私にとっては邦楽のCDは久しぶりの買い物でした
購入のきっかけとなったのは
某携帯会社のCMのBGMとして流れるこの曲でした
そのときは「ああ,ウルフルズらしい元気の出る曲だなあ」と思っていました。
最初に言ったとおり,私は日ごろ洋楽をメインに聞いています
そのせいもあってか,この楽曲も
ノリ,テンポのよさで買ってしまった感があります。
私もその元気をもらおうと
しかし,買って,その歌詞をよくよく読んでみると
かっこのわるい,しかもどうしようもない男の姿を歌っているのです
最初はそのギャップに戸惑ってしまったのですが
実はその歌詞に共感できるところがたくさんあることを
何回か聞くうちに感じたのです。
「自分に自信がない」,「このままでいいんか?」
なんて思っている方,特に男の方は必聴ですが
私のように何気なく生きているような男であっても
この曲を聴いて「ハッと」してしまうかもしれません。
いずれにせよ今の男には必要な「思い」,「感情」が
この楽曲には歌われている気がします。
スペースがないんで,一曲目だけのレビぅーですいません。
2曲目もいいですよ。