
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
最新のGoogle対策! これからのSEO Webライティング本格講座 単行本 – 2017/10/18
購入を強化する
「ユーザーの検索意図を読んで、ユーザーの検索欲求を満たしてあげられるような、人が読むことを意識した文章を書く」
これが今、最も支持されているWebライティングの手法です。
では、これから先も「ユーザー寄りのWebライティング」が最強の選択肢になると思いますか<? br> 答えは「No」です。
というのも、いくらアルゴリズムが日々進化し続けているとはいえ、「良いコンテンツであるかどうかを明確に判断する」のは、まだまだ無理だからです。
本書が推奨するのは、『ユーザー&ロボット両取りのライティング』です。ユーザー寄り一辺倒ではなく、もちろん「以前の、ロボット向け手法に戻る」ということでもない、いわばユーザーとロボットの両方へ同時に思いっきりすり寄る、次世代の手法です。
対象をユーザーとしながらも、現況のアルゴリズムレベルに鑑みたロボット向けの施策こそが、これから先、必要不可欠となるWebライティングなのです。
- 本の長さ281ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2017/10/18
- 寸法15 x 1.9 x 21.2 cm
- ISBN-104798051616
- ISBN-13978-4798051611
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
株式会社セブンアイズ代表取締役。福岡大学理学部応用物理学科卒業。SEO・SEMコンサルタント、Webマーケティングプランナー。Webクリエーター上級資格者。All Aboutの「SEO・SEMを学ぶ」ガイド。ミラサポ(中小企業庁委託事業)派遣専門家。福岡県よろず支援拠点コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2017/10/18)
- 発売日 : 2017/10/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 281ページ
- ISBN-10 : 4798051616
- ISBN-13 : 978-4798051611
- 寸法 : 15 x 1.9 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,245位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について

瀧内 賢(たきうち・さとし)
株式会社セブンアイズ代表取締役
本社:福岡市 サテライトオフィス:長崎市 ※2022.5~広島市にサテライトオフィス開設
福岡大学理学部応用物理学科卒業
■SEO・SEMコンサルタント、集客マーケティングプランナー
■Webクリエイター上級資格者
・All Aboutの「SEO・SEMを学ぶ」ガイド
・福岡県よろず支援拠点コーディネーター
・福岡商工会議所登録専門家
・広島商工会議所登録専門家
・熊本商工会議所エキスパート
・福岡県商工会連合会エキスパート・バンク 登録専門家
・広島県商工会連合会エキスパート
・佐賀県商工会議所連合会専門家派遣事業登録専門家
・大分県商工会連合会派遣登録専門家
・佐賀県商工会連合会登録専門家
・摂津市商工会専門家
・山口エキスパートバンク事業登録専門家
・久留米商工会議所専門家
・北九州商工会議所アドバイザー
・宮崎商工会議所登録専門家
・豊中商工会議所 IT 支援推進室 専任SEO アドバイザー
・中小企業デジタル化応援隊IT専門家
著書に「これからはじめるSEO内部対策の教科書」「これからはじめるSEO顧客思考の教科書」(ともに技術評論社)、「モバイルファーストSEO」(翔泳社)、「これからのSEO内部対策本格講座」「これからのSEO Webライティング本格講座」(ともに秀和システム)、「これだけやれば集客できる はじめてのSEO」(ソシム)、これからのWordPress SEO 内部対策本格講座(秀和システム)がある。
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
というような気持ちだけで記事を書いてきたのですが、これまでの手法を根本から
変える概念がそこにありました。驚きというか、今出会えて本当に良かったと感謝しました。
確かに、ユーザー向けと言っても、正直テキトーな感じで、何も指針がないんです。それでは、思い通りに順位が上がらないはずですね。
一通り読んでみて、非常に読みやすいのですが、内容がびっしりと詰まっています、何度も繰り返し読んでみたいと思います。
特に、検索意図の概念は、とても勉強になりました。
本業、副業のライターはもちろん、言葉によるコミュニケーションを必要とする人におすすめです。
ページの内容さえよければ上位に入る、というのは本当ではあるのでしょうが…。
確かに、そもそも社会に有用な情報を提供しなければ検索上位に載せる意味もないわけではあるのですが…。
うーん、SEOも一日にしては成らず、というところでしょうか。
SEO対策としてどのようにWeb上に文章を書いていけばよいのか解説してある。タグの使い方や関連した内容の配置,類語をどう選択していくかなど実践的な内容が散りばめられている。
例えば,従来では単純に検索キーワードだけがヒットすると考えられていたが,最近では検索結果の回答となるようなサイトが優先的に表示されることがある。
普段ブログを書いていて意識していない視点がみつかったのでよかった。
## 参考箇所
> p. 058: 検索キーワードに対する答えを用意
>
Webサイトの各ページで狙うキーワードは、先ほど説明した「キーワードの妥当性」が前提となります。そのうえで、検索数が多いキーワードに対する答えとなるようなWebページを構築するべきです。また、検索糸に沿ってテーマ(ページタイトル)を決定することで、検索者の目的を満たすことができます。
>
...
>
ユーザー自身の過去の検索履歴などをもとに、関連ワードを表示させる仕組みをGoogleサジェストと言いますが、フリーツールの「関連キーワード取得ツール」を用いれば、簡単に関連ワードを抽出することができます。
>
●関連キーワード取得ツール
>
http://www.related-keywords.com
今まで特に意識していなかったが,確かにあるテーマについて何かを書くときはそれと一緒に検索されるキーワードも意識しておくとよいと感じた。
> p. 084: ●関連性のある言葉を調べるためのフリーツール
>
①上位サイトの使用キーワード抽出ツール(共起語)「LSI調査]
>
URL: http://a-rooms.com/lsi/
...
>
②weblio類語辞典
>
URL: http://thesaurus.weblio.jp/
...
>
③連想類語辞典
>
URL: http://renso-ruigo.com/
関連性のある言葉の探し方の参考になった。
> p. 096: ●複数の言い回しのある言葉の選定方法
>
同じような意味を持つ言葉でも微妙に意味合いが異なることや、検索需要(検索ボリューム)に差がでる言葉もあります。このような場合,検索需要(検索ボリューム)が多い方を優先して用いるべきです。なぜなら,多くの人々が検索している言葉を主のワードとして用いることで,反響を上げる可能性が高くなるからです。
>
この検索数を調べるために,フリーツール「Google AdWords]のキーワードプランナー(URL: https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner)を用いていきます。
類語の使い方と選定方法の参考になった。
> p. 115: ●ユーザーの視点
>
Webページのレイアウトを考案する際に参考いただきたいのが,人間の目の特徴として,無意識に目で情報を追いかけてしまうという,ZとFの法則というものです。だから,その法則に照らし合わせてページレイアウトを構築することをオススメします。
...
つまり,他の内部ページヘ飛ばすためのサイドメニューは,「左側」置くことがおすすめだということになります。
サイドバーを左に置くか右に置くかどちらがよいかよくわからなかったが,左に置くのが良さそうだということが説得力のある理由もあってわかってよかった。
> p. 260: ●文章構成が行うためのフリーツール「Enno」
>
誤字・脱字を敷設が目の文章構成を行うための,「Ennno」というフリーツールがあります。
>
...
>
URL: https://enno.jp/
文章構成のためのフリーツールは知らなかったので参考になった。
## まとめ
人にも検索エンジンにも優しいWeb上での文章の書き方について解説していた。特に,執筆に役立つツールが多数紹介させており参考になった。今後の参考にしていきたい。
パーマリンク:<https://senooken.jp/blog/2018/04/09>