通常配送無料 詳細
残り4点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
数量:1
最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘... がカートに入りました
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 良い
コメント: ※通常24時間以内に発送可能です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■午後1時までのご注文は通常当日出荷。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。s4134_
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑) 新書 – 1999/7

5つ星のうち 4.4 20件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 7
新書
"もう一度試してください。"
¥ 1,080
¥ 1,080 ¥ 1

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。


click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 最後の物たちの国で (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
  • +
  • 鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
  • +
  • ムーン・パレス (新潮文庫)
総額: ¥3,013
ポイントの合計: 92pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more

商品の説明

内容紹介

人々が住む場所を失い、食物を求めてさまよう悪夢のような国――鬼才オースターが極限状況下の人間の愛と死を描く20世紀の寓話。

内容(「BOOK」データベースより)

人々が住む場所を失い、食物を求めて街をさまよう国、盗みや殺人がもはや犯罪ですらなくなった国、死以外にそこから逃れるすべのない国。アンナが行方不明の兄を捜して乗りこんだのは、そんな悪夢のような国だった。極限状況における愛と死を描く二十世紀の寓話。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 新書: 227ページ
  • 出版社: 白水社 (1999/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4560071314
  • ISBN-13: 978-4560071311
  • 発売日: 1999/07
  • 商品パッケージの寸法: 17.6 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 20件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 256,484位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
ストーリーは、語り手であり主人公であるアンナが絶望的な状況においていかに生きたか、というもの。
私が思ったのは、たとえ最後の最後と思われる絶望でも、それは最後ではなく通過点なのであり、命が残っている限りは、その人生を味わい尽くすべきなのだ、ということ。
聡明なアンナは、常に思考し、感受し、拒否し、吸収しながらたくましく前へ進んでゆくものの、再び翻弄され、新たな困難の前に投げ出されてしまう。
これは常に繰り返される拷問のような悲劇なのだが、それでもアンナは負けなかった。
そして、これが希望を持つということなのだと思った。
ストーリー展開のテンポ、予測不能の事件、時に立ち止まって行う熟考など、オースターらしさも満載です。
コメント 13人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 本好き 投稿日 2009/5/9
形式: 新書
ポール・オースターの本は、エッセイなどを除き全て愛読していますが、中でも本書が一番「ああ、あれをもう一回読もう」という気にさせられます。
設定自体は多少変わっていると言えなくはないですが(悪く言えばロールプレイングゲーム的)、基本的にはシンプルな作品。
またオースターものにしては、薄いのでアッサリ読めます。
それでいて、この力強さは何なのでしょうか。
じわじわと生きる力がわいてきます。心に突き刺さるような、大好きな一冊です。
コメント 9人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 poohymca VINE メンバー 投稿日 2004/10/15
形式: 新書
途中でやめることができなくなる。
読んでいるときは、ふーんとか思って読んでいるのだけど、
読み終わった後、いい映画を見た後のように、
どうしても、この「最後の物たちの」世界から、
離れられなくなってしまう。染み付いて離れなくなってしまう。
一度経験することをお勧めします。
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書
アンナが綴る、届くはずもない、読まれるはずもない手紙に描かれる絶望的な世界、というのはキングの「刑務所のリタ・ヘイワース」を思い出す。かの小説の主人公たちが刑務所の中で出会う悪夢的状況は、アンナが遭遇する悪夢と似通ったものがある。でも決定的に違うことは「刑務所...」のアンディとレッドは「外は違う」ことを知っている点。

アンナの置かれた状況はさらに容赦ない。あまりにアンナにとって不利で、勝負ははじめから分かっている。「刑務所...」のアンディが希望を持ち続け最後に偉大な勝利を収めるのに対し、アンナはどうだろう。アンディは、きっとまだどこかで生きているだろう、と思われるのに対し、アンナは読み終わった直後にもうこの世にはいないだろうと、思われてしまう。でもそんなアンナもささやかながらしぶとく希望を持ち続けている。超人的なアンディより親しみやすいアンナが持ち続ける希望、それは私にとって、より人間の持つ希望の価値を訴えるものであった。

すごい悲しい話なんですが、いい話です。しみじみしたいときにお読みください
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書
未来都市だろうか?
衣食住にまつわるものから燃料、娯楽、社会的役割にいたるまで、
あらゆるものが磨り減り、消えてゆく国。
行方不明の兄を尋ね、この世界の住人となってあてもなく日々の生を繋ぐ娘。確かなものは、今在る自分だけ。時間を成さない時点の連続だけがある。
とてもヘンな世界だが、ひとつ、殺伐とした愛しさが残った。
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 するめいか 投稿日 2006/10/22
形式: 新書
 オースターのニュヨーク三部作あたりと続けて読むとなんじゃこりゃ?と思うでしょう。SF? と。

 解説に書いてあるが、一見SFっぽいんだけれど、モチーフは完璧に現代らしいんです。未来の話じゃない、いまどこかの国で確実に起こりえること、としてオースターは書いてある。

 崩壊(しかかっている)国に迷い込んだひとりの女性からの手紙。ですます調の文体と、濃い心理描写と突き詰められた設定。それは現代の寓話にどうしても見えてしまうけれど、だからこそ、「現実」として突き刺さってくる。

 生きるのに油断できない生活。意味がない、身を削ってまで、しかもそれが自己保身にしか繋がらない倒錯的な慈善活動。ひとつひとつ現代に還元していくのもおもしろい読み方かもしれないけれど、そのまま読んでみたらどうだろう? 

 ストーリーテラーとしての才能が怖いくらいに魅せられる傑作。
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



フィードバック