読売新聞の編集手帳の筆者である竹内氏とお馴染み池上彰氏との対談本。本書を読んでいる途中うなずく場面は多かったが、特に「自分がわかっていることを書くようにする」、「良い言葉を1つでも文章に入れてみる」はまさに思っていたこと!と手拍子を打ちたくなりました。あと名文を書き写すことの重要性は認識しておりますが、出不精な自分としてはAmazonのほしいものリストに書籍を入れるだけ、入れておいて購入すらせず・・・。いつかは、いつかは読みたいと思いつつ・・・。
それと本書をきっかけに落語は見始めるようになりました。食わず嫌いでしたが、面白いし、勉強になりますね。
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