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最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/16

5つ星のうち 3.8 70件のカスタマーレビュー

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

奔放な求道者たちの鍛錬と不安

個人的な話だが、両親と妹が東京藝大(げいだい)の卒業生という特殊な4人家族で育ったために、この学校は身近な存在だった。大学の様子はだいぶ理解しているつもりだったが、それでも東京藝大の全学科を取材した本書で初めて知ることが多かった。道路で隔てられた美術学部と音楽学部はまるで世界が違うのだが、両分野を一緒に扱う本書は貴重だ。

小説家の著者は、妻が現役の藝大生。普段から何でも手を動かして作ってしまう妻の習性に興味をもち、それを契機に素人の視点からワンダーランドをノンフィクションとして描いている。初歩的な質問からインタビューを始めることで、それぞれの学科の特徴や強烈な個性が浮かびあがるだけでなく、全体を通して読むと、今度は同じ東京藝大ながら、ライフスタイルや創作の現場に驚くべき多様性があることに気づく。

自分は他大の建築学科で学び、働いているので、東京藝大の同学科も似ているのがわかるのだが、好奇心あふれる著者から見ると、模型づくりで泊まり込みが当たり前という状況は、外から見るとかなり風変わりなのだと思い知らされる。本書は教員を取材せず、学生の声だけを拾うことで、将来がまだ約束されていない天才の卵たちの自己鍛錬と不安の日常生活をうまくとらえている。なにしろ卒業生の半分近くが「行方不明」になるという。

ある意味で「無駄なものを作る」美術、「生きていくうえでなくてもよい」音楽。そんな本音も語られるが、制作や演奏が人生そのものになった求道者が集まるのが藝大だ。ゆえに、創造や表現とは何かを考えさせる本でもある。すぐ社会に役立つかという指標だけで大学が計られようとしている現在、数値に換算できない豊かさを人類の歴史に与えてきた藝術の学校は、その奔放さを笑いとばして終わりという対象ではない。ひるがえって「普通」の価値観を問いなおす存在なのだ。

評者:五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授)

(週刊朝日 掲載)

内容紹介

入試倍率は東大の3倍!
卒業後は行方不明多数!!
「芸術界の東大」の型破りな日常。

才能勝負の難関入試を突破した天才たちは、やはり只者ではなかった。
口笛で合格した世界チャンプがいると思えば、
ブラジャーを仮面に、ハートのニップレス姿で究極の美を追究する者あり。
お隣の上野動物園からペンギンを釣り上げたという伝説の猛者は実在するのか?
「芸術家の卵」たちの楽園に潜入、
全学科を完全踏破した前人未到の探訪記。

≪目次≫
1.不思議の国に密入国
オペラとゴリラの境界線
妻の腕が筋肉質なわけ
上野動物園のペンギンを一本釣り?
全員遅刻vs.時間厳守
仕送り毎月五十万 など

2.才能だけでは入れない
受験で肩を壊す
〝選手生命〟を考えて浪人する
全音符の書き順は?
筋肉がないと脱落
ホルンで四コマ漫画を など

3.好きと嫌い
元ホストクラブ経営者
教授たちの「膠会議」
四十時間描きつづける
義理を果たしてヴァイオリンを捨てる
嫌いだからこそ、伝えられるもの など

4.天才たちの頭の中
口笛世界チャンピオン
オーケストラに口笛を
現代の「田中久重」
宇宙の果てから来た漆
「かぶれは友達」など

5.時間は平等に流れない
親不知も抜けない
建築科の段ボールハウス
一緒に泊まって、一緒にご飯食べて、一緒に寝る
恋愛と、作品と など

6.音楽で一番大事なこと
寝ても醒めてもフル再生
指揮者は真っ裸
自主練は九時間
楽器のための「体」
全員で呼吸する など

7.大仏、ピアス、自由の女神
謎の〝金三兄弟〟
命取りになる機械しか置いていない
貴金属の相場は毎日確認
熱気で睫毛が燃えそう
離れたくても、離れられない など

8.楽器の一部になる
踊る打楽器奏者
最初の一音で癖を見抜く
理想の音
楽器別人間図鑑
最終兵器「響声破笛丸」 など

9.人生が作品になる
仮面ヒーロー「ブラジャー・ウーマン」
ちんちんはいつか生えてくるもの?
人生と作品は血管で繋がっている
恋愛の練習
毎週のように誰かを口説く など

