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最後の詩集 単行本 – 2015/7/2

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単行本, 2015/7/2
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商品の説明

内容紹介

2015年5月に亡くなった詩人が自ら編んだ「最後の詩集」。
『長田弘全詩集』に収められた以降の近作15篇。詩人はつねに
陽気であらねばならない、というのが一貫した姿勢だった。

「夏、秋、冬、そして春」「冬の金木犀」「朝の習慣」。これらの詩行に潜む箴言のような一節。
「思うに、歳をとるにつれ/人に必要となるものはふたつ、/歩くこと、そして詩だ。」

身軽に旅をした。2013年に旧友たちと巡ったシチリア島や、ひょいと出かけたフィレンツェ、
アッシジなど、晩年に好んだイタリアでの偶景が、ふと気づくと省察になっている。

そして、「One Day」という短い詩。「昔ずっと昔ずっとずっと昔/朝早く一人静かに起きて/
本をひらく人がいた頃」と始まり「人生がよい一日でありますように」と終わる詩で、
この『最後の詩集』は静かに閉じられる。

青い空のようにあくまで明るく、なおかつ深い、75年をまるで一日のように生きた
詩人が残してくれた、本の贈り物。

2014年に発表された連作小文「日々を楽しむ」を大橋歩のイラストとともに併せ収める。

出版社からのコメント


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登録情報

  • 単行本: 96ページ
  • 出版社: みすず書房 (2015/7/2)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4622079321
  • ISBN-13: 978-4622079323
  • 発売日: 2015/7/2
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー
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わたしたちが「この詩が好きだ」と言うとき、
ほんとうはその詩を書いた詩人の思想を、
あるいは詩人本人のことを好きだと言っているのではないか。

数多あることばの中で、たったひとことが琴線に触れたとき、
想いを同じくするひとを見つけたよろこびに、こころが熱くなるのではないか。

(それを鶴見俊輔は『神話的時間』と呼んでいたっけ)

わたしにとって長田弘はそういう詩人だ。

声高にではなく、阿るでもなく、いやに明るくせず、
しかし過不足なくことばを綴るひと。
かれを知ってたかだか二十年くらいにしかならないのだが
おりおりに、かれのことばになぐさめられて来た。
エッセイにもかれの人となりが感じられ、かれのようでありたいと思った。

(わたしに)必要なのは、だから、(長田弘の)詩だ。

かれの遺した数々の本は、これからもわたしの傍にある。
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この5月に亡くなった、大好きな長田弘さんの詩集。
言わずもがなのタイトルが、淋しいというか、彼らしいというべきか。
確かに、もう新作は読めない、のだが。

表紙の青は、彼の好きだったイタリアの空と海の色。(私もそのうち実物を見てみたいものだ☆)
絵は、アレッツォの教会にあるピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画とのこと。
樹木の大好きな彼らしいな、と思う。

詩は15篇。
後半に、「日々を楽しむ」という、大橋歩さんのイラスト付きエッセイが6本。(このイラストには必ず猫が登場する)

「詩の仕事は、農耕の仕事と同じだ。
詩人は、古来、霞を食べて
感受性の畑を耕すことをなりわいとする
言葉の農夫だったのだから。」・・・「夏、秋、冬、そして春」

「思うに、歳をとるにつれ
人に必要となるものはふたつ、
歩くこと、そして詩だ。」・・・「詩って何だと思う?」

「悼むとは、
死者の身近に在って、死者がいつまでも
人間らしい存在であれとねがうことだった。
死のなかでなお生きつづける親身な精霊。
死者は、時を忘れて生きる存在にほかならない
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 長田弘『最後の詩集』はほんとうに長田にとっての最後の詩集。もう新しい作品を読むことはできない。何だか、悔しい。悔しいけれど、まず、詩集を残してくれてありがとうと言わなければならないだろう。ほんとうに、ありがとうございます。
 この詩集を読むと、長田が「青」が好きだったことがわかる。長田にとって「青」とは「透明」でもある。そしてそれは「光」でもある。巻頭の「シシリアン・ブルー」を読むとそのことが伝わってくる。

どこまでも、どこまでも
空。どこまでも、どこまでも海。
どこまでも、どこまでも
海から走ってくる光。
遠く、空の青、海の青のかさなり。
散乱する透明な水の、
微粒子の色。晴れあがった
朝の波の色。空色。水色。

 二行目で、空と海はすでに「一体(ひとつ)」になっている。「青」の「かさなり」の「かさなり」のなかに「空」と「海」があり、そこから「光」が生まれる。そこから「光」が走ってくる。走ってくるとき、その動きのなかに「透明」が散乱する。「空色。水色。」そういうことばになって「散乱する」。「散乱する」のだが、それは、ばらばらになってしまうのではなく、「かさなり」が広がるということだ。この「広がり」を長田は「どこまでも、どこまでも」と書いている。繰り返している
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