋で買えば 本の中身をみて
あぁ。おんなじやとおもって買わないが
ネットで購入する場合は こういう 落とし穴に落ちる。
最新 戦略PR 入門編 アスキー書籍 Kindle版
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言語日本語
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出版社角川アスキー総合研究所
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発売日2014/10/31
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ファイルサイズ7299 KB
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本田/哲也
ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長。戦略PRプランナー。世界トップ3のPR会社、米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。1970年生まれ。セガの海外事業部を経て1999年、フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。2006年、グループ内起業でブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』(KADOKAWA)を上梓し、広告業界にPRブームを巻き起こす。国内外の大手顧客に戦略PRの実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長。戦略PRプランナー。世界トップ3のPR会社、米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。1970年生まれ。セガの海外事業部を経て1999年、フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。2006年、グループ内起業でブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR』(KADOKAWA)を上梓し、広告業界にPRブームを巻き起こす。国内外の大手顧客に戦略PRの実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
消費者を買いたい気分にさせる「空気」。それをつくり出すのが「戦略PR」だ。広告だけではモノが売れないと言われる現代、広告戦略に不可欠な知識となり始めた戦略PRとはいったいどのようなものなのか?業界に「戦略PRブーム」を巻き起こしたその概念を、最新事例を交えながら紹介していこう。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
本田哲也(Tetsuya Honda)
ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長。戦略PRプランナー。世界トップ3のPR会社、米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。1970年生まれ。
セガの海外事業部を経て、1999年、フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。2006年、グループ内起業でブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。
2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、広告業界にPRブームを巻き起こす。国内外の大手メーカーなどを中心に、戦略PRの実績多数。戦略PR関連の講演実績多数。
著書に『その1人が30万人を動かす! 』(東洋経済新報社)、『新版 戦略PR』(アスキー新書)、『ソーシャルインフルエンス』(池田紀行氏との共著、アスキー新書)などがある。
最新刊の『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』(田端信太郎氏との共著、 ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、発売2か月で5万部を超えるベストセラーとなった。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長。戦略PRプランナー。世界トップ3のPR会社、米フライシュマン・ヒラード上級副社長兼シニアパートナー。1970年生まれ。
セガの海外事業部を経て、1999年、フライシュマン・ヒラード日本法人に入社。2006年、グループ内起業でブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。
2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、広告業界にPRブームを巻き起こす。国内外の大手メーカーなどを中心に、戦略PRの実績多数。戦略PR関連の講演実績多数。
著書に『その1人が30万人を動かす! 』(東洋経済新報社)、『新版 戦略PR』(アスキー新書)、『ソーシャルインフルエンス』(池田紀行氏との共著、アスキー新書)などがある。
最新刊の『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』(田端信太郎氏との共著、 ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、発売2か月で5万部を超えるベストセラーとなった。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00OOF36L2
- 出版社 : 角川アスキー総合研究所 (2014/10/31)
- 発売日 : 2014/10/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7299 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 165ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 251,041位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 30,150位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異動により戦略PR的な施策の業務を引き継いだため、その第一人者である本田氏が書いた本書を手に取った。
元々「戦略PR」という言葉は知っているレベルで内容はそう詳しい訳ではなかったが、分かりやすい記述でをすらすら読め、「戦略PRとは何たるか」を理解することが出来た。広報・宣伝・マーケティングと名の付く部門に関わる方で、まだ内容をほとんど知らないという方は必読であると思う。(自戒をこめて、、、)