10.先端と本質
納豆はタレ付き? タレなし?
家の中に雨を降らせる
ひょうたんを出産?
アスファルトの車、ゴミ箱ポスト
いかに無駄なものを作るか など

11.古典は生きている
キラキラシャミセニスト
ボカロと三味線
演奏者は考古学者
バロック音楽という電撃
末端は本当に美しくなければならない など

12.「ダメ人間製造大学」?
半分くらい行方不明
芸術は教えられるもんじゃない
オルガンホームパーティ
六十代の同級生
仕事をしていない時間がない など

13.「藝祭」は爆発だ!
手作り神輿と絶叫する学長
立ち聞きにも長蛇の列
ミスコンは団体競技?
夜更けのサンバと「突き落とし係」 など

14.美と音の化学反応
同級生は自分だけ
仏像を学ぶために音楽を学ぶ
売れる曲も、売れない曲も
美術と音楽の融合 など

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 288ページ
  • 出版社: 新潮社 (2016/9/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103502916
  • ISBN-13: 978-4103502913
  • 発売日: 2016/9/16
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 70件のカスタマーレビュー
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投稿者 レトロ 投稿日 2016/12/24
形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
私は絵もクラッシックも好きです。もちろん素人だから藝大なんか考えたことないけど、藝大を受けることはいかに大変なことかよくわかったし、入ったとしても、学校生活が大変かもよくわかりました。でも、美校の方が面白いですね。音校の方が国立大学でもお金かかるのですね。
親戚の人で、東京ではないけど、高校の時に毎週家に来て音楽の先生の所に習いに行っているのを見ていたけど、音楽大学に行くのはたいへんなんだと思っていました。でも、考えるとそのあと、また留学する人が多いのですね。いかにお金がかかるか大変なことですね。クラッシック音楽が好きでよくコンサートに行くけど、演奏者は努力とお金がかかっているかよくわかりました。それと、楽理科て何かもよくわかりました。
私たちが何気なく読んでいた音楽のパンフレットや音楽会でもらうその日の案内など、詳しい内容などは楽理の仕事なのですね。まだ本途中ですが楽しみに読んでいきます。余談ですが、趣味で私はある楽器を習っていたのですが、その時の先生は藝大卒でしたが、あまり面白くない先生でした。
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投稿者 n 投稿日 2016/12/2
形式: 単行本(ソフトカバー)
数年前に美術学科を卒業したので、
本書の学生と同じようなキラキラした気持ちや自己顕示欲や葛藤、プライドを持って、
制作に打ち込んでた時代も才能の無さに絶望した時代も思い出しながら、
また知ってる後輩も登場しており身内ネタとしても、面白く読めました。
ただ本文にも書いている通りあくまで筆者の主観と大学の一部の生徒の一側面を抜粋しているだけで、
芸大出身の人が世間に奇人変人だと思われるのは少々辛く感じます。

日本一がどうこうとか、辛い倍率をどうこう言っても、20代前半の「学生」の若気の至り。皆、「普通の人間」なんです。。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
 亡くなった叔父が藝大に通ったことを思いだして本書を手に取った。

 叔父は高松次郎という画家である。というか、彫刻みたいなものをやったり、路上パフォーマーみたいなことも
やったりした方である。子供の頃に叔父の家に行って、そのアトリエでも遊んだが、まあ訳が分からなかった。
子供だったから分からなかったと思っていたが、五十歳を超えた今でも、分からないものは分からない。
もっというと芸術とはそもそも分かるものではきっと無いのだろう。

 さて本書である。面白く読了した。何が面白かったかというと藝大生の「真面目さ」が良く伝わってきた点にある。

 僕は芸術家というものは真面目でないと到底務まらないと思う。例えば週休二日の芸術家などがいるかどうかを
考えてみると、余りいないような気がする。

 「土日もなく芸術に没頭する狂気」は真面目という言葉に置き換えられるものだと僕は思う。本書を見ていても
芸術家の卵である生徒たちが既に十分に狂気に走っている姿が散見される。彼らが何を目指しているのかはよく
分からない。彼ら自身も分かっていないようにも見える。目指すものが分からないままにそれを目指して走っていく
足の筋肉の盛り上がりが本書を読む醍醐味だ。<
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
内容は、著者と藝大生40名程(1章あたり概ね3名×14章)との対談をまとめたもの。
自分の興味・関心のあることに、時間とお金を使って、真摯に取り組む学生の生き方がみてとれました。
藝大は、もちろん教授からの課題に取り組むこともあるのでしょうが、自ら設定した課題に懸命に取り組める、比較的自由度の高い場であるのかなという印象を受けました。藝大にはどんな人たちが学びに通っているのだろうと気になる方には導入として良いと思います。
ただ、「カオス」、「天才」、といったことばが、何を前にして用いられているのか、意味がよくわかりませんでした。どうしても、感覚で物を言っているようにしか思えないところが散見し、その人、その作品を前にしたとき、なぜそのように考えるのかというところまで掘り下げて書いてほしいと思いました。
例えば、著者の奥様が有名な彫刻を前に、何時間も見続けたという話が出てきます。これを聞くとへぇーと思います。しかし、なぜ、何を思ってそんなに長い時間その彫刻を見続けたのかが語られていないと、なんか他の人とは違うんだなぁーで終わってしまう気がします。
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