ところで、本書を読んでいてなぜか既視感や既読感があった。それはなぜかと考えてみると、思い当たる節が2つあった。
・一つはおよそ10年前に受けた某外資系消費財メーカー主催のセミナーでのこと。「(商品としての差異が微差になった今)ニーズは探すものではなく、つくるもの」という主旨であったが、当時非常に感銘を受けた記憶がある。今では誰もが知っている商品だが、今思い返すと、なるほど、あれが戦略PRであり、外資系企業はいち早くその手法を取り入れていたのだ。(まだ本田氏の前著「戦略PR~」の発刊前のこと。本田氏いわく、日本は欧米に比べ100年遅れているらしい。)
・もう一つは、最近のコンテンツマーケティング等の考え方や発想に近いのである。一方的なメッセージであったり押し付けられた広告ではなく、生活者に寄り添い、楽しんでもらったり、関心ゴトに企業や商品、サービスを結び付けていく(=文脈づくり)。それが共感につながり、話題化してもらうことにより拡がっていく。そう考えると、この戦略PR(もしくは本田氏の提唱する戦略PR)とは、イマの潮流と非常にマッチしているのではないだろうか。
ちなみに本書は前著「戦略PR~」(09年刊行)に「戦略PRとソーシャルメディア」の章と「最新事例」を加えたものであるとのこと。特にソーシャルメディアはこの「空気」を考える上で、親和性が非常に高く、切っても切り離せない関係にあるため、この章だけでも本書の価値は大きいと思われる。
元々「戦略PR」という言葉は知っているレベルで内容はそう詳しい訳ではなかったが、分かりやすい記述でをすらすら読め、「戦略PRとは何たるか」を理解することが出来た。広報・宣伝・マーケティングと名の付く部門に関わる方で、まだ内容をほとんど知らないという方は必読であると思う。(自戒をこめて、、、)
ところで、本書を読んでいてなぜか既視感や既読感があった。それはなぜかと考えてみると、思い当たる節が2つあった。
・一つはおよそ10年前に受けた某外資系消費財メーカー主催のセミナーでのこと。「(商品としての差異が微差になった今)ニーズは探すものではなく、つくるもの」という主旨であったが、当時非常に感銘を受けた記憶がある。今では誰もが知っている商品だが、今思い返すと、なるほど、あれが戦略PRであり、外資系企業はいち早くその手法を取り入れていたのだ。(まだ本田氏の前著「戦略PR~」の発刊前のこと。本田氏いわく、日本は欧米に比べ100年遅れているらしい。)
・もう一つは、最近のコンテンツマーケティング等の考え方や発想に近いのである。一方的なメッセージであったり押し付けられた広告ではなく、生活者に寄り添い、楽しんでもらったり、関心ゴトに企業や商品、サービスを結び付けていく(=文脈づくり)。それが共感につながり、話題化してもらうことにより拡がっていく。そう考えると、この戦略PR(もしくは本田氏の提唱する戦略PR)とは、イマの潮流と非常にマッチしているのではないだろうか。
ちなみに本書は前著「戦略PR~」(09年刊行)に「戦略PRとソーシャルメディア」の章と「最新事例」を加えたものであるとのこと。特にソーシャルメディアはこの「空気」を考える上で、親和性が非常に高く、切っても切り離せない関係にあるため、この章だけでも本書の価値は大きいと思われる。
2014年12月1日に日本でレビュー済み
名著「戦略PR」の著者自らが、「空気を作って大ヒット商品を生む」方法(私自身はこの手法を、商品を見せずに商品を売るという意味から、「ノン・プロダクト・マーケティング」と呼んでいる)を、入門編と実践編に分けて解説している本。
この本を素晴らしい内容にしている要因は3つある。
まず、圧倒的な事例の量。「戦略PR」の時には海外の事例が多い傾向があったが、本書で解説されているのは、サントリー、ダノン、アディダス、花王、P&Gといった、誰にも身近な会社・商品の日本での事例。しかも著者自身がプロジェクトに携わっている例も多いため、具体的な数字(出稿量、等)、何を思い悩んだのか、成功のポイントは何だったのか、等が具体的でわかりやすい。
次に、「インフルエンサーの種類」、「リサーチに使用できるツール一覧」、「戦略PRロードマップ」等、マーケッターが実践で使えるようなフレームワーク(考え方の枠組み)や、リソース、フォーマット等の数々の知見が、実例とともに惜しみなく披露されていること。特に「実践編」では、「戦略PR」を実行したい場合には、何をどの順番で考えるのか、というプロセスが示されているのが実用的。
最後に、著者による一方的な意見だけではなく、LINEの田端信太郎、広告界の重鎮である佐藤尚之、ソーシャルメディアマーケティングの第一人者である池田紀行など、そうそうたるメンバーが戦略PRに対する考えや知見を披露している事。違う視点を入れる事で、本書を読みやすくしているばかりか、「戦略PR」という定義がとても曖昧な物についての理解を深めている。
日本で「マーケティング」と名のつく仕事ををされている方、また目指している方は、読んでおいて損は無い実践的マーケティング本。まだ「戦略PR」を読んだ事が無い方とか、「戦略PR」というコンセプト自体が新しいという方、または「戦略PR」をおさらいしたい、という方はまずは「入門編」を。既に戦略PRの狙いや仕組みはある程度理解しているという方は、「実践編」からでも大丈夫かもしれない。
この本を素晴らしい内容にしている要因は3つある。
まず、圧倒的な事例の量。「戦略PR」の時には海外の事例が多い傾向があったが、本書で解説されているのは、サントリー、ダノン、アディダス、花王、P&Gといった、誰にも身近な会社・商品の日本での事例。しかも著者自身がプロジェクトに携わっている例も多いため、具体的な数字(出稿量、等)、何を思い悩んだのか、成功のポイントは何だったのか、等が具体的でわかりやすい。
次に、「インフルエンサーの種類」、「リサーチに使用できるツール一覧」、「戦略PRロードマップ」等、マーケッターが実践で使えるようなフレームワーク(考え方の枠組み)や、リソース、フォーマット等の数々の知見が、実例とともに惜しみなく披露されていること。特に「実践編」では、「戦略PR」を実行したい場合には、何をどの順番で考えるのか、というプロセスが示されているのが実用的。
最後に、著者による一方的な意見だけではなく、LINEの田端信太郎、広告界の重鎮である佐藤尚之、ソーシャルメディアマーケティングの第一人者である池田紀行など、そうそうたるメンバーが戦略PRに対する考えや知見を披露している事。違う視点を入れる事で、本書を読みやすくしているばかりか、「戦略PR」という定義がとても曖昧な物についての理解を深めている。
日本で「マーケティング」と名のつく仕事ををされている方、また目指している方は、読んでおいて損は無い実践的マーケティング本。まだ「戦略PR」を読んだ事が無い方とか、「戦略PR」というコンセプト自体が新しいという方、または「戦略PR」をおさらいしたい、という方はまずは「入門編」を。既に戦略PRの狙いや仕組みはある程度理解しているという方は、「実践編」からでも大丈夫かもしれない。